ゲーム分析レポート

相手はチーム事情により欠員がいたが、どんな相手でも本気で戦わなければならない。

そんな第2節は前節の反省を活かし、2対１を作り突破、中を崩すTRを積んできた。そのTRをしてる中で選手の新たなポジションを見つけられるなどTRも試合前にはポイントを理解し楽しみであった。

前半、人数が少ない相手に2対１を作りやすくゲームを序盤から支配することが出来た。しかし相手の高いDFライン設定にオフサイドに引っかかってしまうことが多く相手を見ることと2列目を強化することを試合の中で修正し、相手の裏を取り続けることが出来たが決定機を外す場面が多すぎた。それでも得点は出来たがチャンスの割合的に５−０は少ないと感じる前半であった。

後半、チャンスで落ち着いてコースを狙うなど1プレー1プレーを丁寧に心がけるよう指示し多くの得点を期待した。

後半もゲームを支配し続け前半と違いチャンスも決めきるなど大量得点を収め結果１４−０で勝利することが出来た。しかし、相手人数が少ないにも関わらず、まだまだボールを簡単に失うなど修正も多い試合となった。

次節、1週間後に土日の連戦となるが夏休み前というのもあり連勝し気持ちよく夏休みを迎えるためにも良い準備をしていきたいと思う。