7/5(土) 大和シルフィードB
reported by Y.楠本
相手に合わせた3チーム編成ということでSFIDA Bチームは姉部と妹部の混成チームとなった。コンビネーションなどの面でどうなるかなと多少の不安があったが、試合が始まってみるとその不安は杞憂に終わった。姉部のプレーヤーはいつもよりもプレッシャーのない中でのびのびと動き回り相手ゴールへと迫っていく。かたや妹部のプレーヤーもそれに引っ張られるかのように持てる力を発揮してがんばっていた。一番の驚きは妹部のプレーヤーが多かったディフェンスラインで姉チームがいつも見せるようなパス回しが見られたことである。「なんだ、できるんじゃん!」うれしい発見であった。結局この日を通してA・B・Cチームの中で唯一勝ち越しという結果が残せた。今日のような姉・妹の混成というチーム編成はなかなかできないのが現状であるが、こんな面白い相乗効果が生まれるのならもっとたくさんこういった機会を持ちたいなと思う、そんなナイスゲームであった。