2/2(日) 世田谷区レディース大会

report by 赤崎・川辺

今大会を通してチームとして、個人としての精神的成長が大きかった。初戦は若いチーム相手に粘り強く守り、先制点を取ったことは自信を持っていいことだ。
2・3戦目は同世代の対戦で、技術的な進歩が自覚できた試合だった。このまま常に技術的進歩より精神的進歩が上回っている限り、自ずと技術は向上する。来年は純正ママチームで優勝したい。打倒若林!!

『赤崎コーチから』
え〜人は歩みを止めたときに、そして、挑戦を諦めたときに年老いていくのだと思います。この道を行けばどうなるものか・・・危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその1足が道となり、その1足が道となる。
迷わず行けよ
行けば分かるさ
ありがと〜う!!    とのことでした。赤崎

前回大会の決勝戦でもあった1回戦の桜丘との対戦・・・実に激しく、そして、スピーディーな展開で行われた。私自身は桜丘との試合しか見れなかったが、久々に見たママさんの成長振りに目を疑った。ママさんは華麗に・・・と思っていたが、試合時間が進むにつれ激しさを増していった。相手は若い選手が多く、いつものリーグ戦とは違うメンバーで厳しい展開だった。押し込まれる時間が多かったものの、後半開始1分でカウンターからの得点でリードすることができた。しかし、その直後、相手のコーナーキックが直接決まってしまい同点。何とか勝ち越し点が欲しかったが、そのままホイッスル。一進一退の攻防をお互いに制することはできなかった。結局、PKで負けてしまったが、これが事実上の決勝戦だったように思う。
私自身は1回戦しか見ることができなかったが、久々に見たママさん達の闘争心に心をうたれ、そして、感激した。随所随所に素晴らしいプレーを見せてくれたママさんに心から敬意を表したい。しかし、それと同時に今回の敗戦を振り返り、来年のこの大会では是非リベンジしていただきたいと思っている。この悔しさを胸に秘め、新たな目標に向かい一緒に戦っていきたい。川辺

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