5/9(土) 101ミューズ △0-0(0-0、0-0)
reported by 井山 夏美
8人制川崎リーグで対戦したチームで顔なじみなチーム。初日ラストの試合は天然芝で、第1、第2試合の人工芝に比べコートもフルコートに近いという最高な環境であったが、10人で戦って来たスフィーダママにとってはゴールがものすごく遠く感じてしまっていた。
しかし相手も3試合目にもなると疲労は同じものでありここまで来ると最後まで諦めず走り切れた方に結果が出る。
試合を通してスフィーダが優性に進め左SHのドリブル突破からゴール前まで切り込んだり、FWの抜け出し等で何度か決定期を作り出すが上手く決まらない。後半はさすがに運動量が落ち慣れない天然芝で足が重くなっているのが見て取れた。
しかしそんな中。スフィーダ右SHのママさんは運動量が落ちずにオーバーラップを繰り返す。昨年度メインであった世田谷ママリーグではサブメンバーの初心者から始めたママさんだが、練習は休まず熟し1年を過ぎ2年目となる最近の試合で徐々に成果を出して来ているママさんである。一日に3試合フル出場は初めての経験だと思うが運動量の多さに驚いた。第3試合はお互いにゴールシーンはなくスコアレスドローで終わる。
予選リーグ2敗1分。Aブロック3位で翌日の順位決定リーグへと続く…。
