4/18(日) INAC多摩川レオネッサ △0-0(0-0、0-0)
reported by 佐藤洋平
試合内容としては、前半のたちあがりから中盤でうまくポゼッションしながらゴールを意識したプレーを続ける事で今までの試合に比べ得点の入りそうな雰囲気を感じる事ができた。
前半の中頃、相手チームがシステムを変えて対応してきた事によりポゼッションの精度が落ちてしまいやりたいサッカーを表現することが難しくなってしまった。
しかし、裏を返せば相手が自分たちのシステムを変えてまで止めようとするぐらいの脅威を与えることができたことの表れだったように思うし、その中でも決定機を何度も演出することができていたので後はそこを決め切れるかどうかが課題である。
交代で入った選手も指示した事を意識しながらプレーしていたし自分のアイディアも出せていてよかったと思う。
今回の試合はディフェンス陣が安定していた。インターセプトや球際の強さが光り奪ってからスムーズに攻撃に移行することができていたように感じた。
「いい守備からいい攻撃へ」を意識し、山積みの課題を一つ一つ修正していき次節の大崎すみれ戦へ臨みたいと思う。
保護者の皆様、応援に来て頂き本当にありがとうございました。
また次節も応援宜しくお願い致します。