1/7(水) 大和シルフィード
reported by 川辺
今回は妹部をB・Cチームに分け合計30分×6本の試合を行った。相手は明らかに格上で、ゲームは厳しいものになると予想はしていた。実際に相手は速いパスワークを武器に左右に大きく揺さぶってくる。対応に苦しむ場面は多かったが、個々の技術でこのレベルでも通用する部分は感じ取ることが出来た。チームとしての収穫は少なかったが、個々の部分では収穫はあった。個人レベルの向上は多少なりとも感じ取れる結果だったと振り返っている。
まだまだこれからのチームではあるが来年度に向けての明るい日差しが差してきたように思える。しかし、今後とも個々のレベルアップ、グループとして又チームとしての戦術は強化していく必要がある。来年度まで残された期間は少ないが先を見通せるだけの感覚を持つことは出来た。今のこのチームは3ヶ月間で大きな変貌を遂げるだけの可能性を秘めている。結果的には大敗であるが、この結果は気にせずに自分達のできる全てを今後のトレーニングに繋げていきたい。