1/18(土) 東久留米中央中・和田ラフィーユ・戸山高校

reported by 川辺

今日は変則25×6本というスケジュールだった。要は25分ハーフの試合が3試合ということになる。体力的に厳しいのは当たり前だが、それ以上に欠席者が多く厳しかった・・・。
しかし、試合数が多いということから固定のポジションではなく、様々なことを模索することができた。今までにやったことのないポジションからやらせてみたいポジションまで様々なことを試すことが出来た。
今までは公式戦の兼ね合いがあり、どうしてもポジションを固定することが多くなっていたが、様々なポジションを経験させることで来年度からの選手としての幅を広げようと試みた。しかし、不慣れなポジションが多かったためか動きが中途半端になってしまったことは否定できない。どこのポジションになろうが闘争心を高く持ち、常に前向きなプレーをしてくれればそれで良い!これが最大の課題なのでは・・・と感じた。
もちろん、技術はなくとも戦っていた子はいた。サッカーを始めたばかりだが、技術面を気持ちが完全に超えていたと振り返れる。確実に技術が付いてきたことは言うまでもないが、それ以上に闘争心を感じ取ることが出来た。これが本当の『戦っている』ということなのではないだろうか?ポジションに適した役割をこなせなくてもいい!ミスをしても構わない!ただ、1対1の局面で逃げるようなプレーだけはして欲しくないと感じた試合だった。そして、それが今の君達にとっての最大の課題だとも振り返る・・・。

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