7/27(日) FC.ESPERANZA
reported by 重松
今日は三部リーグ四戦目。妹部は二連勝中ということで調子をどんどん上げていきたいところ、今回は三部の中でも一番のヤマ場となるであろう一戦だった。モチベーション的にも今後の気持ちを多少なりとも楽にしていきたいため、この試合は何とか勝利を収めたかった。
この日は、時期的にも暑さもあり大人相手に試合中どこまで動けるか？が大きなポイントとなった。試合の立ち上がりは調子の良さを見せパスが上手く回りいいところまでチャンスを作り出すが、特にFW陣に『ここぞ！』というときのボールの処理が悪く、浮きだまを上手く押さえられなかったり、向かってきたボールに対しての処理が悪かったりと、ファーストタッチを上手くコントロールすることが出来なかった。それによってチャンスを潰すことが多く見られ、やはり体力的にもメンタル的にも所々限界が見られる。踏ん張ってほしいところで足が止まってしまっている選手もみられ、予想どうり厳しい試合になった。そうなることで点を取られるのも早く、軽く2,3点とゴールを許しこちらはノーゴールで終わった。やはり得点を取るということがいかに大事な事かをもっと感じて欲しい。そして点を取るためにはどうしなければいけないのか？どうゆう技術を身に付けなければいけないのか？指導者側だけが考えるのではなくチームの選手一人一人がその疑問を一つ一つ持ちながらよく考え、それをもった上で普段の練習にもっと取り組んでほしい。更にそこで答えを見つけ出し、それに没頭し努力する ･ ･ ･そうすることによって何かを掴み感じとることが出来るだろう。それは本人にしかわからない。