2001年4月 13名の女子中学生を中心にクラブを設立。その13名を含めた少女達を育成・強化し続け、10年かけて日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)へ昇格を果たした他に類をみない育成特化型クラブです。スフィーダメソッドを用い、選手を育て、鍛え、ボトムアップを図り続ける強化方針を掲げており、独自のスタイルで日本の女子サッカー界に旋風を巻き起こしています。
事実、トップチーム構成メンバーの半数以上はスフィーダメソッドにより育成された選手達により構成されている実績があることから、アカデミーの存在はクラブ内で極めて重要な役割を担っています。