1/14(火) FC.GIUSTI世田谷Cチーム
report by 川辺
欠席者が多く、メンバーギリギリの試合ではあった。しかも、試合3連戦もあり疲労のピークを迎えていた。しかし、男子との対戦に気負いすることがなくなったためか試合を優勢に進められたと感じることが出来た。
守備面ではGKが安定感を増し、守備陣もチャレンジ＆カバーの基本がかなり忠実に行われるようになった。ゴール付近に接近されることはあったが忠実な守備が完全に機能し、ゴールを奪われるという怖さは感じなかった。
攻撃でも1対1で優勢に立てることが多くなり、得点のチャンスも数えられる位だがあった。しかし、相手を崩して ･ ･ ･というよりは相手のミスに漬け込んで ･ ･ ･という方が正しい状況だった。ただ、戦術的な守備によりボールを中心に守れたことがミスを産んだと考えられる。今後はこのような状況の時、いかに得点するのか？ということが課題になると考えられた。
内容的にはドローだったが、男子相手に優勢な内容を残せたことに意味を感じ取ることが出来た。この３連戦ではチームにとってプラスになることが多かった。そして、今現在、トレーニングしていることがチームにとって１番の課題だと再確認することもできた。