ゲーム分析レポート

7/8(日) 全日本女子サッカー選手権大会東京都予選2回戦
    VS.小平SC ○3-0

reported by 楠本洋之

早くも今シーズン3度目の対戦。3度目の負けは無い、これが全てであり何よりも結果を求めてプレーすることを求めた。勝因としてはトレーニングに取り入れたボールコントロールの技術が良く発揮されていた事、ヘディングでの競り合いにトレーニングの成果が表れた事、そしてゴールを奪う気持ちを見せてくれた事だ。ゴールは全てクッションが入ったもので、決してきれいなものではないが、イーブンボールがこちらに転がったり、詰めていく選手が2人いたりと正に気持ちで奪った得点だった。ここ数年のスフィーダでは見られないような得点シーンだったので大きな成長だと感じている。ただし、過去2戦で発揮できなかった部分がすべて発揮できたわけではない為、前進ではあるがまだまだ修正点を多く残していることを忘れずに更なる成長を目指して行きたい。



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