11/6(土) HOYOスカラブFC

reported by 川邊 健一
チャレンジリーグ入替戦出場チーム決定戦第2節(45分ハーフ)
スフィーダ世田谷FC 2 2
0
前半
後半
1
0
1 HOYOスカラブFC

11 笹子正恵
4 田中麻里菜
得点経過
19min
41min
44min



7
17 シュート数 8

チャレンジリーグ入替戦第2節は九州リーグ所属のHOYOスカラブFC。昨年のチャレンジリーグ参入決定戦にも出場している九州リーグの強豪クラブである。

昨日、私達は吉備国際大学に敗れ、もう1試合のHOYOスカラブFC対豊田レディースFCの試合は0-0のスコアレスドローで勝ち点1ずつを分け合っていた。従って、第1節が終わった段階ではスフィーダが最下位であり、このゲームで敗れるようなことがあれば、その時点で2位以上の可能性が消え、この大会の終幕を迎えることになる。多くの後押しや応援を受け、その代表として三重県まできたわけであるから、ここで負けるわけにはいかない。

相手のことは前日に見たが、個々の技術が高く、サイドアタックを中心とした攻撃は素晴らしかった。サイドで数的優位を作り出し、的確に突破して行く戦術は見応えがある。それでも私達は、これまでトレーニングしてきたことを発揮し、地域リーグチームの胸を借りるつもりで試合に挑んだ。やれること、それは今までと同じく攻撃的に前へ前へ前進することだけだった。

試合は、開始から上手く主導権を握りながら展開することが出来た。運動量を高く保ち、局面において常に数的優位を作り出すようにサポートに動いてくれた。数々の得点機を作り出す中、相手GKの好守阻まれ、なかなか得点が取れない時間が続いたが19分にようやく得点を挙げ、チームに余裕が生まれた。その後も攻め続けるが、なかなか得点が奪えず、ここで一気に勝負を仕掛けたかった私達は40分にCBの選手とWGの選手をポジションチェンジさせ、より攻撃的な布陣にシフトチェンジした。1分後には#4田中がすぐに期待に応えてくれ、中盤からのスルーパスに抜け出し追加点。更に3点目を狙いに行ったが、相手に一瞬のすきを突かれ、サイドからのクロスで失点。前半終了間際に2-1にされ、後味の悪い前半戦となってしまった。

後半も攻める時間が長かったが、徐々に相手がスフィーダの攻撃に慣れ始め対応される局面が多くなっていく。攻め続けて点が取れないチームの代償…相手に勢いを与えてしまうのは容易に想像が付くだろう。。。
結果、終盤には相手の猛攻に危険を感じる時も多く、危うく失点を許しそうになるシーンすらあった。この試合引分けすら許されない中、結果を出す為に選手達は最後の瞬間まで粘り強く対応してくれ、ようやく試合終了のホイッスルを聞くことが出来た。

スタートから後半の途中までは主導権を握り続けることが出来が、やはりサッカーに置いて得点機での確実な加点は何よりも重要だと感じた。願わくばリーグ戦ということも考慮し、出来る限りの得点を奪いたかったが、何よりも勝ち点3という結果が重要となった。

何とか翌日に繋げることが出来た。これで明日の試合を勝てれば文句なしに2位以内が確定し、入替戦への出場権を得ることが出来る。決して簡単なゲームにはならないはずだが、私達は私達のスタイルを貫き通すことしか勝機を見出すことは出来ないと思っている。明日も主導権を握りながら試合を進めたい。

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