1/26(日) 北区さくらガールズ・フィオーレ武蔵野FC
report by 川辺
久々の女子中学生チームとの対戦。北区さくらガールズとは25分×2でやり、フィオーレ武蔵野FCとは25分×4本で対戦した。
北区はメンバーが足りず、フィオーレとスフィーダが変則で選手を貸し出して試合を行った。試合も変則のスケジュールで行われた。
グラウンドコンディションは良好であったが、グラウンド自体が少し狭く、サイドを生かした攻撃やカウンターアタックからの速攻が思うように出来なかった。そして、お互いの相手に共通して言えることは、試合は支配しているものの、攻撃の組み立て方や攻撃のやり直しといったような攻撃の戦術に対する柔軟性が欠けた試合であった。結果、数多いシュートは打ったものの少ない得点で終わってしまった。余裕を持つことは良いが自分達の力を過信してしまうメンタル的な弱さは改善していかなければならない。