1/14(火) FC.GIUSTI世田谷Cチーム(中学男子)
reported by 重松
今日はとにかく、相手より先にボールに触るということを重点に、前へ前へと意識を持たせた。男子相手にどこまで1対1を仕掛けられるかが最大のポイントであり、どこまで気持ちを強く持てるかがポイントになるであろうと予測し、意識付けをした。そして、相手は男子ということで、1対1の勝負は身体能力の差でどうしても簡単に抜かれてしまうケースが多くなると思い、ボールに対しての速めの対応を考えた。
しかし、先にボールを奪取しても相手のプレッシャーに焦り、逃げの適当なパスが目立ち、対応も悪くなってしまった。最近のトレーニングポイントである1対1の仕掛けを実践できていた子も中にはいた。積極的に仕掛け前へ前へという意識は局面で感じられたが最後の最後でそれぞれの子に気の弱さが出てしまった。トレーニングに対する手応えはあったが練習時からの意識をより高いものにし、もっと局面局面の勝負強さを見に付けなければ ・ ・ ・という課題も同時に残った試合であった。