ニュースアーカイブ(2022年度)

2023年02月27日
なでしこリーガーによる清瀬市サッカー教室 活動報告

 2023 年 2 月 19 日(日)清瀬市でのサッカー教室が開催され、トップチーム全選手が参加させて頂きました。

詳細はこちら

2023年02月23日
[U14]東京都ガールズU-14大会準決勝 府ロクレディース 試合結果

○3-2(0-2,3-0)高里、中山、中山

 勝てば決勝戦、負ければ3位決定戦となる一戦。お互いに攻撃時は前へ前へとシンプルな狙いを持っていた事から、攻守共に落ち着かない展開が続きました。風向きやシステムの関係もあり相手の勢いに軍配が上がった前半。23分にコーナーキックから失点を許すと、その勢いは止まらず前半終了間際にDFラインの背後を取られ失点、0-2で前半を終えます。
 ハーフタイムは5分という短さの中でベンチに戻って来た選手たちが初めてと言っていいほど積極的に意見を出し合い、前半噛み合わなかった部分を確認、それを踏まえて後半どうするかを決めて送り出しました。後半はやる事がハッキリとしゴールを奪う為のプレーと前線からのプレスで相手を苦しめます。高里が左足で放ったシュートが入りスコアは1-2。その勢いのまま、2分後に中山のミドルシュートで完全に流れはスフィーダ。勢いに乗ったチームはゴール前に人数をかけ、ネガトラ時の切り替えも早く相手を追い込み続けます。更に2分後に生まれた逆転ゴールは全員の勝ちたい気持ちで押し込んだ素晴らしいゴールでした。交代で入った選手が流れを変え、後半は全員がハードワークし闘い掴み取った決勝戦への切符。決して褒められる内容ではありませんが、逆転勝利で決勝に進む事が出来た事を自信に十文字中学校さんとの決勝戦に挑みたいと思います。
 本日も応援に駆けつけてくださいました保護者の皆さま、誠にありがとうございました。優勝目指して頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

渋谷 由美子

2023年02月22日
関東大学女子サッカーオープニングフェスティバル

 この度、関東大学女子サッカーオープニングフェスティバルに参加させて頂く事になりました。

日時:2023年2月26日(日)11:00kick off
会場:味の素フィールド西が丘
交通:都営三田線「本蓮沼駅」下車、徒歩7分
対戦:関東学連選抜vsスフィーダ世田谷FC

 本企画は11時KICKOFF「関東学連選抜対スフィーダ世田谷FC(電光掲示板側)」と、14時KICKOFF「三菱重工浦和レッズレディース(国旗掲揚台側)対全日本学連選抜」とし、無料観戦(チケット不要)となります。(全日本大学女子サッカー連盟Youtubeチャンネルにて配信)
 当日はマスク着用による声出し応援が可となり、横断幕の掲揚、各サポーターのユニフォーム着用は各々の試合開始1時間前から可能となります。
 尚、ピッチレベル及び全ての入退場に伴う選手・スタッフとの接触はお控えください。2試合連続開催となるため、皆様のご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

リンク:https://juwfa-kanto.jp/archives/2590/

2023年02月22日
東久留米第五小学校でブラインドサッカー体験会 活動報告

 2 月 20 日 (月)東久留米第五小学校にて、4 年生の 4 クラス(133 名)に、見えない世界の体験、ブラインドサッカーのボールを使ったゲームや遊びの体験会を行いました。寒い日が続いていましたが、一人の欠席もなく、4 年生全員が参加してくれました。

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2023年02月19日
[U14]東京都ガールズU-14大会準々決勝 FC KAISHIN 試合結果

○7-0(3-0,4-0) 山本×3、内野、中山、丸井、市原

 ノックアウトステージ初戦、無失点勝利で準決勝進出を決めました。
 攻守共に相手コートでプレーする事をテーマにこの試合に臨み、開始3分で先制。開始早々の得点と同時にその後はゴール前に集結した相手を崩すのに手数がかかり、ミドルシュートでこじ開けようとチャレンジしていましたが追加点を奪えるまで15分かかりました。その中でもネガトラ時に即奪取する事で相手のカウンターのきっかけを作らせなかった点、それにより攻撃し続ける事が出来た点はよかったところです。
 前半からポジションチェンジや選手交代を行い、ボールを動かすテンポを上げる事や前線のアクションなどを求めました。後半は隣ではなく飛ばすパスやSBの積極的な攻撃参加からサイドからの崩し、中央突破、豪快なミドルシュートなど得点も多彩でした。
 準決勝は2/23、相手は府ロクレディースさんとなります。あまり時間はありませんが良い準備をしたいと思います。優勝目指してチーム全員で頑張りますので応援の程、よろしくお願いいたします。本日もたくさんの応援、誠にありがとうございました。

渋谷 由美子

2023年02月19日
[U13]東京都ガールズU-14大会 グループリーグ第3節 杉並アヤックスサザンカ 試合結果

○3-0(3-0,0-0) 井崎、齊藤、渡邊

 グループステージ突破は叶いませんでしたが、残り1節を勝利で飾ろうと日々練習を積み重ねてきました。自分たちの課題である自陣DFライン背後へのロングボールを蹴られた際の対応。この部分での失点が一番の敗因であり、課題でした。逆に攻撃は前線へのシンプルな配球と前線からの積極的な守備でボールを奪い、相手ゴールに迫る形を繰り返すことが今の私たちの武器であり、得点源です。ミーティングでは現在の課題と武器を確認し、「走る・闘う」の部分で相手に負けることのないよう意識をし試合へ臨みました。
 前半開始早々から全員のハードワークしたプレーで相手に隙を与えず、押し込む形で飲水タイムを迎えます。選手たちは選手たち自身で相手の戦術、プレースタイル、それぞれのマークは誰なのか、修正すべき点をベンチ選手含め個々に確認し合い、飲水タイムを終えます。すると飲水後の13分間で3得点を奪い前半を折り返します。自分たちで試合の流れを掴みリードして折り返したこと、選手たち自身で状況把握、判断、実行へと移せたことが何よりの成長であり、その中でも相手に隙を与えない走力で試合を圧倒したこと、この部分はこの試合のみならず今後の試合へと活かしていかなければなりません。
 後半はメンバーを入れ替えていく中でスタイルは変えずともなかなかゴールまで迫るシーンが作れません。この部分が新たな課題であり、チームとしてどの選手がピッチに立っても同じ攻撃と守備ができるチーム、その中で選手の個性を活かしていける組織へと成長をしていき、勝利を掴んでいきます。
 ガールズ大会を結果としては上位進出は叶いませんでしたが、チームとして、そして選手個人としては大きく成長することができた大会となりました。まだまだ選手たちは大きな可能性を秘めており、より成長へと繋げていけるよう精進して参ります。本日も多くのご声援ありがとうございました。引き続き、変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。

窪田竜希


2023年02月15日
世田谷区立祖師谷小学校サッカー教室 活動報告

 2 月 11 日(祝土)、地元・祖師谷商店街に隣接する祖師谷小学校でサッカー教室を実施させて頂きました。前日は都内で降雪がありましたが、当日は晴天の下で多くの子ども達と笑顔あふれる活動ができました。

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2023年02月13日
出没!アド街ック天国出演情報

 この度、スフィーダ世田谷FCの選手達がテレビ東京「出没!アド街ック天国」出演させて頂く事になりました。街を徹底的に紹介する地域密着系都市型エンターテインメントの情報バラエティ番組!今回は「祖師ヶ谷大蔵」に出没します。是非ご覧ください!

日時:2023年2月18日(土)21時00分~21時54分
配信媒体:テレビ東京系列(7ch)
リンク:https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/

2023年02月08日
2023シーズンなでしこリーグ日程発表

 以下の通り、2023シーズンの日程が発表されましたことをご報告いたします。3月19日(日)駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場にてリーグ戦が開幕致します。熱いご声援のほど宜しくお願い申し上げます。

日程:http://www.nadeshikoleague.jp/news/2023/0208_1359.html

2023年02月04日
[U14]東京都ガールズU-14大会 グループリーグ第2節 八王子アトリース 試合結果

○8-0(4-0/4-0) 宮崎、OG、中田、白井、市原、高里、宮崎、丸井

 予選二戦目の本日のゲームは、一戦目の反省を活かし試合の入り方から勢いを持って臨みました。
 1点目が入るまでに10分かかりましたが、その後もコンスタントに得点を重ね、また得点のバリエーションも様々でした。1点目はビルドアップからのサイドバックも絡んだコンビネーションでの崩し、最後の8点目はアンカーの利き足と逆足でのミドルシュート。サイドと中央をうまく使い分けながら失った後も即奪取を続ける事で相手に隙を与えず、危なげなくグループステージ突破を決める事ができました。
 ガールズ大会の結果はもちろん大切ですが、次シーズンはこの試合に出場した選手たちが中心となりU15選抜として関東リーグ2部を闘う事を考えると、今のままでは厳しい事、そして基準を上げなければいけないという危機感を持つ必要があります。関東リーグ開幕までの準備期間である今、お互いを高め合える雰囲気、日頃のTRからユースチームのように守備強度が高い中でプレースピードや判断スピードを上げる事を求めて行きたいと思います。
 本日も沢山の保護者の皆さまに応援・サポートして頂き、誠にありがとうございました。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

渋谷 由美子

2023年02月04日
スフィーダ12メンバーズ法人メンバー新区分開設のお知らせ

 私達のビジョン「スフィーダ(挑戦)を通じて世田谷をもっと楽しくする」を実現するために12メンバーズ法人会員区分として「法人プラスワン~世田谷をもっと楽しくするSDGsパートナー~」を開設いたしました。地域と企業とクラブが手を取り合い、SDGsの目標実現に向けて取り組む新しい仕組みです。この機会に是非、区分移行のご検討を頂きます様お願い申し上げます。
詳細は:こちら

期間:2023年3月1日~2024年2月29日
申込:こちら
お問い合わせ:info@sfida.or.jp
備考:スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーの特典も付帯されています。

2023年02月01日
山手クリニック様とメディカルパートナー契約締結

2023シーズンより山手クリニック様にメディカルパートナーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。主にトレーナーの派遣にてサポートを賜ります。

医療法人社団 山手クリニック
理事長:服部 幹彦
設立:2014年4月
事業内容:医療・福祉
本社:東京都世田谷区代沢2-28-11
HP:http://www.yamateclinic.jp/


2023年02月01日
[アカデミー]2023シーズンアカデミーユニフォームスポンサー様決定のお知らせ

 株式会社ワンフラット様、株式会社ブレイブ様、株式会社サンルイ・インターナッショナル様、STAND UP株式会社様と2023シーズンのアカデミーユニフォームスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。各社様の心強い後押しを受け、2023シーズンを戦って参ります。応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
株式会社ワンフラット
代表取締役社長:横山 一平
設立:2018年1月1日
事業内容:メディカル輸送、その他物流サービス
本社:神奈川県都筑区仲町台1-2-20フロンティアビル仲町台5F
HP:https://oneflat-recruit.jp/
掲出個所:ユースユニフォーム(前面胸部)
 
株式会社ブレイブ
代表取締役社長:中島 将太
設立:2016年(平成28年)4月6日
事業内容: webマーケティング事業、ソーシャルブランディング事業、ITソリューション事業、ICT教育事業
本社:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー22階
HP:https://bra-ve.co.jp
掲出個所:ユースユニフォーム(背面上部)
 
株式会社サンルイ・インターナッショナル
代表取締役社長:森田 敦子
設立:1998年(平成10年)1月16日
  St.Louis international,inc.
事業内容:フィトテラピーに関する業務
本社:東京都目黒区中目黒3-12-5
HP:https://intime-cosme.com/
掲出個所:ユースユニフォーム(左袖部)

社名:STAND UP 株式会社
代表取締役社長:阿形 昌樹
設立:2020年11月17日
事業内容:広告プロモーションにおける映像・WEBサイト・VR・CG制作・アプリ開発等
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス 17F
HP:https://standup-jpn.com/
掲出個所:ユースユニフォーム(パンツ背面)


2023年01月29日
[U14]東京都ガールズU-14大会 グループリーグ第1節 フィオーレ武蔵野FC 試合結果

○3-0(1-0/2-0)

 U14Aはガールズ大会初戦、勝ちはしたものの終始相手のシンプルなロングボールと同時に発動するプレスに手こずり難しいゲームとなりました。
 システム上、中盤がマンツーマンになる噛み合わせとなり中盤での攻防が激しく落ち着きのない展開が続きましたが徐々にスフィーダがボールを動かし深い位置まで攻め込みます。前半15分、理想的でスムーズな崩しで先制。SBが高い位置で攻撃参加、WGの斜めのランニング、カットインで中央のCFWへ。ペナルティエリア内での個の仕掛けとコンビネーションから生まれた素晴らしい得点でした。
 ハーフタイムは5分という短い時間でしたが、自分たちがやるべき事と相手がやろうとしてる事を整理し後半へ。
 ファーストプレーからチャンスを作るなど、前半との違いを見せながらより押し込み続けますが、相手はゴール前を固め粘り強くゴールを守ります。何度も決定的な場面を迎えますが追加点を奪えずこのまま終わる雰囲気が漂う中、終了前に立て続けに得点を奪い3-0で試合終了。カウンターから危うい場面もありながらも無失点で勝ちきれた事は次に繋がりました。まずは跳ねるピッチへの対応、闘い方、浮き球の処理、カウンター対応、合計10本ものCKがありながら得点0など個人とチームの両方の課題が見えた内容でしたがこのゲームでの反省点・課題を次に繋げていきたいと思います。
 寒い中たくさんのご声援誠にありがとうございました。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

渋谷 由美子

2023年01月21日
眞田 理沙子、大和田ひよりトップチームトレーナー就任のお知らせ

 2023シーズンより眞田 理沙子(さなだ りさこ)氏がトップチームのトレーナーに就任することが決定致しましたので御報告させて頂きます。

■氏名
眞田 理沙子(さなだ りさこ)

■年齢
1997年7月28日(26歳)

■ライセンス
柔道整復師
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー

■経歴
2016年〜2020年 帝京平成大学女子サッカー部学生トレーナー
2018年 大学女子サッカー地域対抗戦 西関東選抜チームトレーナー
2021年〜 山手クリニック

■コメント
 これまでの経験やクリニックでの知識を生かしチームの力になれるよう精一杯頑張ります。

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■氏名
大和田 ひより(おおわだ ひより)

■年齢
1998年4月25日(25歳)

■経歴
2019年〜 山手クリニック

■コメント
 この度、トレーナーを務めるさせていただきます大和田ひよりと申します。連覇に挑戦できるこのチームで活動が出来ることをとても嬉しく思います。これまでのクリニックでの経験を活かし精一杯頑張ります。


2023年01月21日
上町しぜんの国保育園で2年目の絵本の読み聞かせ会 活動報告

 スフィーダ世田谷ブラインドサッカーチームは、1 月 12 日に上町しぜんの国保育園(世田谷区)にて、絵本の読み聞かせと見えない世界を感じる体験会を行いました。2021 年 12 月以来2度目の開催となりました。

詳細はこちら

2023年01月21日
落海なえトレーナー契約満了のお知らせ

 この度、落海なえ氏がトップチームトレーナーを契約満了に伴い退任する運びとなりましたことを御報告させて頂きます。引き続きご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
■氏名:落海 なえ(おちうみ なえ)
■所属期間: 2022年
■コメント:
 昨シーズンをもちまして退団することになりました。1年という短い期間でしたが、切磋琢磨し成長していくチームの中で、貴重な経験と多くのことを学ばせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
 試合や日々の活動を通して、熱心なサポーターやスポンサーの方々、ボランティアの方々など、本当に多くの方に応援され、愛されているチームだと感じました。今後のスフィーダ世田谷FCの更なるご活躍を心よりお祈り申し上げます。本当にありがとうございました。


2023年01月19日
2023モデルユニフォーム受注生産受付開始のご案内︎

 2023モデルユニフォームの受注生産申込み受付を開始(FP/GK 1stのみ)致します。オリジナルネーム&オリジナルナンバーで制作できるのはスフィーダ世田谷オンラインショップのみ!是非、お買い求め下さい。
 尚、2ndユニフォームの受注受付は後日、改めてご案内致します。

・お申込み
 せたがやいち スフィーダ世田谷オンラインショップ
 https://www.setagaya-1.com/sfida/_pc/

・受付期間
 2023年1月19日(木)~1月26日(木)17:00

・販売価格(税込)
 一般価格 S~3XL(FP/GK) ¥16,500-
 一般価格 120~160(FP) ¥14,500-
 会員価格 S~3XL(FP/GK) ¥15,000-
 会員価格 120~160(FP/GK) ¥14,000-

・納期
 3月中旬納品予定

2023年01月19日
2023シーズン新体制のお知らせ

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。以下の通り2023シーズンの新体制を御報告申し上げます。2023シーズンも引き続き変わらぬご声援を賜りますようお願い申し上げます。

監督 神川 明彦
コーチ 川嶋 珠生
GKコーチ 岸 星美(選手兼コーチ)
トレーナー 後日発表

1 石野 妃芽佳 ※副将
2 根本 彩夏
3 柏原 美羽 ※主将
4 戸田 歩
5 渡辺 瑞稀 ※副将
6 金子 ゆい
7 中山 さつき
8 三本 紗矢香
9 新堀 華波 (新)
10 大竹 麻友
11 長崎 茜
12 サポーター
13 倉富 祐歌
14 川邉 汐夏
15 望月 麻央 (新)
16 田口 茉亜紗
17 小泉 杏織 (新)
18 宍戸 七海
19 福永 季和 (新)
20 樫本 芹菜
21 岸 星美
22 村上 真生
23 荒川 結乃花 (新)
24 石川 愛紘

(新)新加入選手

2023年01月17日
2023シーズンユニフォームスポンサー様決定のお知らせ

 2023シーズンのユニフォームスポンサー様が決定致しましたのでご報告申し上げます。
 サミット株式会社様、東邦ホールディングス株式会社様、株式会社金冠堂様、株式会社トモズ様、株式会社ドトールコーヒー様、株式会社ブレイブ様と2023シーズンのユニフォームスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い各社様からの後押しを受け、2023シーズンもプレナスなでしこリーグ1部を戦い抜きます。応援のほど宜しくお願い申し上げます。

サミット株式会社
代表取締役社長:服部 哲也
設立:1963年(昭和38年)7月
事業内容:食品スーパーマーケット及びその他生活関連商品の小売チェーン
本社:東京都杉並区永福3-57-14
HP:https://www.summitstore.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(前面胸)
 
東邦ホールディングス株式会社
代表取締役CEO:有働 敦
設立:1948年(昭和23年)9月
事業内容:医薬品卸事業
本社:東京都世田谷区代沢5-2-1
HP:http://www.tohohd.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(背面上部)
 
株式会社金冠堂
代表取締役社長:山﨑 充
設立:1943年(昭和18年)6月
事業内容:一般用医薬品の製造・販売及び医薬部外品、化粧品、食品等の販売
本社:東京都世田谷区若林1丁目18番10号京阪世田谷ビル5階東側
HP:http://www.kinkan.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(背面下部)
 
株式会社トモズ
代表取締役社長:徳廣 英之
設立:1993年(平成5年)9月
事業内容:ドラッグストア「トモズ」(調剤・物販併設)・「アメリカンファーマシー」(欧米型ドラッグストア)・「メディコ」・「カツマタ」及び「インクローバー」(ブランド化粧品専門店)の経営
本社:東京都文京区西片1-15-15 KDX春日ビル 3F
HP:http://www.tomods.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(前面鎖骨部分左)
 
株式会社ドトールコーヒー
代表取締役社長:星野 正則
設立:1962年(昭和37年)4月
事業内容:コーヒーの焙煎加工並びに販売、食品の仕入れ、販売及び輸出入、飲食店の経営、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集及び加盟店の指導
本社: 東京都渋谷区神南1-10-1
HP:https://www.doutor.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(前面鎖骨部分右)
 
株式会社ブレイブ
代表取締役社長:中島 将太
設立:2016年(平成28年)4月6日
事業内容: webマーケティング事業、ソーシャルブランディング事業、ITソリューション事業、ICT教育事業、採用支援事業
本社:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー22階
HP:https://bra-ve.co.jp
掲出個所:オフィシャルユニフォーム(パンツ背面)


2023年01月17日
2023シーズントレーニングウェアスポンサー様決定のお知らせ

 2023シーズンのトレーニングウェアスポンサー様が決定致しましたのでご報告申し上げます。
 サミット株式会社様、株式会社サンルイ・インターナッショナル様、株式会社ドトールコーヒー様、三栄造園株式会社様、株式会社ユーテック様、株式会社玉川ホールディングス様、住友生命保険相互会社様、横井こどもクリニック様と2023シーズンのトレーニングウェアスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い各社様からの後押しを受け、2023シーズンはプレナスなでしこリーグ1部を戦い抜きます。応援のほど宜しくお願い申し上げます。

サミット株式会社
代表取締役社長:服部 哲也
設立:1963年(昭和38年)7月
事業内容:食品スーパーマーケット及びその他生活関連商品の小売チェーン
本社:東京都杉並区永福3-57-14
HP:https://www.summitstore.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ前面
 
株式会社サンルイ・インターナッショナル
  St.Louis international,inc.
代表取締役社長:森田 敦子
設立:1998年(平成10年)1月16日
事業内容:フィトテラピーに関する業務
本社:東京都目黒区中目黒3-12-5
HP:https://intime-cosme.com
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ右袖
 
株式会社ドトールコーヒー
代表取締役社長:星野 正則
設立:1962年(昭和37年)4月
事業内容:コーヒーの焙煎加工並びに販売、食品の仕入れ、販売及び輸出入、飲食店の経営、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集及び加盟店の指導
本社: 東京都渋谷区神南1-10-1
HP:https://www.doutor.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ左袖
 
三栄造園株式会社
ショップ名:世田谷エクステリアルーム
代表取締役会長:藤倉 幸彦
設立:1968年(昭和43年)
事業内容:エクステリア・造園工事の設計・施工・管理・リフォーム
本社:東京都杉並区下高井戸1-37-12
HP:http://www.sanei-landscape.com
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
 
株式会社ユーテック
代表取締役社長:河口 御幸
設立:1971年(昭和46年)3月
事業内容:
・特高・高圧受変電設備、各種負荷設備の竣工試験調整及び定期点検整備、精密試験測定
・電気設備故障時の緊急サービス、及び調査
・電気に関する各種設備の設計、管理、諸手続き代行、各種調査、計測、試験、及び結果の解析
・電気使用、利用の合理化に関する各種サービス
本社:東京都世田谷区上北沢5-5-12
HP:http://utec-um.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面

株式会社玉川ホールディングス
代表取締役社長:關口 雅章
設立:1947年(昭和22年)5月12日
事業内容:
・リネンサプライの企画及びサービスの提供
・業務用・個人用衣類及び寝装品のクリーニング
・寝具のリース及び乾燥サービスの提供
・寝装品関係・ユニフォーム類・テーブルリネン類の販売
・環境関連事業(エコロジー)
本社:東京都世田谷区松原3-40-7パインフィールドビル6階
HP:http://www.tamasen.co.jp
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
 
住友生命保険相互会社
代表執行役社長:高田 幸徳
設立:1907年(明治40年)5月
事業内容:生命保険業免許に基づく保険の引受け、資産の運用
所在地:東京都中央区築地7-18-24 (2/13から東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー)
HP:https://www.sumitomolife.co.jp/
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面
 
横井こどもクリニック
院長:横井 健太郎
設立:1998年(平成10年)4月
事業内容:小児科専門医による、小児科・アレルギー科のクリニック
所在地:東京都世田谷区砧6-32-3
HP:https://yokoi-kodomo.com/
掲出個所:選手・スタッフ用プラクティスシャツ、トレーニングトップ背面


2023年01月15日
[ユース]タホマ31日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)3位決定戦 茨城フットボールアカデミー 試合結果

〇3-1(2-0/1-1) 柚紀、羽柴、水本

タホマ31日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)3位決定戦。高校3年生にとっては最後の試合となり、この試合を以て2022スフィーダ世田谷FCユースの旅は終わりを迎えることになります。これまで支えて下さった全ての方々へ向け、自分達の成長を示し、感謝の念をピッチに刻みたいと思っていました。
試合は主導権を握れる時間が長く、ゲームは支配できているものの、決定機の数々を逸し、なかなか得点を得られない時間が続きました。チャンスの数だけ得点が奪えたわけではありませんし、後半アディショナルタイムに失点するなど、後味の悪さはありましたが、最後の試合、最後の瞬間を帯同した高校3年生全選手がピッチ上で迎えられたことがこの試合のハイライトだったのではないかと思います。
2022スフィーダ世田谷FCユースの挑戦を近くで応援して下さっていた全ての皆様に心より感謝申し上げます。選手達の成長を、選手達の足跡を、いつも近くで見守って下さりありがとうございました。選手達の残した財産がこれからもユースチームに宿り、更なる歴史を刻んでいく礎になることを確信しています。明日からは2023新生ユースチームとなりますが、今年のチームに負けぬよう頑張って参りますので引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2023年01月15日
[U14]U-15関東女子サッカーリーグ2023 参入戦 2回戦 INAC千葉CRAVO FC 試合結果

●0-1(0-1/0-0)

 志半ばで関東1部への挑戦が終わりました。1回戦と比べて、ボールを奪う・ゴールを狙うというチームで一番大事にしているプレーの優先順位や連動性が継続できず、受け身になってしまった時間帯のロングスローをきっかけにゴール前の事故が生まれました。
 今日のゲームは相手のCKとゴール前の混戦でGKの好プレーが光りました。前半序盤から流れを掴んだ25分間、後半のラスト15分間はそれに報いるべきチャンスが多かっただけに悔いが残る敗戦です。
 試合は全体的に、攻守において技術や能力で勝る部分はありました。しかし試合の中盤はそれを有効に発揮できる距離感が崩れ、修正に時間も掛かりました。特に前半25分以降は自ら流れを失い、相手を自陣に引き込んでしまう対応がスコアに影響しました。
 後半は改めてチームの方向性を修正して臨みましたが、余裕を持ってしまった相手の流れを再び取り戻す難しさ、これ以上失点したくない気持ちが先行し後方の選手にダイナミックさが表れないことから攻撃的な選手の投入で勝機を伺います。交代選手達のハードワークが功を奏しラスト15分間の決定機をいくつか作りましたが、枠に納めることはできずタイムアップに。
 技術や能力だけでは勝てないのがサッカーだと学ぶことになりましたが、選手達には自信に持つべきことの整理と基準に甘さがあることを自覚し次に向かってほしいと思います。参入戦は敗退しましたが、この後は関東2部の公式決定を待つことになります。その場合は一年掛けて1部参入を果たすことが目標となるため、今日の敗戦はスタートとなります。自分でゴールを狙うプレーや判断の徹底、10回訪れたチャンスを10回とも決める技術の追求といった努力が個人にもチームにも表れれば変われるものと期待したいと思います。
 この大会を勝ち抜くために年末から取り組んできましたが、ひとつの弱さが勝敗を分けてしまいました。その気付きに向き合うことから次に向かいたいと思います。保護者の皆様には本日もたくさんの応援とサポートを頂き、誠にありがとうございました。ポテンシャルの高いチームですが目標を掴むには足りていませんでした。これから選手達が成長し目標を掴むことができる選手・チームになれるよう、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

山田 岳暁

2023年01月15日
[U13]東京都ガールズU-14大会 グループリーグ第2節 府ロクレディース 試合結果

●0-2(0-0/0-2)

 ガールズ大会初戦を0-1と敗れ、グループステージ突破には勝利が絶対条件となる重要な一戦を迎えました。良い守備からシンプルに相手ゴールへ襲いかかることを伝え送り出しました。
 立ち上がりから押し込まれる展開が続き、なんとか耐える時間帯が続きますが、押し込まれては跳ね返します。そして、高い位置からプレスをかけ続け相手ゴールへと迫ります。前半終了間際、相手のバックパスを奪ったFWが相手GKとの1vs1となりますが放ったシュートは枠の外へ。
 ハーフタイム、良い守備から奪って相手ゴールまで迫れている部分をより強度を上げ、後半も走って闘うように伝えます。
 後半立ち上がり早々、同じく相手のDFラインでボールを奪い相手GKと1vs1になりシュート放つもGK正面。好チャンスを決めきれずにいると、ペナルティーエリア付近での直接FK、コーナーキックからと立て続けに失点を許します。その後もシンプルな攻撃で相手ゴールを目指しますが、1点が遠くこのまま試合終了となりました。初戦に続き今節も、大事な決定機を逃し無得点に終わりました。チャンスが自分の目の前に来たとしても決め切る力は普段の練習からより意識しなければなりません。
 これにてガールズ大会のグループステージ突破は叶いませんでしたが、残り1試合を勝利で締めくくれるように準備を進めて参ります。引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

窪田竜希

2023年01月14日
[ユース]タホマ31日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)準決勝 湘南ベルマーレU-18ガールズ試合結果

●1-1(1-0/0-1) PK2-4 石浦

タホマ31日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)準決勝は同じ関東地区の湘南ベルマーレU-18ガールズ。相手との噛み合わせが良くなく、試合を通じ修正を試みたもののうまく機能し切らず、やりたいことがほぼ出来なかった後味の悪いゲームとなってしまいました。
噛み合わせ上、上手くいかないながらも試合の中で修正と対応を施し、ゲームが好転するように微調整をしました。チームとしてのパフォーマンスが発揮できない中でもこの力で無理やり決定機は作れていましたし、決してその数も少ないわけではありませんでした。もっと得点を重ねていてもおかしくないシーンはありましたが、やはり決定機で決めきれず、ドローに追いつかれたことは先週のグループリーグ最終節と同様でしたから、ゲームを決め切る力が足りなかったことだけが事実だと理解しています。選手達を勝たせるだけの力を与えきれていなかった私の準備不足です。高校3年生にとっては最後の2試合ですから、それぞれの道へ気持ちよく送り出すためにも是が非でも勝ちたいゲームでしたが、最後の大会でもPKで悔しさを噛み締める結果となってしまったことが申し訳ないです。
本日の結果を経て、明日は3位決定戦へ回ることとなりました。決して望んだ場所ではありませんが、2022スフィーダ世田谷FCユースの最後の試合として全てを出し切りたいと思っています。明日も応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2023年01月10日
第三回スフィーダ世田谷カップ 活動報告

 令和 5 年 1 月 7 日(土)、世田谷区立総合運動場陸上競技場にて区内の女子小学生年代 8 チームによる熱い戦いが 1 日をかけて繰り広げられ、スフィーダはイタリア語で「挑戦」。選手たちの様々な挑戦する姿が一日中輝いていました。

詳細はこちら

2023年01月10日
株式会社イミオ(sfida)様とのオフィシャルサプライヤー締結契約のお知らせ

 この度、スフィーダ世田谷FCは、株式会社イミオ(sfida)様と2023シーズンよりオフィシャルサプライヤー契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
 イタリア語で「挑戦」を意味する「sfida」を冠する同士が手を取り合い、更なる高みを目指し共に闘い、挑戦し続けます。引き続き応援のほど宜しくお願い致します。

株式会社イミオ様によるリリース詳細はこちら


■株式会社イミオ
東京都渋谷区神南 1-15-1 マリービル 3F
代表取締役社長:倉林啓士郎
イミオ公式サイト:https://imio.co.jp/

■スポーツブランド「sfida」について
sfida(スフィーダ)は2005年、高品質な手縫いサッカーボール製造から始まったスポーツブランド。sfidaは、イタリア語で「挑戦」。高い品質と機能性に、自由で革新的なデザインを加えた商品でプレイヤーをサポートします。
sfida 公式サイト: https://sfidasports.com

2023年01月09日
[ユース]タホマ31日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)グループステージ 第3節 横須賀シーガルズJOY試合結果

△1-1(1-0/0-1) 水本

タホマ31日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)3日目は同じく2連勝し、最終日を迎えた横須賀シーガルズJOY。2連勝同士とは言え、得失点差で大きくアドバンテージを得ていたことから引き分け以上の結果でノックアウトステージへ進出できる状況にはありましたが、あくまでも勝利を目指し闘いました。横須賀シーガルズJOYとは夏のJCY関東予選で引き分けていたこともあり、今節は自分達の成長を感じるためにも結果を残したいところでした。
試合は前半開始早々に相手を崩し切り先制。積み上げてきた成果を感じ取れるファイナルサードでの崩しを魅せてくれ、主導権を握るに至りました。前半は落ち着いてプレーする中で、これまで見ることができなかったコンビネーションも随所に見られ、成長の片鱗を感じさせるには十分な内容でした。失っても即時奪回し、マイボールの時間とチャンス数を増やしながら、手数では勝れていたものの、肝心の得点だけが重ねられず、最終局面の精度に苦しむ形となりました。後半になると前に出るしかない相手の圧力に対し力と力でぶつかり合う展開となってしまい、徐々に相手にも流れが傾いていきました。後がない相手に対し、大きなビハインドを得ている私たちが腰を引いて闘っていたわけではありませんが、相手の土俵に引きずり込まれる形で主導権を手放すシーンが増えていきました。結果的に五分五分のような戦況に陥り、アディッショナルタイムで失点しましたが、逃げ切る形で終了。最大の目的であったグループリーグ突破は決めたものの、後味が悪い結果になってしまったことは反省し次に繋げたいと思います。
3日間、選手達をサポート頂きましたご家族の皆様、誠にありがとうございました。選手達が快適に3日間闘えたのもそのサポートがあったからこそでした。またトップチームのサポーターの皆様にも駆けつけて頂き、選手達を後押し頂きましたこと、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
グループリーグを突破し、このチームで残り2試合闘えることになりました。残された時間は決して長くないですが、それでもこのチームでの一瞬一瞬を噛みしめながら、最後の最後まで選手達の成長を見届けたいと思っています。来週も全力で闘いますので引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2023年01月08日
[ユース]タホマ31日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)グループステージ 第2節 高知ユナイテッド試合結果

○23-0(10-0/13-0) 島崎、奈良嵜、水本、奈良嵜、水本、水本、石浦、島崎、小泉、羽柴、荒川、青木、半田、青木、半田、佐久間、島崎、青木、荒川、佐久間、青木、奈良嵜、奈良嵜

 タホマ31日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)2日目は初対戦の高知ユナイテッドとの一戦。連戦から来る身体の疲労は交代を駆使しているが故に他のチームと比べれば高くないと考えていますが、試合が続くと身体と同様に心が疲弊したりします。そうなると試合への入り方も組み立て方も雑になり、満足のいかない内容に陥ることも多々あります。そうならぬようチームとして、この試合としっかり向き合うことが必要だと思っていましたし、過去にそうしたことは幾度も経験してきているため、注意深く試合には入ることが出来たと思います。
 しかし、チームは立ち上がりから、主導権を握るものの、チームの統制が取れていたかというとそういうわけでもありませんでした。何かがうまく行かない…そう選手達は感じていたはずです。ボールが持てるからこそ、ボール保持時のプレーに目が囚われてしまうことがありますが、今日のチームの抱えたエラーはそこではなくむしろ守備時における統制に問題があり、うまく回りませんでした。給水タイムを経て、修正がかかったことで、その後はチームが迷いから解放され大量得点となりましたが、全員が同じ方向を向いて戦えなければ、発揮できる力も発揮できないものだと改めて認識できた時間だったのではないかと思います。勝てたことは勿論重要ですが、勝ちながら課題と向き合い、新たな課題を洗い出し、常に学びの時間をチームで共有することも成長には大事な要素となります。常に全力で相手と、何よりも自分達と正しく向き合わなければいけません。その点では最後まで気を抜くことなく走り抜けたのではないかと思っています。
 本日も沢山のサポートとご声援を賜り誠にありがとうございました。明日はいよいよ共に2連勝同士の首位対決(vs横須賀シーガルズJOY)となります。得失点差では大きく上回っているので、引き分け以上でグループリーグ突破となりますが、トーナメント戦と同じテンションで勝利だけを目指していきたいと考えています。明日も応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2023年01月07日
[ユース]タホマ31日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)グループステージ 第1節 スペランツァ大阪U-18試合結果

○12-0(7-0/5-0) 奈良嵜、菊池、青木、清水、荒川、羽柴、島崎、羽柴、水本、奈良嵜、石浦、水本

 本日よりタホマ31日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)が開幕しました。この大会は2022シーズンスフィーダ世田谷FCユースの総決算の大会。これまで1年間積み上げてきた力がどれだけの質に進化したのか確認する場として非常に大事な位置付けとしています。特にスフィーダ世田谷FCの走力を武器とした縦に速いスタイルはこの時期に最も真価を発揮することもあり、ここでのパフォーマンスは1年間の成果を図る上で極めて重要です。
 初戦は同じなでしこリーグ所属の下部組織対決となりました。相手との力関係が見えない中ではありましたが、慎重且つ大胆に大会へ入ることが出来たことは良かったです。トレーニングしてきた形も随所に見られ、多種多様な攻撃の形を表現出来ていました。前半よりも後半の得点数が少ないことは気にしなければいけませんが、チームが手数を減らしたわけではなく、最終局面の精度がやや欠けた結果であり、それはトレーニングで改善せずともミーティングで改善出来る部分なので明日への課題にしたいと考えています。良い課題が抽出出来ました。
 本日も沢山のサポートとご声援を賜り誠にありがとうございました。今日からグループリーグ3連戦となりますが、まず初日を勝利で終えることができました。連戦は肉体的にも精神的にも簡単なことではありませんが、帯同した18名全員で一戦一戦丁寧に戦って行きたいと考えています。明日も応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2023年01月05日
MVV改定のお知らせ

 この度、クラブの更なる発展のためクラブMVVを改定いたしました。
 「スフィーダ(挑戦)を通じて、世田谷をもっと楽しくする」というヴィジョンのもと、女子サッカーを核とした世田谷に根ざすみんなのスポーツークラブとして、世田谷がウェルビーイングを実現できる街となれるよう取り組んで行きたいと考えております。今後もクラブ理念を全うしながらサッカーだけでなく、世田谷のために努力し続けて参ります。

新MVVはこちら

2023年01月05日
株式会社ジェイロック様(DUELO様)とオフィシャルサプライヤー契約解除のお知らせ︎

 ユニフォームサプライヤーとして2021年よりオフィシャルサプライヤーとして契約しておりました株式会社ジェイロック様(DUELO様)と特定非営利活動法人スフィーダは、2022年12月31日付で契約を解除することで双方合意に至りましたことをご報告いたします。
 この2年間、オフィシャルサプライヤーとして多くのサポートを賜り、スフィーダ世田谷FCとしてもなでしこリーグ一部優勝という結果を出すことができました。初優勝のユニホーム、そして優勝記念Tシャツ等、DUELO様の製品を着用できたことをクラブ一同、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

2023年01月01日
謹賀新年︎

 新年明けましておめでとうございます。2022年も多くのご声援を賜り誠にありがとうございました。
 2023年はなでしこリーグチャンピオンとして2連覇を目指すことはもとより、世田谷を今よりももっと楽しくするために地域活動に力を入れ邁進して参りたいと思っています。2023年も引き続き熱い応援のほど宜しくお願い申し上げます。

2022年12月28日
[ユース]タホマ31 第2回 日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)組合せ

 2023年1月7日(土)~15日(日)に行われるタホマ31 第2回 日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップ(U-18)の組合せが決定しましたのでお知らせ致します。ユースチームにも熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。

■大会組合せ
https://www.jcy.jp/archives/17202


2022年12月28日
トップチーム選手3名、スタッフ1名新型コロナウィルス感染症陽性判定のお知らせ

 この度、トップチーム選手3名、スタッフ1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。尚、当該選手達は適切な対策のもとで療養しております。

陽性判定日:
12月23日(金) 選手1名
12月24日(土) 選手1名
12月26日(月) 選手1名
12月26日(月) スタッフ1名


2022年12月26日
年末年始休業のお知らせ

 いつもご声援を賜りまして誠にありがとうございます。以下の通り年末年始の期間を休業させて頂きます。2022年1月5日(木)10:00より通常営業となりますので何卒宜しくお願い致します。

■休業期間
2022年12月28(水)~2022年1月4日(水)


2022年12月25日
新加入選手のお知らせ④

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、ASハリマアルビオンより新堀 華波(しんぼり かなみ)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
 
■氏名:新堀 華波(しんぼり かなみ)
■年齢:22歳(2000年3月10日)
■身長:165cm
■出身:徳島県
■ポジション:FW
■前所属チーム歴:八万SC→徳島ラティーシャ→徳島県立鳴門渦潮高校→ASハリマアルビオン
■コメント:
 この度、スフィーダ世田谷FCに加入させて頂くことになりました新堀華波です。
 昨シーズン、リーグ優勝したこのチームでプレーできることを嬉しく思います。移籍することも関東で生活することも初めてなので、少しでも早くチームに馴染み新しい環境に慣れ、チームの連覇に貢献できるよう、サポーターの皆様や地域の方々から愛される選手になれるよう、日々努力していきます。応援よろしくお願いします。


2022年12月24日
新加入選手のお知らせ③

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、帝京平成大学女子サッカー部より福永 季和(ふくなが きわ)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
 
■氏名:福永 季和(ふくなが きわ)
■年齢:21歳(2000年12月25日)
■身長:166cm
■出身:宮崎県
■ポジション:FW
■前所属チーム歴:明和サッカースポーツ少年団→セレソン都城FC→東海大学付属福岡高等学校女子サッカー部
■コメント:
 この度、スフィーダ世田谷FCに加入することになりました、福永季和です。スフィーダ世田谷FCという素晴らしいチームで大好きなサッカーができること大変嬉しく思います。
 自分のシュートでチームの勝利に貢献していきたいです。また、支えて下さる沢山の方々への感謝を忘れず、見ている全ての人がワクワクしてくれるように全力で闘います。スフィーダ世田谷FCを応援するサポーター、関係者の皆様、よろしくお願いします。


2022年12月22日
移籍選手のお知らせ

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度竹島 加奈子(26)が移籍することになりましたので御報告致します。引き続きご声援のほど宜しくお願い申し上げます。

■氏名:竹島 加奈子(たけしま かなこ)
■背番号:17
■ポジション:DF
■年齢:26歳
■在籍シーズン:2021-2022
■移籍先:伊賀FCくノ一三重
■コメント:
 今シーズンで、スフィーダ世田谷FCを退団する事を決断しました。
 スフィーダのサッカーが好きで、チャレンジしたいと思っていたチームに入団する事ができチームの方々、GMには本当に感謝しかありません。最初は、初めてのチーム移籍、職場、環境で本当に不安しかありませんでした。ですが、チームメイトは持ち前の明るさ、元気さ、笑顔でチームの一員として私を受け入れてくれてすぐに馴染める環境を作ってくれました。仲間思いで人に寄り添える選手が多くて本当に色々な状況で助けてもらい、改めて素晴らしいチームだと感じました。サッカー面では、優勝という最高の成績を収められた反面、サッカーの難しさも教えてもらいました。選手として、ピッチに立って活躍する事が応援してくれる方々への1番の恩返しではありますが、なかなか実現する事が出来ず不甲斐ない気持ちもあります。でも、考え方、捉え方、振る舞いで、見え方が180度変わる。と感じました。選手として、本当に悔しいし辛い経験もしたけど、試合をするにあたって、どれだけの人が私たちの為に準備、設営、企画をしてくれているか肌で気付けたし選手はサッカーをするだけではなくて尊敬や感謝を1番忘れてはいけないと改めて学び、また頑張ろうと思わせてもらえました。またピッチで輝いている姿を皆さんに見ていただく為にもがき続ける日々ですが、今は、より跳ね上がる為にやる事を変えず日々努力し続けたいと思います。
 この経験は、サッカー選手としてだけではなくひとりの人間として成長させてくれたと思っています。そしてこの経験は、地元である伊賀へ還元したい、活かしたいと思い移籍先は伊賀FCくノ一三重に決めました。2年間という短い期間ではありましたが、スフィーダ世田谷FCへ来て本当に良かったと思っています。本当にありがとうございました。


2022年12月22日
新加入選手のお知らせ②

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、神奈川大学女子サッカー部より望月 麻央(もちづき まお)選手が新加入することになりましたのでご報告いたします。ご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
 
■氏名:望月 麻央(もちづき まお)
■年齢:22歳(2000年11月12日)
■身長:162cm
■出身:静岡県
■ポジション:MF
■前所属チーム歴:由比SSS→東海大学付属静岡翔洋中学→東海大学付属静岡翔洋高等学校
■コメント:
 初めまして。このたびスフィーダ世田谷FCに加入することになりました。神奈川大学女子サッカー部の望月麻央です。攻守にわたるハードワーク、チャンスメイクや多くの得点に繋がるプレーから魅せるサッカーを体現していきたいと思います。 
 感謝の気持ちを忘れずサポーターの皆様とより多くの勝利を分かち合えるように全力を尽くします。応援よろしくお願いします。


2022年12月21日
新加入選手のお知らせ①

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、スフィーダ世田谷FCユースより荒川 結乃花(あらかわ ゆのか)選手、小泉 杏織(こいずみ あんり)選手が昇格することになりましたのでご報告いたします。2選手にご声援のほど何卒宜しくお願い致します。
 
■氏名:荒川 結乃花(あらかわ ゆのか)
■年齢:18歳(2004年6月11日)
■身長:157cm
■出身:東京都
■ポジション:MF
■前所属チーム歴:押上FC→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント:
 この度、トップチームに昇格させて頂くことになりました荒川結乃花です。
 常に感謝の気持ちと謙虚さを大切に、自分の持ち味である俊敏性を活かして、勝利に貢献できるよう努力し続けます。好きな四文字熟語は他尊自信です。よろしくお願いいたします。
 

■氏名:小泉 杏織 (こいずみ あんり)
■年齢:17歳(2005年1月26日)
■身長:160cm
■出身:東京都
■ポジション:DF
■前所属チーム歴:小柳まむし坂SC→スフィーダ世田谷FCジュニアユース→スフィーダ世田谷FCユース
■コメント:
 この度、トップチームに昇格させて頂くことになりました小泉杏織です。
 ジュニアユースの頃から目標としてきたトップチームでプレーできることをとても嬉しく思います。私の強みであるパワーと前に突き進む前進力を活かしてチームに貢献できるよう全力で頑張ります。そしてこれまで私を育てて下さった方々の期待に応えられるようこれからも全力で努力していきます。よろしくお願いします。

2022年12月20日
神川明彦監督契約更新のお知らせ

 この度、神川 明彦監督と契約を更新することで合意し、2023シーズンも引き続き指揮を執って頂く事が決まりましたのでお知らせいたします。

■氏名
神川 明彦(かみかわ あきひこ)

■年齢
1966年7月9日(55歳)

■ライセンス
JFA公認 S級コーチライセンス

■指導歴
1994年~2003年 : 明治大学 コーチ
2002年~2003年 : ユニバーシアードサッカー日本代表 コーチ
2004年 : 明治大学 ヘッドコーチ
2005年~2013年 : 明治大学 監督
2014年~2015年 : ユニバーシアードサッカー日本代表 監督
2016年 : グルージャ盛岡 監督
2017年~2020年 : 明治大学付属明治高等学校・中学校 監督
2021年~2022年 : スフィーダ世田谷FC 監督

■コメント
スフィーダ世田谷FCを愛する皆様へ

2023シーズンも監督として、共に戦うことになりました。感謝の想いと、なでしこリーグ連覇への昂ぶる気持ちでいっぱいです。
選手、スタッフ、フロント、そして全てのスフィーダファミリーの皆様と、「共に学び、共に歩む」所存です。熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します!

2022年12月18日
皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会 4回戦 vsノジマステラ神奈川相模原試合結果

●0-1(0-1/0-0)

 皇后杯4回戦は、WEリーグのノジマステラ神奈川相模原との対戦。この日のために、日々準備を進めてきました。しかしながら、立ち上がり早々に守備ラインの背後を突かれて失点。ビハインドての戦いを余儀なくされます。その後は落ち着いた試合運びを見せ、相手ゴールに迫りますが得点には至りません。20分を過ぎたあたりから、ノジマの攻勢にあいますが、身体を張った守備で追加点を許しません。前半残り10分頃からは再びペースを掴んでシュートを放つところまでは行きますが、ことごとく相手GKに防がれます。
 後半に入っても、スフィーダの攻勢が続きますが、なかなかゴールを割ることができません。60分には三本から村上にスイッチ。大竹をサイドに置く布陣にします。根本、大竹らがサイドからクロスを入れるなど、相手ゴールを脅かすものの、決定機まてとは言えず。時間が過ぎていきます。75分には堀江に代えて安田を入れて、スピードに期待をかけます。最後まで勝利への執念を見せたものの、得点することができず、そのまま試合終了。スタッツでは上回りましたが、ノジマの厚い壁に阻まれる形となりました。
 これで2022年の公式戦は全て終了となります。なでしこリーグ1部初優勝を飾るなど、とても充実した素晴らしい一年になりました。これもひとえに、日々お力添えいただいている、スフィーダファミリーの皆様のおかげです。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました!

神川 明彦

2022年12月18日
[ユース] 関東U-18女子サッカーリーグ 都県代表参入戦 昌平高校試合結果

○3-0(1-0/2-0) 佐久間、石浦、小泉杏

 本日の関東U-18女子サッカーリーグ都県代表参入戦を埼玉県代表昌平高校と対戦し、3-0と勝利し、2023シーズン関東U-18女子サッカーリーグへの昇格を果たすことが出来ました。多大なるサポート誠にありがとうございました。
 2021シーズンに設立されたU-18関東女子サッカーリーグ。各都県からクラブ1チーム、高校1チームの計16チームでスタートしましたが、その際に東京都より選出されたのは日テレ東京ヴェルディ・メニーナ(参入戦などは行っておらず推薦、高校は十文字高校)。2021シーズンはU-18関東女子サッカーリーグへの入替戦なども行われることはなく、都県から参入することが出来ませんでしたが、今年初めて参入戦が行われ、昇格することで、今シーズンの大きな目標の1つを手にすることが出来ました。
 対戦相手の昌平高校は初対戦の相手でしたが、良い意味で振り切った個性があるチームであり、チームの哲学を明確に持ったチームでした。相手との噛み合わせ上、非常に狭い局地戦を強いられることになりましたが、選手達は戦術的に対応・順応し、相手のサッカーを受け流しながら、先手先手を取ってくれました。相手との球際での攻防、切り替えのスピードなど苦戦する部分もありましたが、その部分は私達も強みにしている部分なので真っ向勝負で上回れたことは日頃のトレーニングの成果だと捉えています。こうした1発勝負の試合における怖さは十分に理解しており、先週の苦渋も含め、細心の注意を払いながら、集中力を切らすことなく闘えたことも大事な勝因でした。隙を生む瞬間も多くはなく、攻撃の手数、チャンスの数など十分に意図した展開に持ち込めるシーンがあったので、これまで準備してきたものを考慮すれば及第点だったのではないかと評価しています。良い意味で課題が残り、まだまだ成長できる手応えを感じられる試合だったと思っています。
 本日は早朝の茨城県への日帰り遠征という過密日程ではありましたが、多くの家族の皆様に御協力を賜り、この場を借りて改めて御礼申し上げます。なかなかハードな一日でしたが、皆様のお力添えを賜り無事に、U-18東京都女子サッカーリーグ優勝に意味を持たせることが出来ました。これまで多くの昇格を経験してきましたが、どの昇格にも簡単なものなどなく、闘っているグループを潜り抜けることはいかなる時も困難です。その困難を潜り抜け、多くのサポートをもとに新しい道を切り開けたことを嬉しく思っております。次は年明けの日本クラブユース女子サッカーチャレンジカップとなります。ここでも結果に拘り、選手達が成長できる時間を創っていきたいと思います。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2022年12月18日
[U15]東京都女子サッカーリーグ1部 第9節 東京女子体育大学試合結果

○3-1(1-0/2-1) 佐藤、末岡、松澤

 ユースチームの日程都合上、ジュニアユースメンバーで臨んだ一戦。大学生との対戦が初めてであり、未知数ながら球際のパワー、キック力は相手に分があると想定し、そこを補うために自分達は積極的な守備、技術と連携で勝機を伺おうと挑みました。
 試合開始から、相手はキック&ラッシュスタイルでゴールに直結した狙いを披露。こちらも序盤からその対応を強いられるスタートとなりました。相手のキック飛距離やタイミングに慣れるまで少し時間を要しましたが、序盤のDF背後のピンチはGKの冷静かつ勇気ある幅広い守備に助けられます。また中盤選手もセカンドボール回収に精力的に加わり、回収から攻撃への切り替えもスムーズに行えていました。
 先制は相手DFラインのビルドアップ構成中に生まれました。FW選手がCBのトラップ際を引っ掛けたパス1本から、高い位置を取っていたGK頭上を越えたシュートを決めます。早い時間の得点でしたが、攻撃陣にとってはこの後のハイプレスやゴールに向かうプレーに自信と勢いをつける理想的なゴールでした。その後もショートカウンター、サイドチェンジを交えながら徐々にボール支配を高めCK7本を得るなど深い位置に切り込む回数を増やしていきます。そのたびに受ける相手カウンターに対しては、DF陣が学習しながらその芽を摘むんでいきます。追加点には至らずハーフタイムを迎え、序盤の相手の猛攻に備えること、DF間のマーク受け渡しやポジショニングなど細かい点を確認し後半戦へ。
 後半はまず相手のパワーと二次攻撃に苦しむスタートとなりました。一旦はその時間帯をしのぎ切りましたが、飲水まで集中が保てず一瞬の隙が生まれたところで最終ラインがひっくり返されGKとの1v1を決められます。相手の形で失点したものの、再び反撃に出ていったのはこちらの攻撃陣でした。5分後にコンビネーションからゴール前に侵入した流れで豪快なミドルシュートが決まり、スコアを戻します。その後交代選手の積極的なゲームの入りもあり、失点された時間帯以外にはシュートを許さず、攻守に渡り粘り強くリードを守る時間帯が続きました。試合を決定付けたのは72分、ゴール前を横切るクロスにファーサイドから合わせたシュートで追加点を挙げることに成功。終盤のシステム変更にも選手達は順応し、全員で勝利を掴むことができました。
 普段試合活動を別にしていたDF陣と攻撃陣の構成でしたが、GKを中心によく声を掛け合い、攻守に渡りサポートを絶やさなかったことがチームプレーを生み、勝利に繋げることができたゲームです。どこかで相手を恐れ、ミスの回収を怠っていたら逆のスコアになっていた可能性は十分にありました。相手が同年代でなくともサッカーはサッカー。自分達にできること、やるべきことを続けられる選手・チームになっていけるよう、今日得た自身を活かして努力していきたいと思います。
 恐らく今季一番の寒さの中、たくさんの応援に駆け付けて頂き誠にありがとうございました。今日は対戦相手の中心選手だったスフィーダOGの成長も見ることができ、よい試合をすることもできました。年代を越えた試合は普段ない刺激や学びがあるため、これからもトライできるチャンスがあれば挑みたいと思います。本日もありがとうございました。

山田 岳暁

2022年12月15日
[U15]東京都女子サッカーU-15リーグ1部 第13節 修徳中学校試合結果

○2-0(0-0/2-0) 末岡、佐藤

 3チームに優勝の可能性を秘めた都リーグ最終節。
 最終戦を前に、すでに全日程を終了しているのは暫定首位のジェファ(勝点31,得失点差20)。こちらを追走する形で2位修徳中(勝点29,得失点差18)、3位スフィーダ(勝点28,得失点差42)の逆転優勝を懸けた一戦が昨夜行われました。
 「すべてを出しきる」「目の前の相手に勝つかどうかの一戦」、今シーズン最もシンプルなミーティングといつも通りのウォーミングアップでキックオフを迎えます。
 対戦相手はロングフィードに長けた中心選手とスピードを活かした前線選手を軸にした、全員守備・全員攻撃を特徴としたスタイル。ここの警戒とボール奪取の位置が高ければカウンター、低い場合は慌てずにビルドアップしていこうという狙いが機能し、試合序盤からゲームを支配することができました。また主導権を握り続けられた一番の要因はロングボールを弾く、攻撃陣のセカンドボール回収、サイドバックの守備に前線選手が加わる、といったスフィーダサッカーのベースとなる「走る・闘う」を繰り返し行うことができたためです。パワーをもって相手ゴールに迫っていくものの、相手の粘りや気温差によるスリッピーな環境で枠内への決定打には至らず0-0で前半が終了。
 このまま0-0で試合が終わること、前掛かりで失点を許すことは避けたいところでしたが、残り30分で得点を奪うためにはリスクを負ってゲームの流れを変える必要がありました。相手の最終ラインが高いことから、自陣ビルドアップから背後を狙うこと、前線選手もそのタイミングを図ること、二点を目指し後半に臨みます。
 がっぷり四つの後半序盤でしたが、11分にCBからのフィードに抜け出したMFが相手GKとの1対1を決め待望の先制点が生まれます。追加点は25分のCKに合わせたキャプテンのゴールで引き離しに成功。相手のカウンターを受ける場面もありましたが、全国大会同様に冷静な対応を続けたDF陣によりシュートを与えずゲームを締めくくりました。
 この勝利により、勝点でジェファに並ぶも得失点差でリーグ優勝を掴み取ることができました。全国大会の敗戦から学んだこと、未だ残る悔しさ、これらをメンタル的にコントロール・切り替えできた結果、納得のいく勝ち方でチーム目標を達成することができました。同時に、中3選手の公式戦が終了、中1,2選手は年始からの関東リーグ参入戦に東京代表として挑戦することになります。チームの主役は変わりますが、この一年間3年生を支え全国大会出場、リーグ優勝を共にした1,2年生ですから、再び自力で関東リーグ昇格を掴み取ってくれると期待をしています。
 そしてコロナ禍の2022年、一年間フルで試合やチーム活動を行えたのは保護者皆様の多大なご理解とご協力があってのことと深く感謝しております。この最終戦も平日ナイターの夢フィールド、選手達が学校から駆け付けられたのも皆様のお陰で、いつも通りの試合準備を行えました。選手達は更なる高みを目指し、引き続き努力を続けていきましょう。
 笑って2022年を終えることができました。一年間、誠にありがとうございました。

山田 岳暁

2022年12月11日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ 第8節 FC PAF試合結果


●1-2(1-1/0-1) 石浦

 サッカーは常に紙一重で、少しの差が積み重なり大きな差となることもあれば、拮抗した内容になることもあります。不確定要素が限りなく多い競技なだけに、全世界の人間が熱狂するわけですが、それ故に私たちは毎日の積み上げで出来る限りの不確定要素を排除する作業を繰り返しています。技術を磨き、己を鍛え、チームとしての統制を取り、勝利への可能性を限りなく高めていく作業を繰り返すわけですが、今日は相手に屈する形で完敗ともいえる内容となってしまいました。今日の敗戦にもいくつもの理由と原因があり、私たちは”それ”を解明し次に進んでいくことを選ぶ必要があります。戦術的なこと、戦略的交代なども含め、少しの差を詰められれば、もっと選手達を躍動させることが出来た試合だったとは思いますが、それ以上に相手の徹底した戦略に敗れた事実は認めなければなりません。単純に相手のチームとしての統制が一枚上で、相手のサッカーに飲まれ負けたことを受け入れたいと思っています。相手の土俵の上で闘った80分間は時間を追うごとに難しいものになってしまい、選手交代やシステム変更などの効果も薄く、見た目以上に簡単な試合ではありませんでした。
 今日の敗戦は本当に学びになる敗戦でした。今のチームに必要な敗戦だったと振り返っています。毎試合対戦相手が違うので戦術的な嚙み合わせや対応が異なり、その中で自分達のやるべきことを徹底して求めていく中で成長を促していますが、今日のような試合から学ぶことは多々あったと思っています。自分達の良さを出すことだけでは試合に勝てないこともある。相手のサッカーに対応し、受け流し、自分達の形に持ち込むことが出来ないと勝ち続けることは難しいものです。昨日の勝利、今日の敗戦、相手もサッカーも異なりますが、どんなことに対しても柔軟に対応できる強さを学ぶことも必要だと理解できた試合だったと思っています。育成年代の選手達にとっては大事な成長の機会となったと思っています。
 2連戦の応援誠にありがとうございました。次戦はU-18関東リーグ参入戦となります。結果を残すことでしか先へ進めない極めて重要な一戦となります。今日のような不確定要素を可能な限り削ぎ落し、チーム一丸となり来シーズンの自分達のステージを決していきたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2022年12月10日
皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会 3回戦 vs東洋大学試合結果


〇6-0(4-0/2-0) 三本、堀江、三本、堀江、村上、村上

 皇后杯3回戦の相手は、関東第一代表であり、今季関東大学リーグ初制覇の東洋大学。かなりの苦戦を予想して、入念な準備を進めてきました。
 立ち上がりから、堀江と樫本の2トップがプレスをかけて自由にプレーさせません。7分、CKから三本が押し込み、早くも先制。主導権を握ることに成功します。12分、渡辺の果敢なオーバーラップから堀江が見事なボレーシュートを叩き込んで追加点。18分には、巧みなバスワークで中央を攻略して三本が決めて3-0とします。その後、相手の反撃を受ける場面もありますが、コンパクトな守備ブロックを形成して対応します。38分、右CKを渡辺がニアサイドに蹴り出すと、堀江が狙い通りのヘディングシュートで突き放します。
 後半に入っても、スフィーダの守備が機能し、相手にチャンスを与えません。50分過ぎに交代出場した村上が66分と76分に得点をあげて6-0とリードを広げます。残り時間は交代カードを切りながら、ゲームを締めにかかります。結局、そのまま6-0で試合終了。90分間ハードワークを貫徹したことが大勝につながりました。
 これで、4回戦に駒を進めるとともに、WEリーグ・ノジマステラ神奈川相模原との対戦を実現することができました。チーム一丸となって、良い準備を進めてまいります。本日は、4年ぶりに声出し応援の後押しをいただきました!心から感謝申し上げるとともに、次戦も熱いご声援をいただけら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年12月10日
[ユース]東京U-18女子サッカーリーグ 第8節 フィオーレ武蔵野FC試合結果


〇15-0(9-0/5-0) 紀川、奈良嵜、島崎、島崎、島崎、奈良嵜、石浦、水本、島崎、大塚、小林、井藤、羽柴、紀川、井藤

 東京U-18女子サッカーリーグ最終節はこれまでの積み上げの成果も随所に感じられる部分もあり、成果と共に課題も抽出できた内容だったと振り返っています。またこの試合に勝てれば優勝が決まり、U-18関東リーグ参入戦へ進むことが出来ます。まずは東京都チャンピオンとなり、その上で、U-18関東リーグへ昇格することが今シーズンの大きな目標の1つとなります。
 試合は開始から得点を重ね、主導権を握り続けることが出来ました。ここまで積み上げてきたビルドアップの部分や最終局面の崩しの質なども向上が見られ、これまでになかったようなプレーや連動が作り上げられたことは評価したいと思いますし、しっかりと自分達と相手と向き合い、自分達がやるべきことをやる中で、個々がアイディアを持ち寄り、相手に狙いを絞らせずにプレーが出来ていたのは良い部分です。その反面、得点を重ねるごとに、選手間のサポートの意識が低下し、ボール周辺の選手達のみが関わる単発的なプレーに終わるシーンも増え、予測の立てやすい単調な攻撃が多かったのは重要な修正ポイントとなります。もっと自分達自身に高いレベルを求め、どんな時でもブレずに、変わらずに、一切の妥協を見せずにプレーする必要があると思っています。自分達への追求はどこまで行っても終わりませんが、その追及の長い旅を楽しみながら、もっと強い集団へと進化していきたいと思います。
 本日も応援誠にありがとうございました。来週の参入戦を勝ってこそ、この東京U-18女子サッカーリーグ優勝に意味を持たせることが出来ます。埼玉県優勝の昌平高校が参入戦の相手となりますがしっかりと自分達のサッカーを追い求め、自分達らしく走り抜きたいと思います。引き続き応援ほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2022年12月10日
[U15]高円宮妃杯JFA全日本U-15女子サッカー選手権大会 1回戦 常葉大学附属橘中学校サッカー部試合結果


●0-3(0-0/0-3)

 2年振りにたどり着いた全国大会、相手は東海予選でJFAアカデミーを退けた常葉橘中学校サッカー部との一戦でした。厳しい組み合わせであることは承知の上であり、この一戦に打ち勝つことができれば選手達にとって大きな自信につながるものと感じていました。会場到着から緊張の色濃い様子でしたが、この山を越える先にあるものを見据え決戦に挑みました。
 前半はチーム力互角のぶつかり合いとなります。ハイプレスの網に掛けながら前進を試みる自分達の時間帯、そのズレやマークの受け渡しが曖昧な所からサイド攻撃でゴールへ迫る相手の時間帯と、展開が左右するままスコアレスで折り返します。
 前半終盤は守備開始位置やマイボールにする位置が低く、自陣を越えられない流れで終えたところがあり、守備面の整理と相手3バック脇からのチャンスを狙い後半に臨みます。序盤から狙いの通り中央を起点に両サイドからゴールへ迫れたチャンスがありましたが、スフィーダにとってはそこで得点を奪えなかったことがゲームのポイントとなりました。前半同様、次第に相手へ流れを譲る中で、こちらの守備対応の隙を突かれ無人のゴールへ1失点、CKこぼれで2失点とスコアが離れていきます。終わってみれば3点差の結果ですが、チームとしては守備のトライ不足と奪ってからのボールロストの多さが積もり重なった敗戦となりました。実力が近ければ近いほどこういった細かい所の差がゲームを決めチャンスを引き寄せる、それを学び成長に繋げることになった一戦です。
 私個人としては過去に担当した選抜チームで最も長い期間の作り込みが行えたチームにて、闘い方のバリエーション、その幅も深みも備えた、まとめの挑戦でした。それに応えられる選手がどの学年にもおり、今大会で更に成長することが見込めた中での大一番、勝つことはできませんでしたが負けっぷりは立派でした。最後に、例年であればこれでチーム解散となるところですが、私達にはまだNo.1を目指せる試合が残っています。足りないことが見つかった今日の試合を最後の一戦に繋げることが、今年のU15選抜のやるべきことです。年内最後に笑って終えることができるよう、一歩踏み出したいと思います。
 保護者皆様、選手達を応援・日々サポートして下さっているすべての方に改めて御礼申し上げます。この3年間で初めての宿泊遠征、初めての全国大会である選手がほとんどで、ご心配や楽しみも多かったことと思います。当たり前が当たり前でないこと、日々を大切にすること、人としての成長がサッカーを上達させそこに仲間がいること、そんなことを学べたチーム活動だったのではと感じております。まだもう少し、このチームの後押しをお願いいたします。本日は本当にありがとうございました。

山田 岳暁

2022年12月07日
双葉の園ひがしやま保育園で絵本の読み聞かせ会 活動報告

 11 月 29 日、スフィーダ世田谷ブラインドサッカーチームは、双葉の園ひがしやま保育園にて、4歳児と5歳児の2クラスに絵本の読み聞かせと見えない世界を感じる体験会を行いました。昨年に引き続き2度目の開催となりました。

詳細はこちら

2022年12月04日
[ユース]東京U-18女子サッカーリーグ 第7節 十文字高校B試合結果

 △2-2(0-2/2-0) 紀川、光田

 東京U-18女子サッカーリーグ第7節はここまで無敗の十文字高校B(6勝1分)との一戦。お互い無敗での直接対決ということもありましたので、今節の結果が優勝争いに大きな影響を及ぼすことは間違いありませんでした。結果として、後半に追いつく形で2-2の引き分けとなりましたが、1試合残している私達は次節勝利することで優勝という自力優勝の可能性を残すことが出来ました。
 内容としては序盤から非常に良い入り方をし、トレーニングの積み上げを感じられるものでした。しかし、相手の1stチャンス(CK)で決め切られてしまうと徐々に相手の勢いが増し、主導権を明け渡す形となりました。攻め急ぐチームは更にショートカウンターから失点してしまい0-2となり、想定していた最悪の展開に陥りました。シュート数も17対3と手数こそ圧倒しましたが、ゴールをこじ開けようとするスフィーダに対し、守り切れば勝利を手中に収められる相手との戦況の差がゲームを難しくしました。戦術的な調整や修正は当然必要ですし、実際にゲーム展開に合わせてゲームプランを変えましたが、こうしたゲーム展開に陥ってしまった以上、もはや理屈だけではなく、強引にこじ開ける力強さも必要であり、それが出来なければ敗けてしまうことはよくあること。それがサッカーです。そういう意味では最後の最後で強引に相手ゴールをこじ開け、しっかりと勝ち点を積み上げたことは良かった部分です。しかし、このゲームは自分達で難しくしてしまったゲームであり、もっとゲームを巧みにコントロールしなければいけない試合だったと振り返っています。前半序盤の入りのように落ち着いてプレーできる戦況の時に終盤に見せたような強引にこじ開けようとする意識を統一できれば、また違った展開になっていたはずです。勝負は常に紙一重で、ほんの些細なことで決します。だからこそ、油断・慢心・過信を捨て去り、どんな時も一戦必勝の覚悟を以て相手と向き合う。それだけが勝利への最短の道だと信じています。そういう意味でも、この試合から学んだことをしっかりと落とし込み更なる成長への糧としたいと思っています。
 本日も応援誠にありがとうございました。今の最大の目標は関東U-18女子サッカーリーグ昇格です。来年のステージを自分達で決める大事な試合が続きますが日本一過酷な関東U-18女子サッカーリーグを目指し成長を促していきます。そのためにも来週予定されている最終節を一戦必勝の覚悟を胸にベストを尽くします。引き続き宜しくお願いいたします。
 
川邊 健一

2022年12月04日
[U14]東京都女子サッカーU-15リーグ2部 第9節 日体大桜華U-15試合結果


○8-0(4-0/4-0) 宮崎×4、堀、山本、髙橋×2

 2部リーグ最終戦を終え、7勝・1分・1敗。勝ち点22、得点42、失点5、得失点差37。2位のリガールさんとは勝ち点が並ぶ形ですが得失点差で大きく上回り目標としていた2部リーグ優勝を達成する事ができました。
 この試合で"勝てば優勝"逆に引き分け以下で優勝を逃すというプレッシャーの中、選手たちはキックオフ直後から試合終了のホイッスルが鳴るまで60分間貪欲にゴールへ向かうプレーを見せてくれました。3分での先制点に始まり、8点目は59分。守備陣も最後まで後ろから声を出し身体を張ってゴールを守ってくれた結果、無失点勝利です。
 このリーグ戦を振り返れば、初戦を引き分けてスタートダッシュとはならず、前期が終わり約3ヶ月空いた後期初戦では負けたりと優勝は簡単ではありませんでした。
 選手が休部に入ったり1部リーグへ昇格したりと少しずつ人数が減って行く苦しい中でも目標を見失わず、逞しく、そして伸び伸びと成長してくれました。この2部リーグメンバーでの公式戦は終了しましたが、それぞれの個人の目標や次のステップへ向けてこれまで以上に頑張ってほしいなと思います。
 最後になりますが、本日も寒い中たくさんの保護者の皆さまが応援に駆け付け、温かいご声援をくださった事、心より感謝いたします。誠にありがとうございました。引き続き、選手たちへのサポートを宜しくお願いいたします。

渋谷 由美子

2022年12月03日
皇后杯JFA全日本女子サッカー選手権大会 2回戦vsヴィアマテラス宮崎試合結果

○3-1(2-0/1-1) 大竹、堀江、大竹

 皇后杯2回戦は、ヴィアマテラス宮崎との対戦。来季なでしこリーグ2部参入を決め、とても勢いのあるチームです。相手への対策含めて、入念な準備を進めてきました。
 立ち上がりから、双方の気持ちがぶつかり合う激しい展開となります。17分、FKを相手GKがハンブルしたところを、大竹が抜け目なく押し込み、先制します。さらに勢いづくと、26分には中央から右サイドへ展開し、根本の正確なクロスに堀江がドンピシャのヘディングシュートを叩き込みリードを広げます。
 そのまま後半に入ってもスフィーダペースは変わりません。幾度となく相手ゴールに迫りますが、決定力に欠けてしまいます。すると、72分、ディフェンスラインの背後を取られてピンチとなります。根本が必死のカバーリングを見せますが、これがPK判定。しっかりと決められて2-1になります。しかしながら、ここで崩れないのが今季のスフィーダ。77分に右サイドを突破すると、逆サイドに詰めた大竹が技ありのゴールを決めて突き放します。残り時間は相手の反撃をいなしながら、効果的な攻撃を繰り出して試合を締めにかかります。そのまま3-1で快勝。次戦に駒を進めることに成功しました。
 選手たちは、準備してきたことを忠実かつ献身的に発揮して、勝利を手繰り寄せました。本当に素晴らしいと感じています。次戦に向けて、隙なく準備を進めて参ります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年12月03日
[U15]東京都女子サッカーU-15リーグ1部 第10節 十文字中学校ホワイト試合結果

○6-0(5-0/1-0) 佐久間、佐藤、加藤、片山、田中、松澤

 本日の試合をもって、優勝争い3チームの消化数が揃いました。首位:修徳中(勝点29,得失点差20)、2位スフィーダ(勝点28,得失点差42)、3位ジェファ(勝点28,得失点差16)となり、次節最終戦は修徳中学校との首位決戦となります。引き分けで修徳中と並んだとしても、ジェファが最終戦勝利の場合勝点を越される可能性があるため、優勝のためには勝利が必要となります。
 本日のゲームはトレーニングの成果もあり、人とボールがスムーズに動くオフェンス、素早い回収、奪ってからのサポートと、目指したことが体現できた内容でした。対戦相手もボールへの寄せやコミュニケーションを取りながらの粘り強い守備対応、奪ってからの素早いカウンターなど戦術的に統制の取れたチームにて、こちらの攻撃テンポや切り替えが遅ければ違うゲームになっていたと振り返っています。
 前半のリードを活かし、後半は攻撃陣の交代による活性化、守備陣のシステム変更など多くのトライができました。相手も巻き返しを図り攻守において積極性を増したため得点こそ減ったものの、PA内のチャンスは意図的に作ることができていました。ラストタッチやゴールへの入り方、人数などフィニッシュワークの質が課題に残ったため、次のトレーニングの向上に充てたいと思います。
 次週は一旦、全国大会に臨むスケジュールとなります。こちらも一戦必勝の連続になりますが、勝つにしても勝ち方、負けたとしても負けっぷりにこだわったゲームをしていきたいと思います。この時期に行われているW杯は、きっと選手達の闘うイメージや教材になっていることと思います。どの選手、どのチームにもチャンスがあることは私達にとっても変わりません。このサッカー熱の中で真剣勝負の場があることに感謝をし、よい準備を進めて参ります。本日も沢山の応援に駆け付けて頂き、誠にありがとうございました。健康面で油断のできない時期となりますが、引き続きチーム・選手のサポートをお願い申し上げます。ありがとうございました。

山田 岳暁

2022年12月02日
現役引退選手のお知らせ②

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、熊谷汐華(26歳)、堀江美月(24歳)、安田祐美乃(24歳)が今シーズンをもって現役引退することになりましたので御報告致します。皇后杯が最後の舞台となりますが最後まで3選手に温かいエールをお送り頂きますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
 
■氏名:熊谷 汐華
■背番号:8
■ポジション:DF
■年齢:26歳
■在籍シーズン:2019-2022
■リーグ通算出場試合数:41試合
■リーグ通算得点:1得点
■コメント:
 今シーズンを以てスフィーダ世田谷FCを退団し、引退することを決断しました。
 スフィーダには大卒で加入し、4年間お世話になりました。2年目でなでしこリーグ2部優勝、4年目でなでしこリーグ1部優勝という素晴らしい経験をさせてもらいました。悔しいことや辛いことも沢山あったけど、それが自分自身を成長させてくれたし、もっと上手くなりたいという向上心を持ち続けることができました。そして自分が自分に失望する前に選手を引退したいというわがままを受け入れてくれたチームに感謝しています。
 スフィーダ世田谷FC関係者の皆様をはじめ、ファン・サポーターの皆様、チームメイト、職場の方々、そして両親。沢山の人に支えられて、大きな怪我もなく、恵まれたサッカー人生でした。本当にありがとうございました。



■氏名:堀江 美月
■背番号:9
■ポジション:FW
■年齢:24歳
■在籍シーズン:2020-2022
■リーグ通算出場試合数:138試合
■リーグ通算得点42得点
■コメント:
 この度発表にありましたように、今季いっぱいで引退するという決断をしました。
 この決断をするに当たり沢山悩み、自分と葛藤する日々が続いていました。いつも応援して下さっているファン・サポーターの方々、1番のファンだよと陰ながら支えてくれていた地元の友達。これまでに一緒にプレーしてきた仲間。そしてサッカーを始めてから今まで、どんな時でも応援してくれた家族。私はほんとに沢山の人に支えられ、20年間サッカーを続けて来ることが出来ました。
 スフィーダに入団し3年目になりましたが、こんなにも選手みんながいい人のチームなんて滅多にないと思います。そんな大好きな皆と優勝を2回も経験しスフィーダでプレー出来たことを誇りに思います。そしてファン・サポーターの方々もとても温かく、皆さんと一緒に喜ぶ時間が幸せでした。私がスフィーダに入るきっかけとなってくれたGMを始め、監督、コーチ、スポンサーの方々、職場であるサミットの方、スフィーダに関わる全ての人に感謝しています。また、大学時代の仲間、監督、共に私を大きく変えて下さったと思っており、静岡で皆とサッカー出来たこと、とても私にとって貴重な時間でした。
 これから私は新たな挑戦をしていきたいと思っています。人生なにが起こるか分からないので、後悔のない人生にしたい。だからこそ、これからも向上心をもってチャレンジし続けていきたいと思います。
 最後になりましたが、サッカーを始めてから20年間、本当に沢山の方々に支えてもらい今の自分があります。その感謝の気持ちをこの場をお借りし、伝えられたらと思います。本当に本当にありがとうございました。



■氏名:安田 祐美乃
■背番号:19
■ポジション:FW
■年齢:24歳
■在籍シーズン:2017-2022
■リーグ通算出場試合数:38試合
■リーグ通算得点:2得点
■コメント:
 今シーズンで引退することを決めました。
 まずは、いつも沢山の応援をしていただいたサポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、今まで本当にありがとうございました。どんな時も温かい言葉をかけてくださったサポーターの皆様にはプレーで恩返しをすることができず、不甲斐ない気持ちでいっぱいです。
 スフィーダには中学1年生からトップチームまで12年間在籍させていただき、振り返ると数えきれないほど沢山の思い出があります。この12年間は決して楽しいことだけではありませんでしたが、川邊GMをはじめ、本当に沢山の方々の支えがあり、雲の上の存在であったトップチームの一員としてプレーできたことを幸せに思います。そして、私のサッカー人生の半分以上を過ごしてきたスフィーダを去ること、この大好きなチームメイトとプレーができなくなることを考えると、決して簡単な決断ではありませんでした。第二の人生として新たな経験積み、人として更に成長できるよう、この決断をしました。
 スフィーダで過ごしてきた時間や、出会えた仲間は私にとってかけがえのない宝物です。この12年間での経験を糧に、今後の人生も挑戦することを忘れず、歩んでいきたいと思います。私のサッカー人生に関わってくださった両親はもちろん、全ての方々に感謝したいです。本当にありがとうございました。


2022年11月29日
松沢小学校避難所運営訓練

 令和 4 年 11 月 26 日(土)、「松沢小学校避難所運営訓練」へ宍戸 七海選手と石川 愛紘選手が参加をしました。

詳細はこちら

2022年11月29日
世田谷・北沢・玉川税務署広報大使就任式

 令和 4 年 11 月 22 日(火)、世田谷税務署にて、稲田理事長及び背番号 4 戸田歩選手が世田谷税務署・北沢税務署・玉川税務署広報大使に対する委嘱状の交付式に参加致しました。

詳細はこちら

2022年11月27日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ 第7節 SOCIOS.FC試合結果

 △1-1(0-1/1-0) 青木

 今週は23日(祝/水)にU-15日本女子選抜と、昨日26日(土)にノジマステラ神奈川相模原ドゥーエとトレーニングマッチを行いました。今は来るべく重要な試合へ向け、心身共に鍛え上げている段階です。年明けに参加する日本クラブユース女子サッカー大会チャレンジカップも連戦ですし、何よりもこの時期は選手達が伸びていく時期なので学び、進む機会を提示しています。今日の試合も肉体的には疲労も抜けない中で簡単な試合ではなかったと思いますが、それでも向き合うことで質と強度を追い求められる部分があると考えています。
 内容としては数多くの決定機を創出する中で、決定的な場面を沈めきれずにドローとなった試合と言えるかもしれません。決めるべきところで決めれば勝ち切れた試合なのかもしれませんが、外したくて外しているわけではありませんし、細部に渡る質やサポートが足りなかった結果でしかないので、全てを受け入れ、修正していきたいと思っています。選手は疲労困憊の中でも走り続けてくれましたし、トレーニング成果を垣間見れるシーンも増えてきたので着実に前進している手応えはあります。この時期はそれが大事だと思っています。成果と成長を感じながら、与えられた課題に向かいつつ、自分達の目標に向かって真っすぐに進んで行きたいと思っています。
 本日も応援誠にありがとうございました。ここから大事な試合が続いていきます。結果を求められる試合が続きますが、これまで積み上げてきたものが実を結ぶよう更に質を追い求めていきたいと考えています。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2022年11月24日
2022 プレナスなでしこリーグ 1 部優勝報告会

 令和 4 年 11 月 12 日(土)、「2022 プレナスなでしこリーグ 1 部優勝報告会」をホームタウンである祖師ヶ谷大蔵駅 駅前広場にて、実施致しました。

詳細はこちら

2022年11月24日
High Altitude Management株式会社様とアライアンスパートナー契約締結

 この度、High Altitude Management株式会社様にアライアンスパートナーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ祖師ヶ谷大蔵スタジオ」「ハイアルチ溝の口スタジオ」の施設利用及びコンディショニングサポート頂きます。

High Altitude Management株式会社
代表取締役社長:坪井 玲奈
設立:1998年4月1日
事業内容:高地トレーニングスタジオ
本社:東京都中央区東日本橋三丁目10番6号 Daiwa東日本橋ビル1階
HP:https://high-alti.jp/


2022年11月20日
[ユース]東京U-18女子サッカーリーグ 第6節 杉並総合高校試合結果

〇1-0(0-0/1-0) 水本
 
 東京U-18女子サッカーリーグ第6節は都内強豪高校の一角を担う杉並総合高校。今年行われた国民体育大会において東京都国体選抜少年女子の指揮を執り全国制覇を成し遂げた梅原監督が率いている高校チーム。昨年も対戦経験がありますが非常に苦しんだことが記憶に新しい警戒度が極めて高い相手。しかし、このリーグ戦で優勝し、関東リーグへの昇格を目標とする我々にとっては越えていかなければならない相手であると認識していましたし、ここでの敗戦は自分達の目標から遠ざかることを意味する大事な一戦であったため結果を導き出す必要がありました。そういう意味では1-0という僅差のゲームでも勝ち点を積み重ねられたことに意味を感じています。
 幸いなことに1週間前に相手チームをスカウティングする機会があり、相手の対策も含め、イメージを描きながら試合に入りましたが、先週の試合とはシステムを変更してきており、スタートから出鼻をくじかれる形となりました。5-4-1で守備ブロックを形成され、横幅を5枚のDFで封鎖。全体的な戻りも早く、守備からの1トップの独力によるカウンターで勝機を伺われていました。しかし、チームがこれまで積み上げてきたビルドアップの形やコンビネーションプレーがスムーズに実行され、相手を意図的に崩しながら手数で相手を押し込むことはできました。攻撃パターンやコンビネーションプレーは明らかに増え、今身に着けようとしている新しい武器を少しずつ研磨し続けられているという手応えは感じられています。但し、手数は多い(シュート数18本)ものの、決定機の数を考えれば、もう何点かは取りたいパフォーマンスではありましたから、そこは課題と受け止め、次へ向かいたいと思っております。
 本日も寒い中、応援誠にありがとうございました。リーグ優勝へ向け、残り2試合(十文字高校、フィオーレ武蔵野)となり、いよいよこのリーグ戦も佳境を迎えています。簡単なゲームなどありませんが、しっかりと結果を残せるよう、これからも毎週変わらず自分達と向き合い、今の自分達を越えていく挑戦を続けていきたいと思います。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2022年11月13日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ 第6節 十文字学園女子大学試合結果

△0-0(0-0/0-0)

 現在、チームは冬本番を迎えるにあたり、チームとしても、個人としても引き出しを増やすべく、新たなチーム戦術の習得に取り組んでいます。連続した個人戦術の繋がりがグループ戦術となり、チーム戦術へと成熟していくわけですが、今取り組んでいるプログレッションにおける細部の個人戦術は選手達が成長して行く中で避けては通れない技術の習得であり、多少時間がかかっても身に着けておかなければいけないものだと考えています。選手達は求めたことに対し日々真摯に応え、ピッチ上で表現してくれようと努めていますし、その質は日々上がっている実感を得ながら前進できています。今日の試合でもその成長の片鱗は感じられ、上手く行くこと、上手く行かないことを確認しながら相手への対応など臨機応変に柔軟な対応はできていた部分もありました。しかし、時間の経過とともに相手のサッカーに飲み込まれる形となり、特に後半は中盤から終盤にかけて相手の土俵の上で闘う状況に陥ってしまった内容であり決して簡単な対応ではありませんでした。早い段階でいくつも得点機会はあったわけですから、そこで得点が生まれていれば結果・内容共に求めたものになった可能性はあったはずですが、得点という結果に繋げられなかった技術やコンビネーションに課題を残した結果と言えるので真摯に受け止め次につなげていきたいと考えています。
 本来であれば成長の実感を結果と共に得ながら進めるのがベストなのは確かですが、上手く行くこと、上手く行かないことを繰り返しながら、その浮き沈みの中で得る経験は、成功体験と同様に価値のある時間だと思っていますので、今日の結果と内容を次につなげていくことで更なるステップへの一歩を踏み出していきたいと考えています。
 
川邊 健一

2022年11月13日
[U14]東京都女子サッカーU-15リーグ2部 第9節 府ロクレディースZERO試合結果

○4-0(2-0,2-0)宮崎、髙橋、宮崎、篠山

 前節同様に負けられない試合である事、この試合で休部に入る3年生の為にも必ず勝って送り出そうと選手たちの気持ちが一つになって闘った事、スタメン選手、サブ選手、全員が自分の良さを発揮できた素晴らしい試合でした。
 試合前は若干緊張している選手たちでしたが、キックオフから自分たちのやるべき事を理解し実行してくれました。3分での先制点、21分の追加点はまさに"練習通り"の形でのゴールです。ラインブレイクの質にこだわったこの2週間。ボールを持って相手を左右に動かした中での中央からの裏抜け、スルーパスでの抜け出し。受け手と出し手のイメージや走るコース、タイミングが完璧と言って良いほどでした。守備では失った瞬間の即奪取、コンパクトを意識し立ち上がりは特に前からプレスをかけられた事、後ろから声を出し狙いを持って奪う場面やシンプルに跳ね返す事で守備からリズムを掴めたようにも思います。
しかし、少しずつコンパクトとは言えない距離が生まれ、相手の1.5列目の選手をうまく捕まえきれず何度か裏に抜け出されそうになりましたがなんとか踏ん張り前半を2-0で終えました。
 相手が良い状態での自分たちの守備として、プレスの掛け方、スタート位置、距離感、1.5列目の選手の管理などをハーフタイムで確認し攻撃は変わらずラインブレイクを狙い続けました。3点目は後半から代わって入った選手の積極的な突破から、4点目はCKから完璧なボールにドンピシャのヘディングシュート。得点以外でも練習の成果、これまでの積み上げは確認できました。特にCBの2人は守備では無失点に抑え、ビルドアップの部分での正しい立ち位置や効果的なパスで勝利に大きく貢献していたと思います。
 リーグ戦の残り1試合は雨で順延となっていた日体大桜華との試合です。勝てば優勝。最後まで気を引き締めて1週間準備したいと思います。本日も沢山の応援とサポートを頂き、誠にありがとうございました。引き続き選手たちへの応援・サポートの程よろしくお願い致します。

渋谷 由美子

2022年11月12日
[U15]東京都女子サッカーU-15リーグ1部第11節 府ロクレディース試合結果

○2-1(0-1/2-0) 土屋、土屋

 関東大会が終わり、今年の公式戦は残すところ全国大会とリーグ戦3試合となります。リーグ優勝の先には、レギュレーションは未定ですが関東リーグへの挑戦に進むことができます。現状、リーグ優勝には残り試合の全勝が条件にて、本日の試合も一戦必勝で臨みました。
 前半は相手の出足の速さ、セカンドボール回収からのショートカウンターに押し戻されることが多く、簡単にボックス侵入やフィニッシュワークをされる決してよい入りとは言えない内容でした。またリズムをつかめない要因はビルドアップ時の止める・蹴るにおけるミスの多さにもありました。前進を試みるパスを奪われてしまうことが相手の勢いや背後を狙う場面を生んでいたため、タッチ数を少なく展開し相手に対応することが求められました。失点はクリアミスをダイレクトで押し返され、GKの不意を突かれたもの。60分ゲームは先制したチームに優位に運ぶ傾向があるため、こちらも前半から選手交代を含め攻撃のスイッチを入れ直します。
 後半はしっかりとギアを入れ替えゴールを目指すことの意思統一を図りました。ワンタッチプレーや追い越す動き、逆サイドのアクションなど連動性を持った関わりが増やせたことで、中央やサイド、セットプレーの多方面からゴールへ迫ります。同点、逆転シーンは共にDFのワンタッチでのくさびから生まれたもので、そこからのターン、ドリブル、シュートまで一連プレーの丁寧な技術の発揮でゴールを割ることができました。
 先日のメニーナ戦、本日の試合もまた前半の入りの悪さが自分たちの戦いを苦しくしたものでした。特に前線、中盤の選手には求めたい部分で、点を取れる力があるだけにその力の発揮が後出しになってしまうところが課題となりました。今日の勝利は途中からピッチに立った中2選手の献身的な守備、積極的なゴールへの姿勢がもたらしたものです。中3選手にこそ見せてほしいプレーであるため、気を引き締めて次戦への準備に取り組みたいと思います。
 本日もたくさんの応援、誠にありがとうございました。リーグ戦後のTRMでは従来選手の成長、新戦力の発見があり収穫のあるゲームでした。チーム内競争はチームの強化につながるため、刺激のある日々を送り最後まで勝負事にこだわりたいと思います。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

山田岳暁

2022年11月09日
世田谷区松丘町会「ちびっ子サッカー教室」 活動報告

 令和4年 11 月 5 日(土)、桜みんなの公園(世田谷区桜 2-2)にて、世田谷区松丘町会主催の「ちびっ子サッカー教室」を開催いたしました。

詳細はこちら

2022年11月06日
[U13]東京都女子サッカーU-15リーグ4部 第9節CAFURINGA JINIYAS東久留米試合結果

○1-0(1-0/0-0)

 首位チームの結果によっては優勝の可能性がある、絶対に落とせない試合となりました。
 立ち上がりからこちらがボールを握る展開が続きます。ただ、ちょっとした戦術理解のずれ、味方同士の連携のずれなど、思うようにスムーズに攻撃ができず、ノッキングするシーンが目立ち始めます。途中、両サイドバックのポジショニングを修正し、より攻撃の厚みをかけます。押し込む展開が続く中で、個人の突破から先制点を奪います。後半も同じ展開が続き、押し込みますが追加点は奪えず。
 本日の試合を終えて、4部リーグ全日程を終了しました。全勝を目標にトライし続けましたが、目標には届かず。リーグを戦っていく中で結果だけでなく、チームとしての「力」は試合を終える毎に、確実に増していったと思います。
 リーグ戦を通して、選手たちにはチーム力の面で多くのことを吸収してもらえたかと思います。U-13としての活動は、少なくはなってきましたが、個人個人の成長はまだまだこれからです。残りの日々をより成長に繋げていけるよう活動して参ります。
 首位チームの結果により、2位で大会を終えることとなりました。本日も多くのご声援ありがとうございました。引き続き、変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。

窪田竜希

2022年11月05日
[U15]全日本U-15女子サッカー選手権大会関東予選 準々決勝日テレ・東京ヴェルディメニーナ試合結果

●1-3(0-3/1-0) 末岡

 全国大会を決め、自分達のトライを目指した一戦でしたが、結果以上にトライをやりきれなかった反省が大きく残りました。
 相手をリスペクトし過ぎる敗戦。これは技術や戦術での敗戦とは少し異なり、精神的な敗戦と捉えています。今日の反省を乗り越えるには経験を活かす他にありません。精神論にはなりますがチームを、自分を信じて貫き通すことができるようトレーニングに反映させたいと思います。
 ただ、前半にも崩しきるシーンや厚みのある攻撃でチャンスを作ることはできました。後半のゴールはCKの二次攻撃で奪った得点にて、アタッキングサードでの強みは証明できたゲームでもあります。そのシーンを意図的に増やすことができなかったことが反省にある消極性です。信じるべき力はあるため、勝ち方にも負けっぷりにもこだわり毎試合を大事に臨みます。
 東京開催にて多くの応援、ご来場を頂き誠にありがとうございました。ご期待に沿えた試合内容には至りませんでしたが、攻守に渡る積極的な姿勢こそスフィーダのスタイルですので次戦を楽しみにして頂ければと思います。引き続きスフィーダU15の応援をよろしくお願いいたします。

山田 岳暁

2022年10月01日
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」100%スフィーダ!コーナー11月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC、FC東京応援番組「頂‐ITADAKI-アスリート東京」内の100%スフィーダ!コーナー11月号は、祝!2022プレナスなでしこリーグ1部初優勝!優勝直後の神川監督の熱い想いとは・・・コメントは必見です!12月より参加します皇后杯のスケジュールも要チェック!ぜひご覧ください!
 
・番組名
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」
 ※東京をホームタウンとする「スフィーダ世田谷FC」と「FC東京」を応援する地元スポーツ応援番組。

・コーナー名
「100%スフィーダ」

・番組HP
https://c.myjcom.jp/jch/tokyo/regular/itadaki_athlete.html

・放送エリア
東京全域

・放送時間
エリアごとに放送時間が違うため上記HPより検索して下さい

2022年11月01日
特定非営利活動法人スフィーダ×サミット株式会社×学校法人昭和女子大学 女性活躍・地域活動プロジェクト連携協定締結

 スフィーダ世田谷FCは、サミット株式会社(代表取締役社長 服部哲也 所在地:東京都杉並区)と学校法人昭和女子大学(理事長・総長 坂東眞理子 所在地:東京都世田谷区)と女性活躍・地域活動を促進する連携・交流を図る為、「女性活躍・地域活動プロジェクト」に関する協定を 2022 年 10 月 20 日(木)に締結致しました。

詳細はこちら

2022年10月30日
[U15]全日本U-15女子サッカー選手権大会関東予選 クラブ与野レディース試合結果

○2-0(1-0/1-0)末岡、末岡  昨日から開催した関東大会、本日の2回戦から関東リーグチーム+昨年度優勝枠でシードを得たスフィーダが初戦を迎えました。今年度の全国大会への関東枠は関東リーグ優勝(浦和)+関東予選上位8チームになります。クラブにとっては昨年の悔しさを払拭するためにも、全国出場は大事な目標に掲げています。昨年の敗戦後およそ一ヶ月後には今のチームのベースづくりに着手し、準備を重ねてきました。その成果が本日のクラブ与野レディース戦です。  相手は埼玉予選のファイナリストで、中央突破を強みにするスタイル。特に速いテンポでDF背後に供給を繰り返すゴールへの姿勢には最も警戒心をもって臨みました。  前半、相手がさほどプレッシャーを掛けに来なかったこともあり11人が前向きにゴールを目指すことができました。得点こそミドルシュートの1点に留まりましたが、序盤から飲水にかけてはいくつかの決定機は作れておりここで複数得点を挙げられれば更に違った試合にできたと振り返ります。飲水後はこちらのボール回収が鈍くなったこともあり相手の二次攻撃を受ける場面もありました。また、それにつられ攻撃時の距離感が離れすぎてしまったことで単調な終わり方やミスによる攻防が続いてしまいます。  HTは距離感とボールへの関わり、ロングボール落下地点の役割分担を修正。また一旦リードを忘れ、後半の相手のギアアップに対応することを確認しました。  案の定、後半は相手のキック&ラッシュにより攻撃スタート位置が低い位置になる展開となりました。危険なビルドアップミスはなかったものの、DFの間や空いているスペースに運ぶことは判断・決断スピードを速める必要がありました。それでも相手のシュートシーンではDF、アンカーがしっかり身体を寄せることができていたため、失点ゼロで終えられたことの貢献は大きかったと評価しています。後半はロングカウンターで反撃するシーンが多かったですが、ラストパスのタイミングや折り返しの質にこだわることができれば2点目のようなクリアミスを振り抜くシーン、他にもあったいくつかの決定機で枠を捉えることができたと思います。攻撃陣には運動量とプレーの連続性を日々求めていますが、今日のようなタフなゲームで相手のパワーを押し返すことができていたことは積み重ねの成果を感じました。次戦に向けては一つ一つのクオリティにも意識を持って準備をし、攻撃全体の質を高めたいと思います。  選手達には、大一番でこそ「いつも通り」でいられることがベストであると伝えていました。キックオフからは自分達らしいサッカーができていましたが、試合前は緊張が隠せない様子でした。整列前、キャプテンが「みんなで円陣を組みたい」と発したところにチームへの気持ちや成長が表れていたように感じ、印象的な場面がありました。次戦は東京対決となりますが、相手に不足はありません。自信を持って、この一戦を楽しみに臨みたいと思います。  本日は遠方へのたくさんの応援、そして速報に注目して頂き、誠にありがとうございました。選手達はここから更に成長しますので、引き続き皆様のサポートでチームを支えて頂きたいと思います。トップチームの優勝に負けじと努力しますので、今後もスフィーダU15の応援をよろしくお願いいたします。   山田 岳暁

2022年10月30日
世田谷区立希望丘保育園で絵本の読み聞かせとブラインドサッカー体験

 10 月 20 日(木)世田谷区立希望丘保育園にて、年長さん2クラスで絵本読み聞かせとブラインドサッカー体験を行いました。

詳細はこちら

2022年10月29日
2022プレナスなでしこリーグ1部優勝報告会開催のお知らせ

 日頃よりスフィーダ世田谷FCにご声援を賜りまして誠にありがとうございます。皆様のご声援を受け、2022プレナスなでしこリーグ1部を初優勝することが出来ました。つきましては以下の日時にて、ファン・サポーター様向けの優勝報告会を開催させて頂きたいと思います。
 尚、新型コロナウィルス感染症も未だ収束していないことから、定員を設定させて頂く形での開催となります事、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。当日、皆様とお会いできます事を心より楽しみにしております。

【会場】
小田急線 祖師ヶ谷大蔵駅 駅前広場(祖師谷1-8)
https://onl.sc/ZNLTRQs

【日時/タイムスケジュール】
11月12日(土)
11:30 開場 
12:00 優勝報告会スタート、トップチーム全選手、監督、コーチングスタッフ登壇/挨拶
12:30 イベント終了
    
【入場方法】
スフィーダ世田谷FC チケットオンラインショップにて受付
https://sfidaofficial.stores.jp/items/6347c91e5976205eb8cf1563

・本チケットはイベントへの参加券が必須となります。
・入場者数制限を行います。チケットは規定枚数に達した時点で終了となりますので予めご了承ください。
・ 新型コロナウイルス感染防止対策のため、本イベントは200名様を上限とさせて頂きます。
・ご来場者様全員に体調チェックシートご提出を必須とさせて頂きます(事前登録又は当日ご記入提出)

体調チェックURL(事前登録)
https://forms.gle/qo8AguvTUb42i1hm6

【その他】
・当日の受付はいたしません。
・当日、チケットブースにて参加者氏名をお知らせください。


2022年10月27日
2022プレナスなでしこリーグ チーム・個人表彰

 昨日、2022プレナスなでしこリーグ表彰式が華やかに行われました。以下の通り、賞を受賞しましたことをご報告申し上げます。また、多くの皆様に支えられチーム・個人共に目標を達成させて頂きましたこと、この場を借りて改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。引き続き更なる高みを目指して努力を重ねて参りますので引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。

■チーム表彰
優勝[初]

■個人表彰
最優秀選手賞:大竹麻友[初]
ベストイレブン:石野妃芽佳(GK)[初]、渡邊瑞稀(DF)[初]、三本紗矢香(MF)[初]、大竹麻友(FW)[2回目]
新人賞:倉富祐歌
優勝監督賞:神川明彦[初]

なでしこリーグ公式HP:http://www.nadeshikoleague.jp/news/2022/1026_0735.html
なでしこリーグチャンネル:https://www.youtube.com/watch?v=oaobSeODo8E


2022年10月23日
[U15]東京都女子サッカーU-15リーグ1部第9節 SHIBUYA ARTISTA FC試合結果

 ○3-0(1-0/2-0) 末岡、末岡、土屋

 リーグ戦も全12節中、第9節を迎えました。相手は暫定ながら5位につけていたSHIBUYA ARTISTA FCとの一戦。この試合に向けては、クレーコートでの9時キックオフという部分で様々な準備、想定を選手達と共有してきました。また実際にウォーミングアップを行い、ボール処理に気を遣うことを確認した上で相手の出方に対しゲームの中で対応していかなければならない緊張感も持って臨みました。  前半、相手はシンプルかつ積極的にDF背後を狙い続けます。またハイラインでボール処理をさらう二次攻撃の狙いもうかがえました。こちらも守備陣はシンプルな判断で対応しましたが、中盤や前線との掛け合いが合わずにセカンドボールの回収と展開、拾われた際のボールへの寄せがうまくいかず、飲水までは落ち着きのないゲーム展開になりました。飲水後は相手のハイラインに対し、中盤の抜け出しやサイド選手のポジショニングで対抗していき押し返す流れに変わっていきます。先制点はDF背後を突いて奪ったゴールで、前半をリードして折り返せたことは今日のゲームで大きなポイントでした。  後半は同様の姿勢で早々に2ゴールを奪うことができ、優位な状況に転じました。ボールへの寄せも前半に比べ修正できたため、相手にビルドアップさせ攻撃の手数を掛けさせることに成功し中盤、最終ラインで回収できる内容になります。そのため後半は多くの時間をビルドアップから崩しに掛かるゲームにすることができました。ひとつ遠くを選択肢に加えること、タイミングよく攻撃に厚みを掛けること、サイドチェンジから深い位置まで侵入すること等、フィニッシュ一歩前の攻撃の質や判断については反省が残りましたが、自分達がやりたいことの反省にて克服は難しくないと感じています。  今日はシンプルな手法の相手に対し、危機感やストレスの多い展開に持ち込まれた前半でしたが、その中でも相手の隙を縫って得点できたこと、後半に攻守の改善をして自分達のゲームにできたことを振り返ると、パーフェクトではないにしても勝つために必要なことを行えた上での勝利でした。こうして様々なタイプの相手にも勝ち方、我慢の仕方を覚えていくことは先につながっていくため、結果と経験を積めたことは収穫でした。一方、まだ選手達はそれぞれが黙々とプレーしてしまう傾向があります。サポートの声、意思を伝達する声、見た情報を教える声など、グループが機能するためのコミュニケーションはプレーしながら発せないといけません。トレーニングでも求めていることですが、まだまだ強くなるために努力をしていきたいと思います。  次週からは関東大会に臨みます。東京都予選での課題を今月のリーグ戦でトライ、改善してきました。まずは2回戦突破して全国出場を決めるために、一週間を大切に過ごしたいと思います。本日も沢山の応援に駆け付けて頂き誠にありがとうございました。午前中ゲームのシミュレーションになった今日の試合経験を活かせるよう、次戦に挑みます。引き続き選手達の応援をお願いいたします。 山田岳暁

2022年10月23日
[U13]東京都女子サッカーU-15リーグ4部第8節 FC町田ボニータchina試合結果

 ○5-0(3-0/2-0) 市原、市原、尾崎、市原、富沢

 今節もリーグ1位の可能性がある中で、勝利を目指し練習を重ねてきました。今まで積み上げてきたボールを簡単に失わないことに加え、最大の目的であるゴールを目指すプレーをより選手に要求してきました。無理をしないセーフティーな判断を持ち、組み立て直し攻撃をやり直す。ただ、ここからなかなか攻撃のスイッチが入らないことが課題であり、縦パスの意識をより持ち、その先の素早いサポートまでしっかり行い、前進、相手ゴールを目指しました。また、試合前に選手全員で相手の狙いを確認し、給水時に確認するようにとメンバー全員で試合に臨みました。  立ち上がりから、高い位置までプレスをかけてくる相手プレッシャーに初めは受け身になるシーンが多々ありました。時間経過とともに、相手の攻撃時と守備時の狙いを全員で整理し、サブ選手を含め選手全員で確認。その後、自分達の流れへと引き寄せました。こちらも相手に合わせて戦う部分もありながら自分達のスタイルをより発揮し何度もゴールへ襲いかかります。縦パスのスイッチ後、より迫力ある攻撃をするために後方からのサポート、前線の受けのアクション、より全体が流動的になることが得点への可能性もより高くなってくると思います。交代選手含め、今日はチームとして勝利を掴み取ることができました。  10月も終盤に近づき、選手達にはu13としての活動が折り返しにあることを常々伝えています。この先、選手それぞれ目標こそ違いますが、今できることに全力で力を注いでほしいと思っています。そのために練習の質を上げ、チームとしても個人としてもより高いレベルを目指していきます。  本日も多くのご声援を頂きありがとうございました。引き続き、サポート、ご声援のほどよろしくお願いたします。 窪田竜希

2022年10月22日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ 第5節 十文字高校試合結果

 ●0-5(0-3/0-2) 

 結果的に得点差は開きましたが、スコアの差ほど何もできなかったゲームではなかったと評価しています。今節は怪我などの諸々の状況が重なり、これまで出場機会の多かった選手達が多数出場不能。併せて普段のポジションとは異なるポジションで出場せざるを得ない状況などもありましたが、逆にそれが非常に良い実践の機会となりました。時間の経過と共にチームとしての質も上がり、トレーニングで積み上げてきたことを発揮できる時間は増えていきましたし、メンバー構成が変わった際に大きくパフォーマンスを落とすことが多かったチームですが今日は一定の評価を与えられる内容でした。
 ただ、それでも相手との最終局面の質には差があり、個で剥がされ失点してしまうシーンが少なくありませんでした。サッカーはチームプレーとは言え、最終局面は個の質的優位が勝敗を決することが多々あります。相手のフィニッシュへの持ち込み方、フィニッシュの精度には一日の長があり、その差が大きな差となってスコアに反映されたものと考えています。ただ、一方的に押されている0-5ではなく、こちらも意図的に相手ゴール前へ迫れる回数も多く、トレーニングの成果は確実にピッチ上に現れていましたし、やりたいことが出来た内容でもありました。その点はまた1つ成長できた部分だと思いますし、これから冬に向けて、このチームが進むべき道を再確認できた試合だったのではないかと思っています。
 本日も応援誠にありがとうございました。選手たちは、チームは、少しずつ前へ歩み始めようとしています。物事の解決には時間が必要な時もありますし、立ち止まってしまう時もあります。大きな挫折であればあるほど、そうですが、それでも必ず全てを乗り越えていくしかないわけです。その乗り越える過程に成長のチャンスが散らばっており、それをどれだけ拾い集められるかで成長のスピードも変わってくると思っています。トップリーグのどんな選手に聞いても必ずそれぞれの挫折と物語があり、それを乗り越えて強く、成長して行くわけです。今のユースチームの選手達も”今”を乗り越え、その先に待つそれぞれの明るい物語を作っていってくれるものと確信しています。だからこそ、ここから更に強く選手達の背中を押し続けたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
  川邊 健一

2022年10月19日
皇后杯 JFA 第44回全日本女子サッカー選手権大会組合せ決定

 以下の通り皇后杯 JFA 第44回全日本女子サッカー選手権大会の組合せが決定致しましたのでお知らせ致します。スフィーダ世田谷FCはシードでの2回戦から参加となります。

2回戦
日時:12月3日(土)13:30キックオフ
会場:ひなた宮崎県総合運動公園 陸上競技場
対戦:東京国際大学とヴィアマテラス宮崎の勝者
対戦表:http://www.jfa.jp/match/empressscup_2022/

2022年10月18日
リーグ優勝記念Tシャツ受注生産受付開始

 2022プレナスなでしこリーグ1部 優勝記念Tシャツが本日よりオンラインショップにて購入可能となりました。
 尚、今回は本商品2枚以上のご購入で送料無料となります。是非この機会にお買い求めください!

・お申込み
 せたがやいち スフィーダ世田谷オンラインショップ
 ご購入はこちら

・販売価格(税込)
 一般価格¥4,000-
 会員価格¥3,500-

・受付期間
 2022年10月18日(火)~2022年10月24日(月)17:00

・発送予定日
 11月中旬順次発送予定
 ※新型コロナウイルス感染の影響などに伴い、生産工場の休止等がある場合、お届けが遅くなる場合がございます。ご了承の上、ご注文頂きますよう願います。

2022年10月18日
Let’s Join Sports in Komazawa にてブラインドサッカー体験コーナーを開催

 2022 年 10 月 10 日、駒沢オリンピック公園総合運動場にて開催された、Let’s Join Sports in Komazawaにてスフィーダ世田谷 BFC はブラインドサッカー体験コーナーを開催いたしました。

詳細はこちら

2022年10月16日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第22節vsバニーズ群馬FCホワイトスター試合結果

△1-1(0-0/1-1) 堀江

 今季リーグ最終戦は、開幕戦で敗れたバニーズ群馬FCホワイトスターとの対戦。引き分け以上で優勝が決まる状況でしたが、無失点&複数得点での勝利を目指して準備してきました。
 立ち上がりから積極的な姿勢で攻め込み、幾度かの決定機を生むものの、クロスバーに阻まれるなど、得点には至らず。後半を迎えます。田口に代えて中山を入れて、さらに相手DFの背後を突くことを狙います。57分、左サイドから右サイドへ展開し、根本がクロス。これに堀江が巧みなヘディングシュートをねじ込んで先制に成功します。その後も相手ゴールに迫るも追加点とはなりません。すると66分に右サイドを破られてクロスを許すと、中央で合わされ失点。同点となります。その後もスフィーダイレブンは勝利を目指して走りますが、相手の守備網を崩せず1-1のドロー決着。勝ち点1を加えて、優勝を勝ち取ることができました!
 今シーズンは苦しく厳しい試合ばかりでしたが、スフィーダ・ファミリーのおかげで、クラブ創設初のなでしこリーグ1部優勝、悲願のアマチュア日本一の称号を手にすることができました!スフィーダ世田谷FCに関わる全ての方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました!
 チームの方は少しお休みをいただきますが、その後は次なる戦いに向けて、日々精進してまいります。引き続き、みなさまの熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年10月16日
[U14]東京都女子サッカーU-15リーグ2部 第7節 杉並FC試合結果

○5-0(2-0/3-0)北村、内野、宮崎、山本、髙橋

 前節の悔しい敗戦から1週間、主に前線からの守備をテーマにしたトレーニングで守備の改善を図り本日の試合に臨みました。
 その結果、"良い守備から良い攻撃へ"と繋げる事が出来、無失点でしっかりと勝ち点と得点を積み上げる事ができました。前節の課題の一つでもあった試合の入り方に関しても集中した良い入り方をし自分たちから積極的に声を出せていた事、DFラインの距離感も良く球際も闘えていました。また、開始10分で得点を奪えた事は非常に大きかったと思います。
 後半も運動量や守備強度は落とさず、即奪取とプレッシングを繰り返し相手の自由を奪い続けられた事でゴールに迫る回数は前半以上でした。ですが、前半からFW陣のシンプルな1vs1の仕掛けやチャンスに対する決定力が低い事、DF陣の浮き球に対する処理も怪しい場面は何度もあり個人の細いところに目を向けると課題は多く日々のTRで積み上げて行く必要性を感じました。
 リーグ戦残り3試合全て勝利し2部リーグ優勝で終われるように日々の活動から選手たちと向き合って行きたいと思います。本日もたくさんの応援とサポートを頂き、誠にありがとうございました。引き続き、宜しくお願い致します。

渋谷 由美子

2022年10月16日
[U13]東京都女子サッカーU-15リーグ4部 第7節 FC KAISHIN 試合結果

○3-1(3-1/0-0) 市原、市原、尾崎

 先週に引き続き、今週もリーグ戦に向けて練習を積み重ねてきました。
 試合立ち上がりから、こちらがボールを握る展開が続きます。9分、前線でボールを受けた市原が前を向き、縦へ仕掛けそのままゴール右隅へ流し込み先制点を奪います。その後、リトリート気味の相手守備に対して、こちらのDFラインは前に対するロングボールを多用し、なかなか攻撃のリズムを掴めません。途中、DFラインにはもっとボールを大事にプレーをするように要求し、後ろからの組み立てをはかります。すると、自陣深くまで攻め込まれボールを奪いますが、押し込まれた状況でもビルドアップをし、相手に奪われます。そのまま中へ入れられたボールが味方に当たり、失点を許します。その後は、アンカーを中心によりセーフティーにボールを握り、攻め込む時間が続きます。前線の個性を生かした攻撃と、チームで連動した攻撃で追加点を奪うことが出来ました。
 結果として、失点を許す内容にはなってしまいましたが、ネガティブに捉えるだけの内容ではなく、チームとして成長するきっかけにもなりました。
 今節も多くのサポート、ご声援をいただきありがとうございました。引き続きリーグ戦が続いていきます。変わらぬサポート、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

窪田竜希

2022年10月15日
「防犯イベント 世田谷区内『犯罪ゼロの日』」 活動報告

 令和 4 年 10 月 15 日(土)、2022 年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に1つの付加価値を追求」する活動の一つとして、防犯イベント世田谷区内「犯罪ゼロの日」@経堂コルティ 1 階大階段前に参加させて頂きました。

詳細はこちら

2022年10月15日
東京 2020 大会 1 周年記念 LET'S JOIN SPORTS KOMAZAWA

 令和 4年 10月 10 日(月)、「東京2020 大会 1 周年記念 LET'S JOIN SPORTS KOMAZAWA」@駒沢オリンピック公園総合運動場 体育館に中山 さつき選手と根本 彩夏選手、宍戸 七海選手と長崎 茜選手、野村 智美選手と石川 愛紘選手が参加させて頂きました。

詳細はこちら

2022年10月13日
ギフティング(投げ銭)でアウェイゲーム第22節 バニーズ群馬FCホワイトスター戦を応援しよう!

■イベント内容
 今節のアウェイマッチもチーム・選手にギフトを贈ることで、直接応援を届けることができるギフティングを行います!プレナスなでしこリーグ第22節vsバニーズ群馬FCホワイトスター戦もチームを、選手をギフティングでサポート頂けますと励みになります。熱い応援のほど宜しくお願い致します!

■イベントURL
https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/3922

■イベント期間
 10月12日(水)19時00分00秒~10月17日(月)23時59分59
※エントリーをお忘れなく!

■プレゼント内容
<リワード>
【プレーフォトデータ&スタメン集合写真】
対象:イベントにエントリー&1選手毎に合計1000ポイント相当以上のデジタルギフトをギフティングされた方
内容:2022シーズンプレーフォトデータ&スタメン集合写真(※どちらもデジタルサイン入り)
受取方法:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。
※チームへのギフティングの場合はこちらで選手を決めさせていただきます。
※2選手以上に1000pt相当以上ずつギフティングをした場合→各選手の画像をプレゼント

【リワードに関するご注意】
・リワード対象者様には、エンゲートにご登録いただいているメールアドレスにご連絡致します。イベント終了後、1週間を目処にメールにてご連絡となります。
・イベント終了後のメール送信元ドメインはイベント概要の「イベントの内容やリワードに関する問い合わせ」に記載の通りとなります。受信設定などをお願いいたします。
・リワードの獲得はご登録いただいているご本人さまのみ有効となります。


2022年10月13日
なでしこリーグホームゲーム会場でスフィーダ世田谷 BFCのブースを出展

 10 月 8 日(土)なでしこリーグ 1 部第21節スフィーダ世田谷 FC のホームゲーム会場の AGF フィールド(東京都調布市西町)にて、スフィーダ世田谷 BFC の活動を紹介するブースを出展しました。

詳細はこちら

2022年10月10日
[U15]東京都女子サッカーU-15リーグ1部第8節 FC Belta試合結果

○7-0(5-0/2-0)田中、末岡、末岡、田中、佐藤、加藤、加藤
 
 U15選手権の中断明けで迎えた本節、伝統あるビルドアップを特徴とするFC Beltaとの一戦でした。
 チームは選手権決勝振りの試合でしたが、あの一戦での反省や改善点であった守備の連動やゴールに向かう姿勢、DF背後への備えを強化してきました。試合テーマも強化してきたことをそのまま当てはめ、実戦でのトライとしました。
 結果はご覧のスコアですが、試合内容はそれ以上に高く評価できるものでした。目指したことは自分達からボールを奪う、それをゴールへつなげることでしたが、評価したいことは迷いなくトレーニング通りに表現できたことが一つ。もう一つは守備への切り替え速度、回収率の高さです。特に後者はどんな相手に対しても必要なことで、これからも習慣にしてチームの核にしたい部分です。得点アベレージの高さが今年のチームの強みですが、それを支えるものとして攻撃的な守備と回収率の高さは「自分達らしさ」に加えていきたいと考えています。
 チームは近い目標に全国大会へ進むことと全国レベルひしめく関東リーグチームの撃破、その先には本リーグを優勝し関東リーグ昇格することの二つの大きな目標に向かっています。大会形式は違えど、チームは良い循環で成長できている。本日はそう感じさせる試合でした。目標達成に必要なプレー基準を共有できたことが本日最大の収穫でしたので、次節も一戦必勝を狙いたいと思います。たくさんの応援、誠にありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。

山田岳暁


2022年10月09日
[ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会関東予選1回戦ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18試合結果

●1-1(1-1/0-0) PK0-3 水本
 
 日本で一番過酷な予選ともいえる関東予選。敗ければ終わりの初戦の相手はジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18。極めて難しいカードであることは百も承知していましたが、この日の為に、この試合に勝つために準備してきました。結果的にPK戦で敗れる厳しい現実を叩きつけられましたが、選手たちの執念が、想いが、皆で作り上げてきた力が、この場所で出し切れたので結果には納得せざるを得ませんし、勝ち上がった相手には私たちに分まで頑張ってもらいたいと切に願っています。
 試合は序盤から一進一退の攻防となり、相手の出鼻をくじく形で先制(開始2分)しましたが、PK(12分)で失点。その後はいくつかの決定機を迎えながらも得点には至らずPK戦へと突入し、0-3で敗退となりました。
 選手達はこの日を1つの目標に日々の取り組みの精度を高め、1つになろうと努力を重ねてくれました。時に厳しく、難しいことも要求してきましたが、全員で乗り越えようとすることで成長の機会を得て来たと感じています。勝負は時に残酷で、常に難しいものですが、選手達の長いサッカー人生を考えたとき、この経験や、努力を重ねて成長した日々が今の選手達の礎となるのであればこの敗戦に意味を感じられます。勝つこともあれば、敗けることもある。成功することもあれば、失敗することもある。そうした浮き沈みの中で、選手達は未来を切り拓く力を得ていくものと信じています。
 本日もたくさんの応援誠にありがとうございました。選手達の夢や希望、辿り着きたい未来に導けなかったことは率直に悔しさと私の力不足を感じざるを得ません。それでも立派に闘い続けてくれた選手達に感謝していますし、勝利への執念や執着、野心を持ち、相手を恐れずに闘い抜いてくれたことを誇りに思います。誰よりも真剣に相手と、そして自分達と向き合った時間に無駄なものはなく、自分達を信じ、貫けた時間は財産となるはずです。ここで歩みを止めることなく、私達は進み続けます。私も全身全霊をかけ選手達が成長し続けられるよう向き合い続けます。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一


2022年10月09日
[U14]東京都女子サッカーU-15リーグ2部 第6節 FCリガール・アザレイアU-15試合結果

●1-2(0-1/1-1) 内野

 公式戦は約4ヶ月ぶりとなった本日のリーグ戦は、一度は追い付くものの追加点は奪えず逆に相手に勝ち越しゴールを奪われ悔しい結果となりました。
 U14カテゴリー(2部リーグメンバー)は7月以降は少人数で活動していた為、個人に目を向け個人戦術やグループ戦術に重きを置きTRMやサテライトリーグで結果を出す事で自信を付けて来ました。ですが、その自信が過信になっていたような本日の内容。特に前半は2.3失点していても不思議じゃないほど攻守共にもどかしい30分間でした。
 立ち上がりから相手の守備意識は非常に高く、一人一人の球際、トランジション、セカンドボールの回収など全てにおいて守備強度は高く中盤での攻防については相手の切り替えと囲い込みが素早く、前を向くことすら難しくサイドチェンジも全く出来ない苦しい展開が続きました。そんな苦しい展開の中でも何度かチャンスを迎えましたが得点は奪えず0-1で折り返します。ハーフタイムでは相手のシステムと自分達がやるべき事を伝え、後半8分には左サイドを崩し同点ゴールが生まれましたが相手の守備に対する意識や集中力が切れることはなく、カウンターから勢いよくミドルシュートを決められその得点が勝ち越しゴールとなり試合終了。
 ピッチに立っていた選手、ベンチで仲間を信じながらも出番を待っていた選手たちが今日の一敗をどう受け止め、どう感じているかは次の試合で必ず証明してくれると思います。スフィーダの選手である以上は"走る・闘う・戦術理解"は絶対です。まずは"走る・闘う"ところから見直し、1週間後にある次のリーグ戦に向けてTRし準備していきます。本日もたくさんの応援・サポート誠にありがとうございました。

渋谷 由美子

2022年10月09日
[U13]東京都U-15女子サッカーリーグ4部 第4節 成城学園中学校試合結果

○14-0(8-0/6-0) 市原×2、尾崎×6、伴藤、中山×2、島津、渡邊×2

 本日は一ヶ月ぶりの公式戦となりました。一ヶ月間で取り組んできた、「ボールを簡単に失わない」を中心にゲームへ臨みました。
 スコアから見ても分かるように、自分達でボールを支配する展開が続くなかで、ボールを持てるという認識から余裕が生まれ、判断が遅くなり、自分達のミスで相手ボールにしてしまうプレーが目立ちます。前半の給水時、判断の遅さ、ドリブルよりもパスで相手を動かし、より早い展開で相手ゴールに迫るように伝え、自陣ではタッチ数を少なく相手陣内に。そこからはそれぞれの選手の個性を生かしながら相手ゴールへ迫り続けました。結果14得点をすることができましたが、内容で言えばまだまだ改善しなければなりません。
 プレーの質、ミスをしてもミスに見せないプレーの切り替え、リスタートの速さ等、様々な部分にこだわり続け、相手に隙を感じさせない集団へ。そして、残りのリーグ戦を全勝で終えられるように日々の練習を重ねていきます。
 本日も多くのご声援、サポートを頂きありがとうございました。引き続き、ご声援とサポートの程よろしくお願いいたします。

窪田 竜希

2022年10月08日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第21節vsオルカ鴨川FC試合結果

○4-2(2-1/2-1) 倉富、柏原、村上、大竹

 目標達成のためには、なんとしてでも、勝ち点3をゲットしたいホームゲーム最終戦。チーム一丸となって準備してきました。
 立ち上がりからアグレッシブな姿勢で挑みます。16分、左CKのこぼれ球を倉富が豪快にネットを揺らすゴールで先制します。26分には、戸田がオーバーラップからクロスを入れると、ファーサイドで柏原が高い打点のヘディングシュートで突き放します。このままリードを保ちながらゲームを進められればと思った矢先、相手の見事なFK直接ゴールで2-1で前半終了。
 後半に入ってもスフィーダベースで進めますが、63分にCKから手痛い失点。ゲームは振り出しに。しかし、直後の65分。左サイドからのクロスに交代出場の村上が素晴らしいボレーシュートをねじ込み、勝ち越します。ここからはスフィーダ劇場。大竹を中心に猛攻を仕掛けます。83分には左CKを大竹がドンピシャのヘディングシュートを決めて4-2。勝利を確信します。アディショナルタイムには、今季で引退することを表明した、野村、伊藤、瀧下を同時投入。ゲームを閉めにかかります。そのまま4-2でタイムアップ。首位堅持とともに、最終節を引き分け以上で優勝出来る状況を作り出しました。
 本日も多くのスフィーダファミリーの皆様にお越しいただき、心から感謝申し上げます。あと1試合。最後まで隙なく準備を進めて参ります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します!

神川 明彦

2022年10月08日
トップチーム選手2名新型コロナウィルス感染症陽性判定のお知らせ

 この度、トップチーム選手2名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。尚、当該選手達は適切な対策のもとで自宅療養しております。

陽性判定日:
10月8日(土) 1名
10月8日(土) 1名


2022年10月06日
トップチーム選手2名新型コロナウィルス感染症陽性判定のお知らせ

 この度、トップチーム選手2名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。尚、当該選手達は適切な対策のもとで自宅療養しております。

陽性判定日:
10月5日(水) 1名
10月6日(木) 1名


2022年10月04日
現役引退選手

日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、野村 智美(27歳)、伊藤 綾花(21歳)、瀧下 まひる(21歳)が今シーズンをもって現役引退することになりましたので御報告致します。
 尚、2022プレナスなでしこリーグ第21節(10/8@AGFフィールド)の試合後に引退セレモニーを実施致します。野村選手、伊藤選手、瀧下選手に最後の温かいエールを宜しくお願い申し上げます。
 
■氏名:野村 智美
■背番号:25
■ポジション:GK
■年齢:27歳
■在籍シーズン:2018-2022
■リーグ通算出場試合数:8試合
■リーグ通算得点:0得点
■コメント:
 私、野村智美は2022シーズンをもって現役を引退する決断をしました。沢山の方に支えられ、スフィーダ世田谷の選手として過ごした5シーズン、そしてサッカーを続けてきた21年間は本当に幸せな時間でした。
 一般企業就職を決めた後、選手個人としての成長を諦めきれずプレーすることを決断した私でしたが、スフィーダ世田谷はそれ以上のものを沢山経験させてくれました。
 勝敗に関係なく、試合を重ねる毎に増していく応援の後押しとクラブの一体感はスフィーダ世田谷でなければ味わえませんでした。強そうに見えて弱い私のメンタルを笑い飛ばしてくれた賑やかなチームメイト。求められたことに120%で答えようと直向きに努力し続ける仲間の成長が自分のことのように嬉しくて、ここまで続けることが出来ました。
 本来は結果が全ての世界ですが、スフィーダ世田谷はたとえ試合に出ていなくても全てを賭けて戦いたいと思える、自分の存在意義を強く感じられる最高のチームでした。私がそう思えるのは、チーム創設時から今までこのクラブを支え、応援し続けてくださった皆さんのお陰です。心から感謝しています。
 そんな皆さんと、「一部優勝」の目標達成の歓びを分かち合える瞬間まであと2試合。歓喜の二部優勝から、この時を迎える為に走り続けてきました。皆さんの応援を原動力に、チーム一丸となって必ず優勝を掴み取ります。
 私はバモ美らしく、最後までスフィーダ世田谷の勝利の為に熱く熱く戦います!
 選手として在籍したのは5シーズンでしたが、今までもこれからも続くスフィーダ世田谷というクラブの挑戦を皆さんと一緒に応援し続けます。沢山のご声援、本当に本当にありがとうございました。


■氏名:伊藤 綾花
■背番号:23
■ポジション:FW
■年齢:21歳
■在籍シーズン:2019-2022
■リーグ通算出場試合数:17試合
■リーグ通算得点:0得点
■コメント:
 今シーズンを以て引退いたします。中学1年生から10年間を過ごしたスフィーダ世田谷FCで、サッカー人生を終えることができ、幸せに思います。
 トップチームに挑戦する機会を与えてくださった川邊監督、ここまで育ててくださった山田コーチ・アカデミースタッフの皆様ありがとうございました。トップチームの選手として試合で結果を残すことができず、不甲斐なく思います。
 ファン・サポーターの方々、スポンサー企業の皆様、家族、そしてどんな時でも優しく楽しく接してくれたチームメイトのみんな、スフィーダ世田谷FCに関わる全ての方々に支えていただき、これまで大好きなサッカーを続けることができました。
 スフィーダ世田谷FCでの10年間の経験を糧に、新たな場所で頑張ります。本当にありがとうございました。


■氏名:瀧下 まひる
■背番号:14
■ポジション:FW
■年齢:21歳
■在籍シーズン:2020-2022
■リーグ通算出場試合数:9試合
■リーグ通算得点:0得点
■コメント:
 今シーズンをもって、引退することに決めました。スフィーダに入団してから9年間、楽しいこと、辛いことありましたがとても濃い時間を過ごすことができました。
 川邊監督、コーチの方々にはアカデミーの頃から厳しく育てていただき、トップチームに上がっても気にかけてくださった中で期待に応えることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 スフィーダに関わる全ての皆様、ここまでサッカーを続けさせてくれた両親今まで支えてくださりありがとうございました。
 みんなと出会えて、サッカーができてとても幸せでした。本当にありがとうございました。

2022年10月03日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第21節 試合情報

・日時 2022年10月8日(土)14:00キックオフ(有料)
・会場 AGFフィールド
・相手 オルカ鴨川FC
・交通 京王線「飛田給駅」より徒歩10分

詳細はこちら

2022年10月02日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第20節vs伊賀FCくノ一三重試合結果

○2-1(2-0/0-1) 大竹、大竹

 ホームで悔しい敗戦を喫した伊賀との再戦。並々ならぬ想いで準備を進めてきました。
 立ち上がりからアグレッシブな戦いを見せるスフィーダ。5分には、長崎のサイドチェンジから根本が抜け出すと、大竹にスルーパス。大竹が落ち着いてゴールに流し込み先制します。その後も球際での争いでも勝ち続けてペースを握ります。30分過ぎ、左サイドで小気味良いパスワークで長崎が抜けると、中央の大竹へ。大竹はワンタッチで三本へスルーパスを通してPKを獲得。これを大竹が落ち着き払って決めきり、リードを広げます。
 後半に入ると、相手の捨て身の攻撃に苦しみますが、2-1で勝ち切ることに成功。リーグ再開後5連勝を飾るとともに、首位を堅持しました。10月とは思えない陽気の中、選手たちは全ての力を出し切って勝ち点3を獲得。選手・スタッフを誇りに思います。
 遠方にもかかわらず、多くのスフィーダファミリーの皆様にお越しいただき、心から感謝申し上げます。次節は今季最後のホームゲーム。本日の勝利をエネルギーに変えて、隙なく準備を進めてまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年10月02日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ 第4節 立川FC試合結果

○9-0(4-0/5-0) 青木、島崎、荒川、光田、羽柴、島崎、荒川、水本、小泉柚
 
 先週に引き続き東京都女子サッカーリーグ第4節を実施。前節、自分達の明確なテーマを持ち日本女子体育大学に内容と結果を求めました。今節も前節同様に自分達のトレーニングしている内容(非公開)をピッチ上で表現すること、更にはバリエーションを増やすためにも新たな取組みにも着手しました。サッカーは戦況を読み取り相手がグーを出せばパーで応戦し、チョキを出されればグーを出すことも求められます。相手よりも大きなグーを出し、パーでも覆いつくせないような圧倒的な大きさ(力)でねじ伏せることも大事ですが、相手も同様の力を持っていた場合は力だけではねじ伏せることが難しくなります。そういう意味では自分達の手札を多く持つことも求められると考えていますから、公式戦を闘っていく中で様々なトライをし続け、成長のきっかけを掴み続ける作業は極めて大事なことと考えています。
 今節、トライしたいことが全て出来たかと問われれば出来なかったこともあります。試合は生き物ですから、その時々の戦況に応じて対応も変えなければいけませんし、出来ることもあれば出来ないこともあります。ただ、毎試合手に出来る新たな戦況との出会いの中で、選手たちは対応し順応することで成長を続けていきます。よって、この試合も選手たちの成長の一端となったゲームであったと振り返っています。
 来週はいったんこのリーグから離れ、全日本U-18女子サッカー選手権大会関東予選一回戦となります。相手は千葉県代表ジェフユナイテッド市原・千葉レディースユース。この試合を一つの目標にチーム一丸となり高めあってきました。極めて困難な試合になることは百も承知しておりますが、これまで積み上げてきた自分達の力を信じ、真っ向勝負で挑みたいと思っています。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2022年10月01日
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」100%スフィーダ!コーナー10月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC、FC東京応援番組「頂‐ITADAKI-アスリート東京」内の100%スフィーダ!コーナー10月号は9月11(日)ニッパツ横浜FCシーガルズ戦の試合直後に直撃した倉富選手、村上選手へのインタビューです!リーグ終盤へ向けた熱い想いやチーム内の役割は・・・!?普段聞けない内容が盛りだくさん!ぜひご覧ください!
 
・番組名
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」
 ※東京をホームタウンとする「スフィーダ世田谷FC」と「FC東京」を応援する地元スポーツ応援番組。

・コーナー名
「100%スフィーダ」

・番組HP
https://c.myjcom.jp/jch/tokyo/regular/itadaki_athlete.html

・放送エリア
東京全域

・放送時間
エリアごとに放送時間が違うため上記HPより検索して下さい

2022年09月28日
ギフティング(投げ銭)でアウェイゲーム第20節 伊賀FCくノ一戦を応援しよう!

■イベント内容
 今節のアウェイマッチもチーム・選手にギフトを贈ることで、直接応援を届けることができるギフティングを行います!プレナスなでしこリーグ第20節vs伊賀FCくノ一戦もチームを、選手をギフティングでサポート頂けますと励みになります。熱い応援のほど宜しくお願い致します!

■イベントURL
https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/3861

■イベント期間
 9月28日(水)19時00分00秒~10月3日(月)23時59分59秒
※エントリーをお忘れなく!

■プレゼント内容
<リワード>
【選手サイン入りタオルマフラー】
対象:イベントにエントリー&1選手毎に合計5000ポイント相当以上のデジタルギフトをギフティングされた方
内容:第20節のプレーフォトデータ&スタメン集合写真(※どちらもデジタルサイン入り)
受取方法:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。
※チームへのギフティングの場合はこちらで選手を決めさせていただきます。
※2選手以上に5000pt相当以上ずつギフティングをした場合→各選手の画像をプレゼント

【プレーフォトデータ&スタメン集合写真】
対象:イベントにエントリー&1選手毎に合計1000ポイント相当以上のデジタルギフトをギフティングされた方
内容:今シーズンのプレーフォトデータ&スタメン集合写真(※どちらもデジタルサイン入り)
受取方法:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。
※チームへのギフティングの場合はこちらで選手を決めさせていただきます。
※2選手以上に1000pt相当以上ずつギフティングをした場合→各選手の画像をプレゼント

【リワードに関するご注意】
・リワード対象者様には、エンゲートにご登録いただいているメールアドレスにご連絡致します。イベント終了後、1週間を目処にメールにてご連絡となります。
・イベント終了後のメール送信元ドメインはイベント概要の「イベントの内容やリワードに関する問い合わせ」に記載の通りとなります。受信設定などをお願いいたします。
・リワードの獲得はご登録いただいているご本人さまのみ有効となります。


2022年09月27日
世田谷区立京西小学校で体験授業実施

 9 月 27 日(火)世田谷区立京西小学校にて,5 年生の 3 クラスに体験授業を行いました。

詳細はこちら

2022年09月26日
スフィーダ世田谷ウォーキングサッカー体験会にてブラインドサッカー体験会を実施(第3回)

 2022 年 9 月 26 日、世田谷区希望丘体育館3階にて開催された、スフィーダ世田谷ウォーキングサッカー体験会にてブラインドサッカー体験会を実施いたしました。。

詳細はこちら

2022年09月25日
なでしこリーグ会場イベントにてウォーキングサッカーとブラインドサッカーの体験会を実施

 2022 年 9 月 25 日、味の素フィールド西が丘(東京都北区)フットサルコートにてなでしこリーグ1部の会場イベントとして開催された、スフィーダ世田谷ウォーキングサッカー体験会にてブラインドサッカー体験会を行いました。

詳細はこちら

2022年09月25日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第19節vs愛媛FCレディース試合結果

○2-1(1-0/1-1) 柏原、樫本

 前日の首位・伊賀の結果を受け、さらに難しい試合になることを想定していました。
 立ち上がりから堅さが見られますが、粘り強い守備で失点を許しません。すると19分、柏原のFKを相手GKがキャッチするも、副審がゴールインのサイン。幸運な形で先制します。そこから、本来の動きを取り戻し、相手ゴールに迫りますが、そのまま前半を折り返します。
 後半立ち上がり、不用意な守備からCKを与えると、手痛い失点を喫し、試合は振り出しとなります。69分、こう着状態を打破すべく、中盤の三本、柏原、長崎を安田、田口、中山に一気に交代。これが功を奏して、流れを引き戻すことに成功。ヒヤッとする場面もありますが、GK石野の好セーブもあり、試合終盤に突入します。そして、90分+4、金子がワンタッチで出したパスのこぼれ球に樫本が反応。相手DFと競り合いながら、右足アウトサイドで巧みなシュート。これがゴールポストを叩いてゴールイン。劇的な勝ち越し点になります。愛媛のキックオフと同時に試合終了。苦しみながらも勝ち切ることに成功。伊賀と同勝ち点ながら、得失点差で上回り、首位奪取となりました。
 本日も多くのスフィーダファミリーに駆けつけていただき、心から感謝申し上げます。次節は前回対戦で敗れた伊賀との試合です。チーム一丸となって、隙なく準備を進めてまいります。引き続き、皆様の熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年09月25日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第3節日本女子体育大学試合結果

○9-0(4-0/5-0) 島崎、水本、羽柴、水本、荒川、羽柴、奈良嵜、石浦、水本

 東京都女子サッカーリーグ第3節は古豪日本女子体育大学との一戦。これまで積み上げてきたことを発揮することを前提とし、結果・内容共に求め成長の一端にしたいゲームでした。
 試合は前半から主導権を握り続けることが出来ていましたが、距離間の修正や、相手システムに対する順応に多少の時間を要しました。それでも時間を重ねるごとに選手たちがピッチ上で判断し、正しいプレーを選択できるシーンが増えていったことは成果であり、得点を重ねた姿はこの試合で観たいモノの一つでした。この試合を越え、一つ大人のチームに近づくきっかけを得た試合になったように思いますし、これからも勝利を意識した中での成長を感じ続けて行きたいと思っています。
 本日もたくさんの応援誠にありがとうございました。次戦は10月2日(日)に控える同リーグ第4節となります。次戦もここまでトライし続けている自分達の課題と向き合い、少しでも成長を感じられる内容を作り上げていきたいと思っています。引き続きご声援を賜りますようお願い申し上げます。

川邊 健一


2022年09月25日
[U15]全日本U-15女子サッカー選手権大会 東京都予選決勝戦 ジェファFC Sonho試合結果

◯4-2(1-1,3-1) 松澤、松澤、佐藤、尾崎

 関東大会出場を決めた準決勝から三週間。台風の影響による日程変更もありましたが、チームは修正と強化に充てる時間が十分にあり有意義かつ緊張感を保てた期間でした。特に攻撃の組み立てと崩しに関しては時間を割きトレーニングを重ねてきたため、一定の成果と期待を持って臨んだ一戦でした。
 相手はリーグ戦で黒星を喫したジェファFC。難しい試合になることは選手とも共有し、我慢の時間、失点することも想定に含めました。ただしゲームプランとしては多くの得点を取り優勝すること、その得点力があるチームだと自信を持ち臨むことを目指し送り出しました。
 ファーストシュートを放つなど、攻撃の入りは悪くないものでした。しかし守備、特にボールへのプレッシャーや連続性の弱さ、セカンドボールへの反応・回収が鈍く消極的な姿勢が相手を自由にしてしまいました。そのため先制は枚数がいる状況でのDF背後を突かれたもので、何か相手に流れがあった時間帯でもありません。その後も守備のスイッチが入りきらないまま五分五分の時間が経過し、お互いに相手を探りながらどこか怖がりながら安全な試合運びをするような展開に感じました。前半終了前の同点弾は、ようやく積極的にゴールへ仕掛けたことがきっかけで生まれたシーンにて、HTに仕切り直すこととなります。
 前半は攻守の切り替えがほとんどなく、野球の表裏を繰り返しているような展開であったこと、本来守備からリズムをつかむのが自分達のスタイルであるため、そこからやり直すことを確認し再出発します。
 後半開始後3分の逆転ゴール、8分の追加点は、共に高い位置でのプレスから生まれました。運動量は前半より圧倒的に求められる守備ですが、ボール奪取の数に比例してシュート数も格段に上がった結果が後半18分の4得点目までつながりました。勝因は相手が適応するまでのこの時間帯にゴールを奪い続けられたことだと振り返っています。前半でそれをイメージしていただけに課題は残りましたが、この強度を続けられることを今後も目指すべきだと考えています。交代選手もそれぞれ難しい入りが求められましたが、これまでの経験やトレーニング積み重ねの成果を出し役割を担ってくれました。
 思うような試合運びや展開でもなく、課題のある内容でしたが、強いチームはそれでも自力で勝つ力があるものです。今回の東京都予選のメンバー達はその力を証明してくれたことで優勝タイトルを掴みました。この結果は次のステージで活かされるものですので、今は選手達に称賛を送るとともに更に高みを目指す取り組みをしていきたいと思います。
 決勝戦も応援制限のある状況でしたが、それでもたくさんの応援に駆け付けてくださり誠にありがとうございました。直接声は届かなくとも、応援と期待を受けていることを理解して試合に臨んでいます。続く関東大会もどうぞ選手達の応援をお願い申し上げます。ありがとうございました。

山田岳暁


2022年09月24日
トップチーム選手1名新型コロナウィルス感染症陽性判定のお知らせ

 この度、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。尚、当該選手達は適切な対策のもとで自宅療養しております。

陽性判定日:
9月24日(土) 1名


2022年09月21日
「体験! ウォーキングサッカー」 参加活動報告@宮坂区民センター

 9月17日(土)宮坂区民センターで開催されました、ウォーキングサッカー体験会に、瀧下まひる選手、川邉汐夏選手が参加しました。

詳細はこちら

2022年09月19日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第19節 試合情報

・日時 2022年9月25日(日)14:00キックオフ(有料)
・会場 味の素フィールド西が丘
・相手 愛媛FCレディース
・交通 都営地下鉄三田線「本蓮沼駅」より徒歩7分

詳細はこちら

2022年09月18日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第18節vsセレッソ大阪堺レディース試合結果

○2-1(2-1/0-0) 三本、大竹

 今節は、来季WEリーグへの参入が決まったセレッソ大阪堺レディースとの一戦。前日の首位・伊賀の試合結果を受け、なんとしても勝利を収める必要がありました。
 立ち上がりから、両チームのプライドが火花を散らす展開。球際での激しい争いが続きます。22分、右サイドでボールを奪って堀江から金子へ。金子は体勢を崩しながらもワンタッチでスルーパス。そこに三本がスルスルと抜け出してGKと1vs1のチャンスを迎えると、きっちり左隅に流し込んで先制します。その後も冷静に試合を進めますが、30分に相手FWに背後を突かれて手痛い失点を喫します。しかしながら、いまのスフィーダは慌てません。しっかりと立て直すと42分。またもや金子のワンタッチパスから大竹が相手CBを巧みに交わすと、右足一閃。見事なシュートがネットを揺らして前半のうちに勝ち越し成功。主導権を渡しません。
 後半に入っても、最終ラインの渡辺、戸田を中心に声を掛け合いながら、攻守に粘り強い戦いを続けます。堀江の迎えた決定機は相手DFに阻まれますが、攻撃的な姿勢を貫きます。その後、村上、中山、田口、安田を入れて運動量を確保。最後まで走力を保持しながら、勝利を掴み取ることができました。これで、首位・伊賀との勝ち点差は2となり、自力での優勝の可能性を残すことができました。
 本日も天候不安定の中、遠路はるばる応援に駆けつけてくださったスフィーダファミリーの皆様、配信映像で応援いただいた皆様、心から感謝申し上げます。次節に向けて、隙なく準備を進めて参ります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年09月18日
[ユース]東京U-18女子サッカーリーグ第5節広尾学園小石川高校試合結果

○2-1(1-0/1-1) 石浦、島崎

 全9チームにより行われている東京U-18女子サッカーリーグも第5節を迎え、今節も勝利することで開幕から5連勝と暫定で首位に位置することが出来た。
 本日は台風14号の影響もあり、雷や大雨の影響を受け過酷なコンディションでの試合となりました。序盤こそボールが走りましたが時間を追うごとにピッチ全体が大きな水溜りになるほどの豪雨に見舞われ、本日まで積み上げてきたものを発揮出来る環境下になかったのかもしれません。一定の手応えを感じ、今日までチームで進んできたので、確認作業が出来なかった点は残念ではありましたが、ボールが全く走らないほどの難しいコンディション下はそうそう経験できないことですので、新たな経験値の獲得という意味では選手たちの成長の一助になったのではないかとポジティブに捉えています。
 試合(80分)は前半25分に雷の影響で一時中断。土砂降りの雨でぬれたユニフォームを着たまま控室で待機し、約45分後に再開。そして後半20分(60分)で試合中止というイレギュラーな状況下ではありましたが、選手たちは目の前の状況に順応しながら上手に闘ってくれたと思います。
 本日は荒天にも関わらず、普段通り変わらぬご声援を賜りまして誠にありがとうございます。このリーグ戦も残すところ3節となりましたが残りの試合も一戦一戦丁寧に闘っていきたいと思います。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2022年09月14日
ギフティング(投げ銭)でアウェイゲーム第18節 セレッソ大阪堺レディース戦を応援しよう!

■イベント内容
 今節のアウェイマッチもチーム・選手にギフトを贈ることで、直接応援を届けることができるギフティングを行います!プレナスなでしこリーグ第16節vs日体大SMG横浜戦もチームを、選手をギフティングでサポート頂けますと励みになります。熱い応援のほど宜しくお願い致します!

■イベントURL
https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/3754

■イベント期間
9月14日(水)19時00分00秒~9月19日(月)23時59分59秒
※エントリーをお忘れなく!

■プレゼント内容
<リワード>
対象:イベントにエントリー&1選手毎に合計1000ポイント相当以上のデジタルギフトをギフティングされた方
内容:第16節のプレーフォトデータ&スタメン集合写真(※どちらもデジタルサイン入り)
受取方法:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。
※チームへのギフティングの場合はこちらで選手を決めさせていただきます。
※2選手以上に1000pt相当以上ずつギフティングをした場合→各選手の画像をプレゼント

【リワードに関するご注意】
・リワード対象者様には、エンゲートにご登録いただいているメールアドレスにご連絡致します。イベント終了後、1週間を目処にメールにてご連絡となります。
・イベント終了後のメール送信元ドメインはイベント概要の「イベントの内容やリワードに関する問い合わせ」に記載の通りとなります。受信設定などをお願いいたします。
・リワードの獲得はご登録いただいているご本人さまのみ有効となります。


2022年09月14日
WEリーグ加盟申請見送り

 平素はスフィーダ世田谷FCへの熱いご支援をいただき誠にありがとうございます。心より感謝申し上げます。
 さてWEリーグ2023-24シーズンの加盟申請について申請を見送りましたことをご報告申し上げます。理由といたしましては昨年申請し加盟が認められなかった事由の、基準を満たしたホームスタジアムでの80%以上のホームゲーム開催枠の確保について明確な進捗が見られていないということにあります。しかし、私たちは女子サッカーのトップリーグであるWEリーグへの挑戦を諦めたわけではありません。
 私たちはこれからも市民クラブという出自を意識し、WEリーグを目指して歩んでいくつもりですので、引き続きのご支援・応援をよろしくお願いいたします。

スフィーダ世田谷FC
稲田能彦

2022年09月12日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会 活動報告

 日頃よりクラブの活動に御理解と御協力を賜りまして誠にありがとうございます。8/1~8/9(スフィーダは8/5まで参加)で開催されておりました日本クラブユース女子サッカー大会について以下の通りご報告申し上げます。7/2(土)に開催された2022プレナスなでしこリーグ第15節での募金及びお振り込みなどでご寄付を頂きましたことこの場を借りて改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

寄付金総額 547,000円
遠征費総額 1,056,312円
最終順位  ベスト8

 クラブ・選手たちにとって皆様のご支援が多大な後押しとなり、非常に充実した全国大会とすることが出来ました。皆様の温かいお気持ちと共に戦えたことに感謝しております。

■日本クラブユース女子サッカー大会特設サイト
https://womens-clubyouth-u18.com/

2022年09月11日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第17節vsニッパツ横浜FCシーガルズ試合結果

〇4-0(1-0/3-0) 倉富、長崎、大竹、村上

 第17節は聖地・西が丘に、ニッパツ横浜FCシーガルズを迎えてのホームゲーム。1週間隙なく準備を進めてきました。
 立ち上がりから、双方のゴールを脅かす展開。スフィーダは、渡辺、戸田の両CBを中心に、体を張って対応します。31分、堀江が相手CBからボールを奪って中央に送ると、攻め上がっていた倉富が思い切りの良いシュート。それが相手選手にディフレクトすると、GKの頭上を打ち抜きゴールに吸い込まれます。苦しい試合展開の中、値千金の先制点となります。そのままリードを保って後半へ。
 後半に入ると、スフィーダ・フットボール全開。圧倒的な走力と小気味良いパスワークで相手ゴールに迫ります。すると、63分、長崎が得意のドリブルから右足一閃。見事な追加点となります。その後も主導権を渡さずに試合を進めると、83分にCKから得たPKを大竹が沈めて3-0。88分には交代出場の村上が相手CBを振り切り4点目を叩き込みます。相手の捨て身の反撃も、全員守備でシャットアウト。4-0の快勝でした。
 多くのサポーターのみなさまと勝利を分かち合えたことがとても嬉しいですし、選手・スタッフを誇りに思います。次節も難しい試合になりますが、チーム一丸となって、勝利を目指して準備していきます。引き続き、みなさまの熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年09月11日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ第2節フィオーレ武蔵野FC試合結果

○10-0(3-0/7-0) 水本、光田、半田、荒川、奈良嵜、井藤、小泉、井藤、青木、青木

 現在、自分達のオプションを増やすべく、新たな形にトライ。自分達が成長を続けていくために自分達と向き合うこと日々を続けています。ボールを保持しながらゲームを進めるよりも、違った形で相手を飲み込み試合支配の絵を描くチーム作りをしていますが、それに加え、新たなバリエーションを持つことで様々な相手に対し結果を求めていけるチーム作りを目標に歩んでいます。
 前半はチーム間の距離感とパスルートを確保しきれず、不用意なミスが散見されましたが、しっかりと修正した後半の闘い方にはこれまで見られなかった形も多くあり、新たな可能性を感じられる部分がありました。公式戦での新たなトライや試合中に起こりえる変化に対し微調整を施しながら闘えたことは非常に前向きな経験値の上積みとなりました。判断のミス、技術的なミスはありましたが、致命的なミスを減らし、もっと質の高いトライを続けていけるチーム作りを継続していきたいと思っています。
 今、チームは次なる大きな目標を胸に、しっかりとチームで進もうとしてくれています。このチームが目指す先に辿り着けるよう引き続き私も出来る限りもフォローを尽くしていきたいと考えています。今後とも変わらず応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2022年09月09日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第20節 試合日程決定のお知らせ

 日頃よりご声援を賜り誠にありがとうございます。2022プレナスなでしこリーグ1部第20節の日程が下記の通り決定しましたのでお知らせ致します。

なでしこリーグHP:こちら


2022年09月09日
[お知らせ]2023年度入会希望者向け入会セレクション2次選考結果

 9月6日(火)に実施しました2023年度入会希望者向けスフィーダ世田谷FCジュニアユース(U-13)入会セレクション2次選考の合格者を以下の通りお知らせいたします。ご参加誠にありがとうございました。
 
23111 23112 23113 23118 23120
23121 23128 23129 23130 23132
23136 23137 23142 23147 23152
23153 23154 23156 23159 23160
23164 23165 23166 23171 23173
23174 23180 23181 23182 23188

◇3次選考会について
 3次選考会は10月3日(月)17:20(17:00受付開始)より開催いたします。詳細につきましては追って各選手にご連絡いたします。


2022年09月05日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第17節 試合情報

・日時 2022年9月11日(日)16:00キックオフ(有料)
・会場 味の素フィールド西が丘
・相手 ニッパツ横浜FCシーガルズ
・交通 都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅より徒歩7分

詳細はこちら

2022年09月04日
[U13]東京都女子サッカーU-15リーグ 4部 吉祥女子中学校試合結果

〇4-0(3-0/1-0) 中田、島津、中山、中山

 9/4(日)に2ヵ月ぶりのリーグ戦が行われ、勝利を収めることができました。U13チームでは、この夏に多くのチームと練習試合を行い課題を見つけては修正を繰り返し、チームとして成長してきました。この夏の成果を公式戦という舞台で発揮できるのかが問われた試合になったと思います。
 立ち上がりからハードワークしてくる相手チームに対して、こちらも受け身になるだけでなく、ボールを失わないために周りの選手がサポートを素早く行い、広いスペースへと展開するシンプルな攻撃を狙いながら、ただ単純に外へ展開するだけでなく、DF間のギャップへの縦パスも狙う多様な攻撃を繰り返しました。8分センターバックから素早い縦パスが中盤に入ると、それを自ら運びゴール隅へ流し込み、先制点をあげます。その後も、相手背後へ抜け出しキーパーと1vs1を冷静に流し込むなど、こちらの狙っていた形でのゴールが生まれ、夏の成果が見える結果となりました。
 この夏に積み上げた部分をより伸ばし、次節も勝利を目指します。引き続き、ご声援の程よろしくお願いいたします。

窪田竜希

2022年09月04日
[U15]全日本U-15女子サッカー選手権大会 東京都予選大会準決勝 府ロクレディース試合結果

○5-1(1-1/4-0) 松澤、佐藤、佐藤、佐藤、宮崎

 関東大会出場権を懸けた大一番、府ロクレディースとの一戦でした。準々決勝の試合から、攻撃陣にスピーディーな選手が多くバランス力も備えたチームだと認識しており、その配球元とターゲットに対する守備意識を持って臨みました。
 開始序盤は互いにチームの狙いや強みを出し合った展開で、早い時間にスコアが動く積極的な入りでした。ゴール前混戦からコースに流し込む形で失点を許しましたが、その直後はサイドの崩しから同点に。その後守備対応を落ち着かせながらフィニッシュワークをやりきる内容でしたが、クロスのフリー、GKとの1v1シーンで決めきることができず後半へつなぐこととなります。
 改めて守備対応とチームのバランス、攻撃時の狙いや組み立てをきっちりやろうと確認し臨みます。後半出だしは相手に中盤のセカンドボールを拾われゴール前まで二次攻撃を受ける形が多くありました。中にはオフェンスファールに救われた幻の失点シーンがあり、こちらもPA内でオフサイド取り消しとなったゴールシーンが起こるなど、時間の経過と共に1点の重みが増すゲームに移行していきます。ゲームが大きく動いたのは63分、45度の角度から見事なゴールが生まれ逆転に成功します。この一点で両者に対照的な精神的変化が生まれ、こちらは一気に攻勢に出ていくことができました。この展開に乗じて交代選手も非常に良い入りができ、各々の武器を存分に発揮します。アディショナルタイムまで追加点を挙げたことは非常に素晴らしく、難しい試合を自分達のサッカーで締めくくることができました。
 この試合は最後の20分間で追加点をきっかけに大きく動きました。交代選手のパフォーマンスも大きな効果があり、80分ゲームの醍醐味があったように思います。東京都リーグは60分ゲームで行われているため、後半ラスト20分間の勝負所、それまでの我慢所をどのように戦うかが今後のポイントになると学んだ試合でした。
 決勝はリーグ戦黒星を喫したジェファ戦に決まりました。関東大会への重みは一旦外す事ができるため、単純な勝負事として準備と当日に備えたいと思います。本日もたくさんの応援を頂き誠にありがとうございました。チームは少しずつ顔つきやまとまりに成長が見えてきました。誰が出場しても自分達のサッカーができるよう、努力を続けていきます。今後もこのチームの応援をお願いいたします。

山田 岳暁


2022年09月03日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第16節vs日体大SMG横浜試合結果

〇1-0(1-0/0-0) 柏原

 2か月の中断期間中は、WEリーグクラブとの練習試合等を通じて、攻守両面で磨きをかけてきました。その成長した姿を見せるべく、ニッパツ三ツ沢球技場に乗り込みました。
 立ち上がりから積極的な姿勢を見せて、相手陣内で闘う時間を増やしますが、得点には至りません。すると、徐々に相手ペースへ。クロス対応に苦慮すると、決定機を与えますが、なんとか凌ぎます。42分、左CKを得ると、柏原がファーサイドに直接蹴り込み、先制に成功します。そのまま一点リードで前半を折り返します。
 後半立ち上がりは、スフィーダペース。堀江を起点とした攻撃で相手ゴールに迫ります。そのまま追加点が奪えずに試合は推移します。堀江から村上、三本と長崎を下げて、中山と田口を入れて、攻守にリズムを取り戻しにかかりますが、なかなか相手ゴールをこじ開けるには至りません。試合終盤は押し込まれる時間もありましたが、全員が身体を張った守備でシャットアウト。1-0で粘り勝つことができました。
 次節も厳しい試合になることは必至ですが、しっかりと準備を進めてまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦


2022年09月01日
宍戸七海選手の負傷

 8/28(日)のトレーニングマッチにて宍戸七海選手(21歳)が負傷致しました。精密検査を行った結果、以下の通りの診断となりましたのでお知らせ致します。一日も早い回復に向けてスフィーダ世田谷FCメディカルチームがサポートして参ります。宍戸七海選手に引き続き温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。
 
診断結果:右膝前十字靭帯損傷
全治:8ヶ月間の見込み


2022年08月31日
ギフティング(投げ銭)でアウェイゲーム第16節 日体大SMG横浜戦を応援しよう!

■イベント内容
 今節のアウェイマッチもチーム・選手にギフトを贈ることで、直接応援を届けることができるギフティングを行います!プレナスなでしこリーグ第16節vs日体大SMG横浜戦もチームを、選手をギフティングでサポート頂けますと励みになります。熱い応援のほど宜しくお願い致します!

■イベントURL
https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/3683

■イベント期間
8月31日(水)19時00分00秒~9月5日(月)23時59分59秒
※エントリーをお忘れなく!

■プレゼント内容
<リワード>
対象:イベントにエントリー&1選手毎に合計1000ポイント相当以上のデジタルギフトをギフティングされた方
内容:第16節のプレーフォトデータ&スタメン集合写真(※どちらもデジタルサイン入り)
受取方法:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。
※チームへのギフティングの場合はこちらで選手を決めさせていただきます。
※2選手以上に1000pt相当以上ずつギフティングをした場合→各選手の画像をプレゼント

【リワードに関するご注意】
・リワード対象者様には、エンゲートにご登録いただいているメールアドレスにご連絡致します。イベント終了後、1週間を目処にメールにてご連絡となります。
・イベント終了後のメール送信元ドメインはイベント概要の「イベントの内容やリワードに関する問い合わせ」に記載の通りとなります。受信設定などをお願いいたします。
・リワードの獲得はご登録いただいているご本人さまのみ有効となります。


2022年08月28日
[U15]全日本U-15女子サッカー選手権大会 東京都予選大会準々決勝 FRIENDLYレディース試合結果

○7-2(4-0/3-2) 尾崎、佐藤、土屋、加藤、中村、尾崎、オウンゴール
 一ヶ月越しの本大会、各チーム夏をどのように過ごせたかが注目される準々決勝でした。第一試合で行われていたINAC×府ロク戦を見てみても、夏前のリーグ戦と比較して攻守の整備、セットプレーの狙いなど強化が進んでいる印象です。
 FRIENDLYレディースさんとはリーグ戦以来二度目の対戦。幸先よくゴールを挙げたのは中1選手にて、私達にとって夏の成果のひとつは新しい選手のチームへのフィットです。同時にポジション争いは厳しくなっており、この先もチームの成長に期待を持つことができます。
 試合展開は前回と同様、相手のハイラインをどのように崩すかがポイントでした。その方法、タイミング、関わり方についてはチームで共有できるプレーが増え、チームの成長がスコアに反映したものと評価しています。ただその安定性については前後半それぞれ改善点がありました。前半については相手FWの枚数に対しどのようにボールを動かすか、消極的な姿勢がチーム全体の押し上げ・組み立てを雑にしていたところがありました。後半はその修正ができたものの、前線の失い方がそのまま失点につながっていたこと、速攻のリスクを考慮しきれず時間とスペースの使い方・人数の掛け方に工夫が足りなかった点が挙げられます。後半は様々なトライを含めた闘い方を行ったため、失点に関しては明確な修正ができます。しかし試合を通して守備回収については目指した基準には達していなかったため、攻撃(組み立て)の質と守備切り替えのセットで修正を図りたいと思います。
 東京都の関東大会出場枠は「2」。決勝進出に向けた準決勝は府ロクレディースとの大一番となります。我慢や困難があると想定していますが、スフィーダらしく走り闘うプレーで勝利を目指したいと思います。本日はたくさんの応援に駆け付けてくださり誠にありがとうございました。選手はこの一週間の睡眠、食事、水分の取り方が当日のコンディションにつながるため、ご家庭でのサポートをお願い申し上げます。次週も応援よろしくお願いいたします。

山田 岳暁


2022年08月27日
[ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会東京都予選決勝日テレ・東京ヴェルディメニーナ試合結果

●1-2(0-0/1-2) 水本

 長きに渡り東京都予選にて決勝戦を闘ってきた日テレ・東京ヴェルディメニーナとの一戦。勝者は関東予選でのシード権を獲得できるため、この一戦の重要性は極めて高いものとなります。しかし、今年も日テレ・東京ヴェルディメニーナの技術の前に屈する形となり、東京都第2代表として関東大会へ臨むこととなりました。
 この試合を迎えるにあたり、チームに求める心身の状態を求めている位置にまで辿り着かすことが出来ず、敗戦という結果は受け入れているものの、出し切れたという感覚は残らないゲームとなりました。自分達の全てをピッチ上で表現し、チームとして闘い抜いた敗戦であれば納得しますが、そこまで辿り着かせることが出来ず敗れたことにやりきれなさが残っています。
 試合は大方、予想通りの展開の中、進行することが出来ていました。しかし技術・戦術は勿論のこと、集団競技である以上、自分の為に闘うことと同じくチームとして闘うことも極めて大事なことになります。それぞれが自分の役割を理解し、仲間を認め、仲間をフォローし、仲間と共に手を取り合い歩む。それが出来てこそ“チーム”だと理解しています。今日は試合前から勝利への強い意思を感じ取ることが出来ず、どこか他人任せで散漫な意識の中、修正するまでに至らず試合へ入らせてしまいました。良い時に上手くいくことなど当たり前で、上手く行かなくなったときや、理想から外れた時に、その選手やチームの本質が映し出されます。だからこそ、相手云々の前に自分達と本気で向き合うことから出直さなければならないと強く感じる貴重な時間でした。
 今のままでは自分達が目指すべき場所、目指すべき姿に到底辿り着けないと思っています。続く関東大会まで約6週間。限りある時間の中で今、自分達に何が必要なのかを本気で考え、自分達自身と向き合う作業に徹したいと考えています。出来るか出来ないかも、やるかやらないかも、すべて自分達次第です。自分達の未来を自分達で創っていける今だからこそできることもあるわけですから、妥協することなく自分達自身と向き合っていきたいと思っています。続く関東大会でも変わらぬ応援を何卒宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一


2022年08月25日
[お知らせ]2023年度入会希望者向け入会セレクション1次選考結果

 8月23日、24日に実施しました2023年度入会希望者向けスフィーダ世田谷FCジュニアユース(U-13)入会セレクション1次選考の合格者を以下の通りお知らせいたします。たくさんのご参加誠にありがとうございました。
 
23111 23112 23113 23117 23118
23120 23121 23122 23123 23124
23126 23128 23129 23130 23132
23136 23137 23138 23141 23142
23143 23144 23145 23147 23149
23151 23153 23154 23156 23157
23158 23159 23160 23163 23164
23165 23166 23168 23169 23171
23172 23173 23174 23176 23180
23181 23182 23183 23185 23188
23189

◇2次選考会について
 2次選考会は9月6日(火)17:15(17:00受付開始)より開催いたします。詳細につきましては追って各選手にご連絡いたします。


2022年08月21日
ギフティング(投げ銭)で公式チアリーディングチーム「ZAFFIRO」を応援しよう!

■イベント内容
毎ホームゲームで会場を盛り上げて選手を応援し続けているチアリーダーズ!スフィーダ世田谷FCオフィシャルチアリーダーズ SFIDA ZAFFIROへぜひ、Engateを通して熱いご声援をお願いいたします!

■イベントURL
https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/3621

■イベント期間
8月21日(日)19時00分00秒~8月31日(水)23時59分59秒
※エントリーをお忘れなく!

■プレゼント内容
<リワード>
対象:イベントにエントリー&「公式チアリーディングチームZAFFIRO」に合計500ポイント相当以上のデジタルギフトをギフティングされた方
内容:メンバー全員のデジタルサイン入り集合写真フォトデータ
受取方法:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。
※ギフティング対象は「公式チアリーディングチームZAFFIRO」のみとなります。それ以外の選手やチームにギフティングをした場合は反映されませんのでご注意ください。

【リワードに関するご注意】
・リワード対象者様には、エンゲートにご登録いただいているメールアドレスにご連絡致します。イベント終了後、1週間を目処にメールにてご連絡となります。
・イベント終了後のメール送信元ドメインはイベント概要の「イベントの内容やリワードに関する問い合わせ」に記載の通りとなります。受信設定などをお願いいたします。
・リワードの獲得はご登録いただいているご本人さまのみ有効となります。


2022年08月20日
「世田谷区・川場村縁組協定 40 周年記念イベント」 活動報告

 令和4年8月20日(土)、2022 年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に1つの付加価値を追求」する活動の一つとして、世田谷区・川場村縁組協定40周年記念イベントに参加させて頂きました。

詳細はこちら

2022年08月20日
[ユース]全日本U-18女子サッカー選手権大会東京都予選準決勝SHIBUYA ARTISTA FC ユース試合結果

○4-1(1-0/3-1) 青木、水本、紀川、水本

 夏の全国大会(XF CUP 2022 日本クラブユース女子サッカー大会)を終え、束の間の休息の後、すぐに始まった冬(全日本U-18女子サッカー選手権大会)への挑戦。強豪チームひしめく関東予選を突破するのは容易なことではなく、多くのチームが野心を持って全国を目指します。その東京都予選が始まり、目標への第一歩目を踏み出しました。
 我々はシード権を有していることから準決勝から参戦。相手は春先に一度対戦した相手であり、簡単なゲームになるとは考えていませんでした。またこれから更に成長していくために自分たちに課した課題と向き合い、成長しながら進んでいくことが必要だと思っています。今回の試合は自分たちの課題克服こそがこの試合の攻略法であり、現時点での力量を図る上では非常に参考になるものとなりました。相手が素晴らしかったこともあり、決して上手くいった内容とは言えませんが、それでもこの過程は必ず必要なものであり、この過程を通らずしてゴールに辿り着けることもないと考えています。そういう意味でも意味と価値のある時間だったと振り返っています。
 自分たちが目指すべき場所、そして目指すべき姿に辿り着くには1つ1つ越えるべく壁を越えていかなければいけません。だから、これからもチームや選手に課題を与え、それを越えて行く過程の中で、強さを身に着けていきたいと考えています。
 本日も雨の中、応援誠にありがとうございました。次戦は女王日テレ・東京ヴェルディメニーナとの決勝戦となります。良い準備をし、現時点で自分たちの持ち得るすべてを発揮できるようにしたいと思います。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一


2022年08月19日
トップチーム選手1名新型コロナウィルス感染症陽性判定のお知らせ

 この度、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。尚、当該選手達は適切な対策のもとで自宅療養しております。

陽性判定日:
8月18日(木) 1名


2022年08月09日
夏季休業のお知らせ

 いつもご声援を賜りまして誠にありがとうございます。以下の通り夏季休業とさせて頂きます。8月16日(火)10:00より通常営業となりますので宜しくお願い致します。

◾️2022年8月11日(木)〜8月15日(月)

2022年08月06日
「ランドリーミニッツ コラボイベント」 参加活動報告

 令和4年8月6日(土)、2022 年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に1つの付加価値を追求」する活動の一つとして、祖師ヶ谷大蔵駅にある祖師谷商店街に加盟されている「コインランドリー ランドリーミニッツ」にて、選手によるフードドライブ及び PR イベントを実施させて頂きました。

詳細はこちら

2022年08月05日
[ユース]XF CUP 2022日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)準々決勝 三菱重工浦和レッズレディースユース試合結果

●0-1(0-0/0-1)

 迎えた準々決勝の相手は浦和レッズレディースユース。言わずと知れた全国屈指の強豪クラブであり、これまで数々のタイトルを獲得している名門クラブです。非常に難しいゲームになることは戦前から理解していましたが、それでもこれまで準備してきたものを信じることや、勝敗に関わる際の瞬間を1つ1つ丁寧に越えて行くことで未来を創造出来る可能性もあると考えていました。
 チームは与えたタスクをクリアーしつつ、しっかりと求めたものを表現しようと努めてくれました。ただ、その精度やボールを奪ってからの質に、まだまだ改善の余地があり、イメージ通りのプレーが出来ていたわけではありませんでした。そこまで質を追求しきれなかったこれまでの準備に問題があったわけですから、選手達の問題よりもこれまでの準備の問題だと理解しています。選手達に求めきれなかったこと、表現させるまでのレベルに到達させきれなかったことなど課題はありますが、こうした課題の蓄積が伸び代に直結するわけですから、続く闘いに備え、更なる成長を促していく必要があると思っています。反省は尽きませんが、それらをクリアーし自分達が求める自分達の姿に近付いていきたいと思っています。
 ベスト8で幕を閉じた今大会。選手達が目標に定めた結果には届きませんでした。今はその悔しさもありますが、今大会を通じ、多くの皆様の想いを背に闘えたこと、本当に多くのご支援やサポートの中で全力を尽くせたこと、私も選手達もそれが何よりの原動力になりました。関係者の皆様には感謝してもしきれません。この場を借りて改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。オフを挟んですぐに次の大会が始まりますが、今大会で感じたこと、得たものを胸に、きっと更なる成長を果たし、自分達が自分達に納得できる姿へと成長を果たしていきたいと思っています。引き続き応援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2022年08月04日
[ユース]XF CUP 2022日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)グループリーグ第3節 ちふれASエルフェン埼玉マリ試合結果

○2-0(0-0/2-0)川村、荒川

 グループリーグ第3節は同じ関東代表のちふれASエルフェン埼玉マリ。この最終節を迎えるにあたり、スフィーダ、エルフェン、今治の3チームに決勝トーナメント進出の可能性が残され、エルフェンは我々に勝つことで活路を見出せる可能性を十分に秘めていました。相手が勝つしかない状況の中で、我々は積み上げてきたリーグ戦での勝ち点を考慮し一瞬の隙を突くことを狙っていました。
 試合は相手との戦術的な駆け引きで優位性を保つ為にもゲームの中で闘い方を微調整しゲーム自体をコントロール出来る様にしていました。雨でスリッピーなピッチコンディションもあり、プレー成功率の高いゲームにはなりませんでしたが、それでも淡々と冷静に闘えていたと思います。相手の圧力や勢いに屈することもなく、実際に一瞬の隙から2得点を挙げ、狙っていたイメージに近い形で得点でき勝利を収められたことは良かったです。結果を出せなければ帰京を余儀なくされていたので、この場に留まることが出来たチームの努力を賞賛したいと思います。
 これでベスト8まで絞られました。次戦は関東代表の浦和レッズレディースユースとの対戦になります。極めて難しいゲームになることは百も承知の上ですが、強い相手と対戦することほど胸が高鳴る瞬間はありません。これまで準備してきたことに自信を持ち、仲間達と共に真っ直ぐに相手との向き合いたいと思っています。
 本日も応援誠にありがとうございました。さすがに選手達も疲労の蓄積が抑えられない状況になってきていますが、明日も最初から最後まで自分達らしく闘いたいと思っています。明日も応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2022年08月02日
[ユース]XF CUP 2022日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)グループリーグ第2節 清水FC女子試合結果

○7-2(5-1/2-1)紀川、川村、羽柴、紀川、水本、青木、大塚

 グループリーグ第2節は東海地区第二代表の古豪清水FC女子。4チームによるグループリーグを勝ち抜くためには当然今節も勝利が必須となりますが、猛暑の過酷なコンディションを闘い抜く為には疲労や負担などが偏りすぎないよう調整して闘うことが出来れば、それ以上のアドバンテージはありません。帯同選手全員の力をピッチ上に置いてくる事で選手達一人一人が力を発揮しやすくなることは事実ですから、その環境を作る為にスターティングメンバーの選手を複数名入れ替えました。
 昨日のチームは昨日のチームとして闘い抜き今日のチームへバトンを繋いだわけですから、今日のチームはまた次節(最終節)のチームへと良い形でバトンを繋がなければなりません。昨日のチームもチームとして型を成し、しっかりと連携を図りながら闘うことができていた。特に前半は悪くなかったと思いますし、前半だけで5得点し勝負を決することができたことは良かったと思います。しかし、後半はチームとしての連携面に綻びが生まれ内容的には修正の必要なものになりました。選手個人の良し悪しの問題ではなく、各選手間でのコンビネーションや連携面に不具合が生じチームとして機能しなくなってしまったことが原因です。この課題とは向き合い続けていますが、未だに改善には至らないので根気強く調整していきたいと思います。
 本日も沢山の応援ありがとうございました。グループリーグ2連勝で良い滑り出しができましたが、まだグループリーグ突破も決まったわけではないので、気を緩めることなく、しっかりと次戦を見据えて準備していきたいと思っています。

川邊 健一

2022年08月01日
[ユース]XF CUP 2022日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)グループリーグ第1節 FC今治レディースNEXT試合結果

○3-0(3-0/0-0)川村、水本、小泉柚

 遂に始まった夏の全国大会。昨年の同大会において試合への入り方、大会への入り方などを学んだことを今も鮮明に記憶として残せています。インパクトの強い経験でしたが、その経験を経て、去年の自分達を越える為にこの地へ舞い戻って来ました。予選を突破することすら困難な関東予選を潜り抜け、ここへ戻れたからには今年こそ自分達が自分達に納得できる結果と内容を勝ち得たいと考えていますし、それが出来てこそ去年の経験を越え、自分達の力として積み上げられた証明に出来ると考えています。
 試合は開始直後に得点し、ゲームの主導権を握りながら闘うことが出来たゲームとなりました。先制点を挙げることで精神的優位性を保ちながら落ち着いて振る舞えたこと、戦術的統制を保ちつつ自分達の強みを発揮できたことは良かったと思います。欲を言えば、リーグ戦である以上、追加点を狙いたいところではありましたが、この試合を通じお互いにお互いを感じながらプレーできていたシーンも見れたので、この試合も含め、大会を通じ少しずつ成長していきながら走り抜けることが出来れば理想的だと感じています。
 選手達の伸び代に触れ、刺激し、少しでも成長出来たと思える大会にしたいと思っています。昨年の課題も含め、こうして1年越しに、その記憶と向き合うことや、それを乗り越えていくこと、更には越えて初めて向き合える新たな課題との出会えること、それら全てを貪欲に吸収して行くこと、が出来ればこの短い大会中でも十分に成長の機会と触れ合えるはずです。始まったばかりではありますし、いつどこで終わるかもわからない大会ですが、その緊張感の中で成長の足跡を残していきたいと考えています。
 本日も暑い中、沢山の皆様に見守って頂きありがとうございました。またご家族の皆様方におかれましては大会中も多大なるサポートを賜り感謝しております。ご家族も含めてチームだと思っていますが、皆様のサポートには本当に助けられてばかりで頭が下がります。この場を借りて改めて御礼申し上げます。明日からも過酷な試合が続きますが、暑さにも相手にも、そして、何より自分達にも負けず楽しみながら進んでいきたいと思っています。引き続きサポートのほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2022年07月31日
「夏祭り 喜多見盆踊り」 参加活動報告

 令和4年7 31日(日)、2022 年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に 1 つの付加価値を追求」する活動の一つとして、世田谷区喜多見駅前広場にて実施された「喜多見盆踊り」に参加させて頂きました。

詳細はこちら

2022年07月29日
[募集]現小学6年生向け 入会セレクション参加者募集開始!

 本年度も以下の日程でセレクションを行うこととなりましたのでご案内致します。今年も多くの選手達の御参加をお待ちしております。
 尚、1次セレクションへの参加が難しい選手には別途対応することが出来ますので、その際はお申し出下さい。また何かご不明な点等ございましたら遠路なくお問い合わせください。

■日時:
[1次セレクション]
2022年8月23日(火)11:00受付開始、11:25〜12:45
2022年8月24日(水)11:00受付開始、11:25〜12:45
※どちらか一方の日程に御参加頂きます。

■会場:
下高井戸運動場

■お問合せ:
担当:川嶋 珠生
TEL:03-6228-1932
メール:info@sfida.or.jp
 
■お申込み:
http://www.sfida.or.jp/join/u13selection.html

2022年07月28日
「スフィーダ世田谷FC応援バナナ」販売開始のお知らせ

 この度、7/25(月)より販売開始されましたことをお知らせします。「スフィーダ世田谷FC応援バナナ」の売上の一部は、スフィーダ世田谷FCの地域活動などの運営費として使用させていただきます。

【概要】
商品名:スフィーダ世田谷 FC 応援バナナ
産地:フィリピン産
価格:198円(税込217.8円)
販売開始:2022年7月25日(月)
販売店舗:サミットストア 全店舗


2022年07月24日
[ユース]東京都女子サッカーリーグ1部リーグ 第1節 立教大学試合結果

〇4-1(2-0/2-1) 島崎、川村、清水、佐久間

 日本クラブユース女子サッカー大会が来週に控える中、東京都女子サッカーリーグ1部リーグが開幕。相手は関東大学女子サッカーリーグ2部にも所属している大学チームで来週の全国へ向けた調整の意味合いも込めたゲームになりました。
 先週、先々週とトレーニングマッチを重ね、今のチームが向き合う課題を明確に提示し、その修正と強化に時間を費やしてきました。簡単にいく課題などありませんが、簡単ではないが故に課題と正しく向き合い成長していくことができると考えています。また自分たちのストロングポイントを発揮するために修正しなければいけない課題だからこそ、やり甲斐もあれば、その先の成長も鮮明にイメージできます。修正課題に対し現段階で何を積み上げ、何を修正しなければいけないかが、はっきりしたゲームだったので、課題修正への滑り出しとしては評価のし易いゲームでした。成功するシーンもあれば、失敗するシーンもあり、それら全てが今のチームの血肉となり、成長を促進してくれると考えています。
 大会まで残り1週間となりましたが、今日のゲームを経た上で、1週間あれば十分に成果を積み上げられる要素が垣間見えたのでその点は好材料と考えています。足りないことがあるのは当然のことで、それを受け入れ、自分たちの強みを前面に押し出したとき、このチームの真価が表現できると思っています。今は入念に準備を重ね、本番まで出来うるすべての準備をし、可能な限りの状態で、その日を迎えたいと思っています。やり切れたと思える大会に出来るよう自分達自身と向き合っていきたいと思っています。引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。

川邊 健一

2022年07月20日
トップチーム選手2名新型コロナウィルス感染症陽性判定のお知らせ

 この度、トップチーム選手2名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。尚、当該選手達は適切な対策のもとで自宅療養しております。

陽性判定日:
7月18日(月) 1名
7月20日(水) 1名

 陽性判定を受け、関係者の皆様にご心配とご迷惑をお掛け致しましたことお詫び申し上げます。引き続き感染症対策を徹底し、感染拡大防止に努めて参りたいと思います。今後とも何卒ご声援を賜りますようお願い申し上げます。

2022年07月19日
ギフティング(投げ銭)でファン・サポーターが選ぶMVPを決めよう!

■イベント内容
 2022シーズン中断期間前の第1節~第15節でのMVPを皆様のギフティングで決定します!
 是非、選手へギフティングをお願いします!(選手へのギフティングを1票とせさせて頂きます。また、ギフティング額ではなく、票数でMVPを選ばせて頂きます。ユーザー様の投票に関して、1選手につき最大1票までとさせて頂きます。(全選手に1票ずつ投票も可)

■イベントURL
https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/3511

■イベント期間
7月19日(火)19時00分00秒~7月31日(火)23時59分59秒
※イベントエントリーをお忘れなく!

■プレゼント内容
<リワード>
対象:イベントにエントリー&1選手毎に100pt以上ギフティングされた方

内容:
100pt相当以上のデジタルギフトをギフティングで試合画像
500pt相当以上のデジタルギフトをギフティングでデジタルサイン入り試合画像
1000pt相当以上のデジタルギフトをギフティングでお礼ビデオメッセージ

受取方法:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。
※チームへのギフティングの場合はこちらで選手を決めさせていただきます。
※2選手以上に100pt相当以上ずつギフティングをした場合→各選手の画像もしくはビデオメッセージ

【ポイント付与キャンペーン実施中!】
7月31日まで、エンゲートに新規登録していただき、初めにスフィーダ世田谷FCをフォローしてくださった方に200ptをプレゼントいたします。
ご新規の方はこの機会にぜひエンゲートをご利用ください!!

【リワードに関するご注意】
・リワード対象者様には、エンゲートにご登録いただいているメールアドレスにご連絡致します。イベント終了後、1週間を目処にメールにてご連絡となります。
・イベント終了後のメール送信元ドメインはイベント概要の「イベントの内容やリワードに関する問い合わせ」に記載の通りとなります。受信設定などをお願いいたします。
・リワードの獲得はご登録いただいているご本人さまのみ有効となります。


2022年07月12日
日本情報発信ウェブサイト「Web Japan」内ジャパンビデオトピックス出演のお知らせ

 外務省が運営する海外に向けて日本の文化を紹介するサイト「Web Japan」で日本の冷却テクノロジーを活用したポカリスエットアイススラリーの紹介動画内にて#4戸田歩選手、#9堀江美月選手、#10大竹麻友選手、#19安田祐美乃選手が出演致しました。
※2021年7月撮影

動画はこちら

2022年07月07日
祖師ヶ谷大蔵駅前広場の青空無料体操に参加

 令和4年7月3日(日)、祖師ヶ谷大蔵駅前広場の青空無料体操に柏原 美羽選手と野村 智美選手がラジオ体操の講師として参加し、参加して頂いた皆様と一緒にラジオ体操を行いました。
 今後は、同じ祖師ヶ谷大蔵駅前広場にて、青空無料体操を毎月第一日曜日に開催し、ラジオ体操講師として協力させて頂きます。(次回は令和4年9月4日(日))

詳細はこちら

2022年07月06日
[ご報告]日本クラブユース女子サッカー大会 遠征費の募金総額

 日頃よりクラブの活動に御理解と御協力を賜りまして誠にありがとうございます。2022プレナスなでしこリーグ1部第15節のホームゲーム(7/2)にて実施させて頂きました標記ユースチーム出場大会の募金活動についてのご報告を申し上げます。
寄付金総額、

537,000円

 多くのご支援誠にありがとうございました。ファン・サポーター・関係各企業の皆様方、関係者の皆様に、この場を借りて改めて御礼申し上げます。募金につきましては標記大会の遠征費に充てさせて頂きます。引き続きスフィーダ世田谷FCアカデミーにも御声援を賜りますようお願い申しげます。

■日本クラブユース女子サッカー大会HP
https://www.jcy.jp/archives/16381


2022年07月03日
[ユース]皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東京都予選決勝ラウンド1回戦 十文字高校試合結果

●0-7(0-1/0-6)

 決勝ラウンド1回戦の相手は全国でも強豪高校の1つである十文字高校との一戦。相手チームが素晴らしかったことが前提ですが、途中で自分たち自身が壊れてしまった結果でもあり、スコアに捉われ過ぎるのも反って真実が見えなくなる部分はあると思っています。とは言え、これだけの大差となったことは事実ですから、そこは真摯に受け止め、次への糧として行く必要があります。今、このタイミングでこの敗戦が出来たことをプラスに捉えていますし、しっかりと血肉に代えて行くことだけに意識は向いています。
 試合自体は概ね想定通りの展開で推移し、自分達が狙っている形を表現できるシーンもいくつかありました。失点も1失点は許容範囲でしたが、失点はクーリングブレイク直前であり、クーリングブレイクまで修正すべきことを我慢し、そこでゲームが好転するよう修正を図ることを狙っていたのでゲームプランを遂行して行く上では難しい試練を課されました。それでも選手達はゴールに向かい突き進んでくれましたし、結果的にいくつかのチャンスを演出することは出来たのですが、ここから勝利に結びつけるにはどうやってもゴールをこじ開ける力が必要であり、ここでチームとして得点を奪いきる力がなかったことが敗因の1つと言えるのかもしれません。私が託した武器が相手ゴールをこじ開けるまでには至らなかったので、更なる研磨が必要だと認識しています。
 また炎天下での過酷なコンディションでの試合ということもあり、ハーフタイムで2名の選手が熱中症(気味)で私の裁量で交代の判断をしました。交代を余儀なくされた選手、途中から出場した選手達が良い悪いというわけではなく、私の判断により重なった2つの変化が相手と微妙なバランスで保たれていた拮抗を崩し、連続失点することでゲームはより難しい表情へと変わって行った部分はあると理解しています。しかし、その中でも選手達は闘ってくれました。結果的に緊張の糸が切れ大敗となりましたが、選手達は建て直そうとやるべきことをやろうとしてくれていたと思っていますし、終盤結果(敗戦)が見えてきても最後まで試合と向き合ってくれていたと思います。こうした前向きに姿勢なくして成長は望めないですし、この姿勢がある限り選手は逞しく成長し、チームは必ず前進して行くものと考えています。
 2022年度に入り、初めて公式戦で敗れました。いつかは来る敗戦をこのような形で迎えられたことを好材料にしていきたいと思っています。敗けるにしても敗け方にはこだわりたい。敗けたとしても自分達に納得できる敗戦だったのかそうではなかったのかにもこだわりたい。その点においては消化不良な部分もあったのかもしれませんが今日の敗戦にはきっとこれからの未来における意味があり、このチームがさらに進んで行くための力になると信じています。
 本日も大変暑い中、応援頂きまして誠にありがとうございました。大事なのはここからどう踏み出していくかということだけだと思っていますので、またチームと足並みを揃えながら一歩ずつ進んで行きたいと思っています。日本クラブユース女子サッカー大会まで約1ヶ月間。この1ヶ月間を楽しんでいきたいと思っています。

川邊 健一

2022年07月02日
[U15]東京都女子サッカーU-15リーグ1部 第6節 ジェファFC Sonho試合結果

●2-3(0-2/2-1) 土屋、松澤

 なでしこリーグ後座試合で迎え入れた第7節。これまでとは違う試合展開と結果になり、チームにとってリーグ戦においては黄色信号、選手権に向けては貴重な反省材料を得る形となりました。
 敗因、特になぜ失点に至ったかに関しては、こちらが狙いとしていた強みにしている部分が機能しなかったこと、前線の攻守における連携や連動感が薄かったことが相手に好機を与えたものと振り返っています。精神的な崩れと共に組み立ての部分でリズムが合わず、失ってからのプレスも掛けられず前半が過ぎました。
 後半は当然ながら早い段階で同点を狙うべく、仕切り直しを図ります。2点であれば逆転可能、3点目を奪われれば試合時間から現実的にドローが濃厚と算段しましたが、その出鼻をまたしてもくじかれてしまいました。
 この試合、60分中45分まではチームがチームとして連動できていませんでした。距離感、連動性が生み出せないために個々のプレースピードや判断に影響を及ぼし、残り15分間でようやく自分達のプレーに行き着きましたが遅い復調でした。
 リーグ戦折り返しの時点で、本節のジェファとは戦績で並ぶことになりました。残り5試合は昨年上位組との組み合わせにて勝ち点を逃すことは許されない状況と理解しています。関東リーグを目指す以上はこのリーグを制することが条件、そのことをどこか忘れてしまったような闘い振りに、私を含めチームは改めての危機感を共有しました。一旦チームは選手権に向きを変えますが、次は負ければ終わりです。そうならないために、個々がやるべきことをする、チーム全員が同じ基準を持つ、この両輪を揃えて臨みたいと思います。今後も何卒応援の程お願いいたします。たくさんのご観戦、誠にありがとうございました。

山田 岳暁

2022年07月02日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第15節vsASハリマアルビオン試合結果

●1-2(1-1/0-1) 村上

 中断前最後の試合。好調のチームに対して、最大限の警戒するとともに、この試合を最後に引退する白﨑選手のために全力を尽くして戦おうと準備してきました。
 立ち上がりからアグレッシブな姿勢で相手ゴールに迫ります。15分、左サイドからのクロスに堀江が相手GKと競り合ってこぼれたところに村上が猛然と詰めて、見事な先制ゴールを決めます。これで勢いに乗るかと思われた18分に、中盤でボールを奪われてカウンターから手痛い失点。1-1となります。その後もハリマの正確なパスワークから再三シュートを打たれますか、石野のビッグセーブもあり、そのまま前半を終えます。
 後半頭から、柏原に代えて田口を投入し、主導権を奪い返しにいきます。すると、スフィーダペースになり、相手ゴールに迫る回数が増えます。堀江に代えて竹島、三本に代えて安田を入れてパワーアップを図りますが追加点には至りません。引き分けも見えてきたアディショナルタイム3分、左サイドから抜け出されて失点。そのまま1-2での敗戦となりました。
 最後に悔しい失点を喫し、とても残念な結果になりましたが、この試合の学びを活かすべく、中断期間の練習に励んでまいります。酷暑にも関わらず、多くの方々にお越しいただき、感謝申し上げます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年07月01日
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」100%スフィーダ!コーナー7月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC、FC東京応援番組「頂‐ITADAKI-アスリート東京」内の100%スフィーダ!コーナー7月号は6月12(日)スぺランツァ大阪戦の試合直後に直撃した金子選手、根本選手へのインタビューです!試合時に必ず持参する持ち物は、香水がマストアイテム・・・?ある選手との関係が影響しているとか・・・?!普段聞けない内容が盛りだくさん!ぜひご覧ください!
 
・番組名
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」
 ※東京をホームタウンとする「スフィーダ世田谷FC」と「FC東京」を応援する地元スポーツ応援番組。

・コーナー名
「100%スフィーダ」

・番組HP
https://c.myjcom.jp/jch/tokyo/regular/itadaki_athlete.html

・放送エリア
東京全域

・放送時間
エリアごとに放送時間が違うため上記HPより検索して下さい

2022年06月30日
[ユース]XF CUP 2022 第4回 日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)組合せ

 8/1(月)~8日(月)に行われるXF CUP 2022 第4回 日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)の組合せが決定しましたのでお知らせ致します。高校生年代のクラブチーム日本一を決する大会です。ユースチームにも熱い応援を賜りますようお願い申し上げます。

■大会組合せ
https://www.jcy.jp/archives/16381

■大会特設サイト
https://womens-clubyouth-u18.com/

2022年06月29日
ギフティング(投げ銭)でチームを、選手を、応援しよう!

■イベント内容
 7月2日(土)なでしこリーグ第15節 vsASハリマアルビオンがあります。ホームゲームもEngateで応援しましょう!チームや選手への応援コメントお待ちしています!
https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/3455

■イベント期間
6月29日(水)19時00分00秒~7月4日(月)23時59分59秒
※エントリーをお忘れなく!

■プレゼント内容
<リワード>
対象:イベントにエントリー&1選手毎に合計1000ポイント相当以上のデジタルギフトをギフティングされた方
内容:第15節のプレーフォトデータ&スタメン集合写真(※どちらもデジタルサイン入り)
受取方法:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。
※チームへのギフティングの場合はこちらで選手を決めさせていただきます。
※2選手以上に1000pt相当以上ずつギフティングをした場合→各選手の画像をプレゼント

【ポイント付与キャンペーン実施中!】
7月31日まで、エンゲートに新規登録していただき、初めにスフィーダ世田谷FCをフォローしてくださった方に200ptをプレゼントいたします。
ご新規の方はこの機会にぜひエンゲートをご利用ください!!

【リワードに関するご注意】
・リワード対象者様には、エンゲートにご登録いただいているメールアドレスにご連絡致します。イベント終了後、1週間を目処にメールにてご連絡となります。
・イベント終了後のメール送信元ドメインはイベント概要の「イベントの内容やリワードに関する問い合わせ」に記載の通りとなります。受信設定などをお願いいたします。
・リワードの獲得はご登録いただいているご本人さまのみ有効となります。


2022年06月29日
[募集]2023年度ジュニアユース(U-13)入会希望者向け体験練習会 参加受付開始

 本年度は以下の日程で体験練習会を実施することになりました。体験練習会は今回限りとなりますので参加を希望される方は是非お申込み下さい。
■日時:
2022年7月27日(水)11:00受付開始、11:20~12:40練習会

■会場:
下高井戸運動場

■お問合せ:
担当:川嶋 珠生
TEL:03-6228-1932
メール:info@sfida.or.jp
 
■お申込み:
http://www.sfida.or.jp/join/u13taiken.html

2022年06月29日
現役引退選手のお知らせ

 日頃より、温かいご声援を賜り誠にありがとうございます。この度、白﨑 暉(20歳)が2022プレナスなでしこリーグ1部 第15節 エールマッチをもって引退することになりましたので御報告致します。不屈の精神で度重なる怪我から復帰を続けて参りましたが、両膝で5度の前十字靭帯損傷を受傷したことにより引退を決断致しました。
 尚、同試合の試合後に引退セレモニーを実施致します。白﨑暉選手に最後の温かいエールを宜しくお願い申し上げます。
 
■氏名:白﨑 暉
■背番号:24
■ポジション:MF
■年齢:20歳
■在籍シーズン:2021-2022
■リーグ通算出場試合数(時間):0試合
■カップ通算出場試合数(時間):0試合
■リーグ通算得点:0得点
■コメント:
 シーズンの途中ですが引退することに決めました。スフィーダにはユースから入団しました。怪我をしても見捨てずにトップチームに上げてくれたこと、入団後すぐに膝前十字靭帯を切った時も自分の気持ちを尊重してくれて、トレーナー、コーチ、チームメイト、クラブ全体から復帰をサポートしてもらいました。本当に感謝しかありません。
 今回の怪我で一区切りつけようと思いました。目標としていた公式戦に出ることはできませんでしたが、去年の怪我から復帰して1ヶ月間、2年ぶりにちゃんとサッカーをすることができました。サッカーの事で悩んで考えて行動して、憧れだったトップのみんなとプレーすることができて、楽しくて、苦しくて、人生で1番濃い時間を過ごすことができました。スフィーダじゃなかったらここまでサッカーを続けることはできませんでした。チームに沢山迷惑をかけ、チームの為に何も力になることができないまま、サッカーを辞める決断をして申し訳ない気持ちでいっぱいです。これからは1人のサポーターとしてスフィーダを応援していきます。
 サッカーを通して沢山の人に出会い、色々な事を経験して人として成長させてもらいました。この場をお借りして、関わってくれた全ての方々に感謝申し上げます。
 サッカーに出会えて、スフィーダでサッカーすることができて幸せでした!本当にありがとうございました!

2022年06月27日
「スフィーダ世田谷 FC」×「PLEADYLAB」 フードドライブ 活動報告

 令和4年6月25日(土)、2022年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に1つの付加価値を追求」する活動の一つとして、祖師谷商店街加盟店である「PLEADY LAB」(ジュニア向けのスポーツと健康を探求するスポーツラボ)さんの駐車スペースをお借りして、フードドライブ※を実施しました。
※フードドライブとは各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄贈する活動を言います

詳細はこちら


2022年06月27日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第15節 試合情報

・日時 2022年7月2日(土)16:00キックオフ(有料)
・会場 江戸川区陸上競技場
・相手 ASハリマアルビオン
・交通 東京メトロ東西線「西葛西」駅下車、徒歩約15分または都バス臨海町二丁目団地前行「清新ふたば小学校前」バス停下車徒歩約2分

詳細はこちら

2022年06月26日
[ユース]皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東京都予選2回戦 INAC東京レオンチーナ試合結果

〇2-0(0-0/2-0) 荒川、水本

 昨日の東京U-18女子サッカーリーグに続いての連戦。2連戦でのコンディションの問題、14:00キックオフの炎天下での試合、今シーズン2度目の対戦(前回の対戦は○4-0)など、簡単にはいかないであろう理由が幾つか重なったものの、厳しい条件下でもそれを跳ね除け、勝利を手繰り寄せ続けることが目指すべき姿への道であると理解しています。
 そのような中、2連戦の後半戦を迎えたわけですが、チームが昨日、手にした課題を如何に修正し、結果を得るかにフォーカスを当てました。今日の試合で評価すべき点は、この炎天下の中、チームとして最後まで走りきれたことです。相手ゴールに迫る回数とは裏腹に、なかなか得点が奪えず、試合は膠着したゲーム展開に陥りそうになりましたが、相手に圧力をかけ続けた結果として先制すると、その後はより攻勢を強め、相手ゴールに向かい続けることが出来ていました。最後まで手を緩めることなく、自分達と相手と向き合うことも出来ていました。但し、昨日も書き記した通り貪欲に勝利と同時に付加価値を受け取りたいですし、その付加価値こそが成長の一助となります。まだまだ質の低いミスも多いですし、改善すべき点はいくつもあります。しかし、求めたサッカーに辿り着くために必要な材料はこのチームに落とし込んでいますから、あと少しの修正で目に見える改善が成される部分もあると考えています。自分達が自由に、そして、自分達に納得できる試合の数を増やせるようこれからも細部の質を追求し続けて行きたいと考えています。来週から始まる決勝ラウンドへ向け、良い準備を続けていきます。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2022年06月25日
[ユース]東京U-18女子サッカーリーグ第4節 文京学院大学女子高等学校試合結果

〇7-1(2-1/5-0) 大塚、川村、紀川、石浦、島崎、水本、荒川

 東京U-18女子サッカーリーグ第4節は高校との一戦。先週は選手達の疲労を抜き取る意図で試合を入れず、2週間かけて今日の試合と、そして、明日に行われる皇后杯東京都予選の一戦へ向け準備してきました。今日の試合と明日の試合の2試合を1セットと考え、両方の試合で最善の結果を残せるよう闘う必要がありました。
 今日の試合は一言で言えば準備してきたことをやり続けられずに終わってしまったゲームとも言えると思います。結果は出すことが出来たので、その点については素晴らしいと考えていますが、私は選手達の進化に触れるものの一人として勝利だけではない付加価値にも価値を見出しています。だからどこまでも満足することなく求め続けて行きたいと考えています。攻撃のテーマは【関わり続ける】という連続性を意識するもの、守備のテーマは【コミュニケーション】。どちらもコンビネーションを要するテーマであり、そこにフォーカスを当て、ずっと準備してきましたが、選手達個々が目の前の現象に向き合うだけの内容になってしまい、連動性・連続性はなく、単発の攻撃と戦術的統制の欠如した守備が散見されました。これは明らかに準備の段階で落とし込めていない証拠であり、私の準備に問題があったものと理解しています。選手達は必死に闘ってくれていましたし、自分とも向き合ってくれていました。ただ、自分と向き合いすぎるあまり、仲間との関係性よりも自分へ矢印が向き過ぎてしまい、遠くの選手とのコンビネーションは言うまでもなく、周辺の選手とのコンビネーションも発揮できない状況となりました。サッカーである以上、仲間とのコンビネーションがなければ質の高いゲームは求めることが出来ません。仲間との関係性を考え、合わせ、修正し続けて行く。そんな当たり前の繰り返しでしかコンビネーションは構築できませんし、気の遠くなるような作業であったとしてもやり続ける以外に成長して行く道はないと考えています。簡単ではありませんが私は選手達に、チームに求め続けて行きますし、妥協することなく伝え続けて行きたいと思っています。
 今日の試合は言わば、この2連戦の前半戦。明日の皇后杯東京都予選は後半戦となります。冒頭でも書き記した通りこの2連戦で結果を出すことを考えています。今日の試合は18:00キックオフと少し涼しくなった時間での試合でしたが、その反面、明日の試合までの休息の時間が短いことからコンディション的な不安は拭えません。それでもこのチームは前へ進み、幾度となくゴールへ突き進んでくれるはずです。そういうチームを作ってきているつもりです。明日は今日の課題を修正し、自分達に納得のできる闘いが出来るようにベストを尽くしていきたいと思っています。本日もたくさんの応援誠にありがとうございました。

川邊 健一

2022年06月20日
大竹麻友選手の負傷

 6/18(土)に行われましたプレナスなでしこリーグ1部 第14節 vs朝日インテック・ラブリッジ名古屋において90分+1分に大竹麻友選手(26歳)が相手選手との頭部バッティングにより負傷致しました。精密検査を行った結果、脳震盪との診断となりましたのでお知らせ致します。サッカーにおける脳振盪に対する指針に沿い、段階的プログラムを組んで通常の競技参加を目指します。一日も早い回復に向けてスフィーダ世田谷FCメディカルチームがサポートして参ります。大竹麻友選手に引き続き温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。
 
診断結果:脳震盪


2022年06月18日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第14節vs朝日インテック・ラブリッジ名古屋試合結果

△0-0(0-0/0-0)

 好調の名古屋との対戦。短いながらも、入念に準備してきました。立ち上がりから鋭い出足でボールを奪い、相手ゴールに迫ります。左右から押し込み、ゴール前での間接FKを獲得しするなど、チャンスを作りますが、相手の粘り強い守備に遭い、得点には至りません。
 スコアレスで迎えた後半。立ち上がりにスローインから決定機を作られますが、金子が渾身のシュートブロックで防ぎます。見事なプレーでした。その後もなかなか相手ゴールをこじ開けることができません。柏原から田口、村上から樫本にスイッチして推進力を上げますが、相手守備陣に防がれます。後半残り数分というところで、大竹が相手選手との接触でピッチアウト。交代回数を全て使っており、残り時間を10人で戦うことを余儀なくされます。しかしながら、攻撃的姿勢を失わずに戦い抜き、スコアレスドローとなりました。スタッツをみると、勝ちきりたかった試合でしたが、相手の粘り強い守備も評価されるべきものだったと考えます。とても良い学びと捉えて、2週間後のハリマ戦に向けて、精進してまいります。
 本日も多くのサポーターのみなさまの後押しに心から感謝申し上げます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年06月17日
サミットストアでの「スフィーダ世田谷FCペットボトルキャップアート」開始のお知らせ

 この度、2022年のスローガンである「+1(プラスワン):地域への行動、アクションに更に1つの付加価値を追求」する活動の一つとして、サミットストア13店舗店内にて「ペットボトルキャップアート」を開始いたしましたことをご報告致します。
 飲み終わったペットボトルキャップを洗ってお持ちいただき、指定された色の通りにキャップをボードにはめ込んでいくとアートが完成します。お近くにお立ち寄りの際は是非対象サミットストアへお気軽にご来店頂き、ペットボトルキャップでエコな「スフィーダエンブレム」を作り上げましょう!

・実施店舗
 13店舗
(上北沢店/喜多見駅前店/桜店/砧店/松陰神社前店/深沢坂上店/祖師谷店/芦花公園駅前/野沢龍雲寺/世田谷船橋店/千歳台店/成城店/砧環八通り店)

・実施期間
 開始 6月15日(水)~6月19日(日)
 終了 7月24日(日)


2022年06月15日
ギフティング(投げ銭)でチームを、選手を、応援しよう!

■イベント内容
 6月18日(土)なでしこリーグ第14節 vs朝日インテック・ラブリッジ名古屋戦があります。アウェイマッチをEngateで応援しましょう!チームや選手への応援コメントお待ちしています!
https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/3366

■イベント期間
 6月15日(水)19時00分00秒~6月20日(月)23時59分59秒
※エントリーをお忘れなく!

■プレゼント内容
<リワード>
対象:イベントにエントリー&1選手毎に合計1000ポイント以上のデジタルギフトをギフティングされた方
内容:過去のプレーフォトデータ&スタメン集合写真(※どちらもデジタルサイン入り)
受取方法:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。
※チームへのギフティングの場合はこちらで選手を決めさせていただきます。
※2選手以上に1000pt以上ずつギフティングをした場合→各選手の画像をプレゼント

【リワードに関するご注意】
・リワード対象者様には、エンゲートにご登録いただいているメールアドレスにご連絡致します。イベント終了後、1週間を目処にメールにてご連絡となります。
・イベント終了後のメール送信元ドメインはイベント概要の「イベントの内容やリワードに関する問い合わせ」に記載の通りとなります。受信設定などをお願いいたします。
・リワードの獲得はご登録いただいているご本人さまのみ有効となります。


2022年06月14日
ギフティング(投げ銭)でお祝いしよう!金子ゆい選手50試合出場達成記念イベント!!

■イベント内容
第10節 vs愛媛FCレディースにて、金子ゆい選手がなでしこリーグ通算50試合出場を達成しました!
50試合出場達成を記念して、金子ゆい選手へのギフティング及び御祝いのメッセージをお願いします!
https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/3360

■イベント期間
 6月14日(火)19時00分00秒~6月30日(木)23時59分59秒
※ エントリーをお忘れなく!

■プレゼント内容
<リワード>
対象:イベントにエントリー&金子選手合計1000ポイント以上のデジタルギフトをギフティングされた方
内容:金子選手からのお礼メッセージ&サイン入りフォトデータ
受取方法:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。

【イベントに関するご注意】
・イベントにはエントリーが必要です。お忘れなくお済ませください。
・ギフティング対象は金子選手となります。

【リワードに関するご注意】
・リワード対象者様には、エンゲートにご登録いただいているメールアドレスにご連絡致します。イベント終了後、1週間を目処にメールにてご連絡となります。
・イベント終了後のメール送信元ドメインはイベント概要の「イベントの内容やリワードに関する問い合わせ」に記載の通りとなります。受信設定などをお願いいたします。
・リワードの獲得はご登録いただいているご本人さまのみ有効となります。


2022年06月13日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会出場決定!

 各グループ(A~Dグループ)の1位が本大会(全国大会)出場、各グループの2位チームはプレーオフを戦い6位まで与えられる本大会への出場権を懸けて戦ってきました関東予選ですが、4勝1分の結果で1位抜けを決め、本大会への出場が決定しましたことをご報告致します。沢山の御声援誠にありがとうございました。
 続く本大会でも躍進できるよう準備を重ねて参ります。引き続きユースチームの戦いにも御声援を賜りますようお願い申し上げます。

大会結果はこちら

2022年06月12日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第13節vsスペランツァ大阪試合結果

〇6-0(3-0/3-0) 長﨑、渡辺、金子、村上、三本、堀江

 今節の相手はスペランツァ大阪。暫定最下位とはいえ、経験豊富なベテラン選手やスピードのあるアタッカーを揃えており、全く油断ならないチームです。前節同様、球際の激しさを追求してきました。
 立ち上がりから相手の背後のスペースを突いて押し込みます。10分、CKを獲得すると、こぼれ球に金子が反応、ゴール前に折り返すと、長崎が頭で合わせて先制します。そこから、相手の反撃に遭い、苦しい時間帯が続きますが、全員が体を張った守備で対抗し、得点を許しません。すると、41分に大竹が倒されて得たFK。渡辺がゴールに向かう軌道のボールを蹴り込むとそのままゴールに吸い込まれ、貴重な追加点となります。44分にも渡辺のCKをファーポストで金子が合わせて3-0とリードを広げます。
 後半の立ち上がりにも、大竹と村上のコンビネーションから4点目。完全に試合を掌握します。73分に三本、89分には交代出場の堀江が押し込み、6-0と試合を決定づけました。これで10勝目を飾るとともに8試合目のクリーンシート達成。練習の成果が出始めているかと考えます。次節はアウェイでの名古屋戦。とても難しい試合になることは間違いありません。しっかりと準備を進めていきます。
 本日も多くのサポーターのみなさまの後押しがあっての勝利です。心から感謝申し上げます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年06月12日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会関東予選グループリーグ第5節オルカ鴨川FC U-18試合結果

〇8-0(3-0/5-0) 島崎、市川、川村、川村、青木、川村、光田、水本

 関東予選の最終節。相手はなでしこリーグ1部所属オルカ鴨川FCの下部組織との対戦。最終節を迎えるにあたり、全国大会への出場権を得るには勝利をすることが前提として他クラブと得失点差勝負になる可能性も否定できず、出来る限り多くの得点を奪うことが必要だと考えていました。相手の守備組織や戦術を越えてプレーするために想定される状況を予測し選手達を送り出しました。試合は想定に近い形で推移したものの、プレーの判断や質に精度を欠き、フラストレーションの溜まる内容となってしまいました。特に目から得る情報収集が足りておらず、またボール付近でのコミュニケーションも不足しており軽率なミスを繰り返してしまいました。不要にボールを失う展開に陥ってしまったことが反省でした。当然、相手も我々の攻撃を防ぐべく対策は講じて来ていましたが、それを越えたのはコンビネーションプレーなどの連携ではなく、あくまでも個の質的優位に留まりました。局面での質的優位はサッカーにおいて極めて重要な要素ではあるものの、それだけに頼るサッカーは戦術的に優れた相手の前に無力となります。従って、今日の内容には改善の余地があったと振り返っていますし、その伸び代にアプローチし、より質の高いサッカーを追求して行けるように成長を促して行きたいと考えています。
本日もたくさんの応援を賜り誠にありがとうございました。選手のご両親様方のみならず、トップチームのサポーターの皆様にもご声援を賜り心より感謝申し上げます。今日の結果が目指した全国大会へ繋がることを祈りつつ、東京U-18女子サッカーリーグ、皇后杯東京都予選への戦いへ備えたいと考えています。闘いはまだまだ続きます。引き続きユースチームへもご声援を賜りますようお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2022年06月11日
[U15]東京都女子サッカーU-15リーグ4部第3節 Grant FC Joias試合結果

●1-3(1-1/0-2) 岡田

 今節は4部リーグ優勝をするために、必ず勝ち点を奪い取らなければならないGrant FC Joiasとの対戦でした。テーマとしてビルドアップ時のサポート、そして局面ごとに数的優位を作り前進していく。味方同士の関わりを多くして戦っていこうと送り出しました。
 立ち上がりからDF背後へのロングボールを狙ってくる相手に対して、キーパーの広範囲のカバーリングにより、ピンチを防ぎます。ロングボールによって押し込まれたDFラインからのビルドアップ時、中盤への配給をミスから失うと、そのままミドルシュートを打たれ先制点を許します。その後もロングボール、ミドルシュートとシンプルに攻め込まれ、押し込まれる展開が続きます。なんとか前線からのプレスで相手のミスを誘い、1点を奪い返しますが、後半も同じようにDF背後を狙ってくる相手にうまく対応することができず、後半立ち上がりに立て続けに2失点をします。ビルドアップ関わりの部分を修正し、相手陣地でプレーする時間が多くなり、ゴールに何度か迫りますが得点を奪えず。1-3で試合終了となりました。
 練習で積み上げてきたビルドアップの形が何度か通用する成果もありましたが、なかなか主導権を握ることができませんでした。試合の勝敗へのこだわり、戦う姿勢、各選手がもっと貪欲に勝利を目指す、そして勝ち切れるチームになるよう、日々の練習を積み重ねていきます。
 本日は遠方での公式戦サポート、応援の程ありがとうございました。本日の反省をしっかりと修正し、次節に向けて準備して参ります。引き続きご声援、サポートのほどよろしくお願いいたします。

窪田 竜希

2022年06月09日
清瀬市との推進及び連携に関する協定

 令和3年3月31日、清瀬市と特定非営利活動法人スフィーダはスポーツの推進及び連携に関する協定を締結しましたことをご報告致します。

詳細はこちら

2022年06月08日
ピースワンコ・ジャパン世田谷譲渡センターとの保護犬譲渡会 活動報告

 令和4年3月20日(日)、2022 シーズンプレナスなでしこリーグ第1節ではクラブも世田谷の社会問題に向き合い少しでもお役に立てる様、ピースワンコ・ジャパン世田谷譲渡センター様のご協力の元、保護犬の殺処分ゼロを目的とした“譲渡会”を実施致しました。結果、本譲渡会をきっかけに 5頭中2頭もの譲渡が成立致しました。里親になって下さいました2名の方にはこの場を借りて改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

詳細はこちら

2022年06月06日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第13節 試合情報

・日時 2022年6月12日(日)14:00キックオフ(有料)
・会場 味の素フィールド西が丘
・相手 スペランツァ大阪
・交通 都営地下鉄三田線「本蓮沼」駅より徒歩7分

詳細はこちら

2022年06月05日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第12節vsアンジュヴィオレ広島試合結果

〇2-0(1-0/1-0) 金子、村上

 前節の結果を真摯に受け入れて、ハードな練習を積み重ねてきました。立ち上がりから相手DFラインの背後を突く攻撃を繰り出します。10分にFKを得ると、渡辺の蹴り出したファーサイドのボールに金子が巧みなヘディングシュートをゴールに収めて先制します。ここ数試合、追加点を奪えずに苦しんだことから、攻勢に出ますが、広島の反撃にも遭い、そのままハーフタイムを迎えます。少々厳しめな指摘をして送り出します。
 後半に入ると、さらに出足が鋭さを増し、相手ゴールに迫ります。58分、左サイドでパス交換した後、倉富がファーサイドにクロスを供給すると、村上が打点の高いヘディングシュートをねじ込んで待望の追加点。さらに勢いを出すために田口から柏原にスイッチ。大竹、村上を中心に、再三シュートを放ちますが得点には至りません。その後、倉富から熊谷、村上から堀江、三本から川邉、長崎から竹島と交代カードを全て切って試合を締めにかかります。結局、そのまま2-0で試合終了。前節の悔しさをピッチで表現し続けた選手たち。貴重な勝点3を手にすることができました。これで暫定1位を奪回。次節に向けて、更なる努力を重ねていきます。
 本日も遠方かつ悪天候の中、多くのサポーターの皆様にお越しいただき、心から感謝申し上げます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年06月05日
[ユース]皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東京都予選1回戦 FC町田ボニータFlor試合結果

〇11-0(5-0/6-0) 光田、島崎、羽柴、川村、小泉、青木、佐久間、佐久間、青木、小泉、佐久間

 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会東京都予選が始まりました。現在、同時進行で闘っている日本クラブユース女子サッカー大会、東京U-18女子サッカーリーグなど主要な大会の合間を縫って開催されている日本国内最大の大会。そのはじめの一歩となる試合に当たるのが本日の試合でした。
 今週取り組んできたこと、試合で起こりえる可能性を考えての対応なども含め、この試合を勝ち抜くための準備をし選手達を送り出しました。試合はボールを保持できる時間が長い展開となりましたが序盤は自分達のやるべきことが定まらず、落ち着かない試合展開となってしまいました。時間の経過と共に相手を観察しながらのプレーを選択できるようになり、局面での駆け引きでも優位性を見出だすことが出来るようになっていきましたが、もっと1つの局面に複数の選手が関わり、連続してプレーできる連続性と連動性が保てれば相手の守備網を更に多く掻い潜れたはずです。それでも試合の中で修正を施し、試合を組み立てていくことが出来たのはプラス材料の1つであり、こうした経験を積み重ねていくことで少しずつでも前進して行くことが成長への唯一のルートとなりますから、ポジティブな要素を大事にしたいと思っています。
 1回戦をチームとして乗り越えることが出来ました。本大会も含め3つのリーグや大会が入り混じりながら進められているため、気持ちの整理が難しい場面があるのは事実ですが、何にしても変わらないことは目の前の相手と向き合い、そして、何より自分たち自身と向き合い一戦必勝の覚悟で闘い抜く事です。その芯さえブレずに持ち続けていれば自ずと結果は着いてくるものと考えています。来週は日本クラブユース女子サッカー大会関東予選最終節となります。気持ちを切り替え、次の試合に備えていきたいと思います。引き続き応援を賜りますようお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2022年06月05日
[U14]東京都女子サッカーU-15リーグ2部 第5節 17多摩SC試合結果

○12-0(7-0/5-0) 宮崎、宮崎、宮崎、宮崎、北村、宮崎、宮崎、髙橋、大口、羽柴、羽柴、内野

 今節の17多摩SCとの一戦はキックオフ直後から得点を重ね、CFWの宮崎が前半でダブルハットトリックを達成するなど終始相手ゴールに迫り続けるゲームとなりました。前半から相手のDFラインが高く何度もオフサイドに掛かるシーン、無人のゴールに入れるだけシーンでも決めきれないなど少しストレスを感じる部分はありましたが、タッチ数を減らしテンポを上げる事と一つ一つが雑になっている点など修正すべき点をハーフタイムで伝え選手を送り出しました。後半から選手を4名入れ替えた事とシステム変更をした事、相手が前線からプレスをかけて来た事もあり後半の立ち上がりは落ち着かず、試合終了間際には危ういシーンがありましたが最後まで集中を切らさず全員で守り抜きました。
 今週取り組んでいた中盤でのボールポゼッションやセットプレーはTRの成果も観られましたが、TRを続けて行く必要性も感じましたし、一人一人のプレースピードや球際の粘り強さと守備強度は求め続けなければと感じています。改善すべき点はありますが、前節に続き無失点で掴んだ勝利は選手たちの自信へと繋がりました。
 本日も遠方での試合にも関わらず沢山の応援、誠にありがとうございました。引き続き、選手たちへの応援・サポートのほど宜しくお願い致します。

渋谷 由美子

2022年06月04日
[U15]東京都女子サッカーU-15リーグ1部 第5節 FRIENDLYレディース試合結果

△0-0(0-0/0-0)

 第5節はリーグ上位チームとドローゲーム2試合で勝ち点を積んでいるFRIENDLYレディースとの一戦。見ている側、プレーしている側共にストレスの多いゲーム内容となりチームとして大いに反省すべき試合となりました。
 目指していたことはチームでビルドアップ(前進と崩し)を成立させること、またそのトライをすることでした。前半は固いピッチと強風風上に順応しきれずパスは流れ、互いのタイミングも攻撃の方向性もバラバラに。後半は相手最終ラインにマッチアップを噛ませて攻撃姿勢を強めましたが、これといった決定的場面は作れずカウンターを防ぎながらある程度攻めるだけの時間を過ごす30分に終わりました。
 今日の「サッカー」については当然、修正のトレーニングや組み立ての工夫が必要です。それは一週間で改善できる見込みがあります。しかし今日の「チーム」については目標に適した基準や危機感の共有が明らかに欠如していました。この負の積み重ねは目に見えないだけに気づいた時には手遅れになることがあります。今日が選手権であれば即PK、負ければ都予選敗退でした。
 次戦に向けては、トレーニングで技術戦術を磨くだけでなく同時にチームが強く成長することも目指していきます。目標やチームにどれだけ向き合っているか、それが結果に結び付かずとも、やれることを尽くせるチームがスフィーダらしさだと考えています。それがなかったゲームが悔しく、克服すべき反省と受け止めています。
 本日は遠方での公式戦にサポート頂きながら、申し訳ない内容でした。この反省を糧にできればこのチームは爆発的なプレー、成長を見せてくれます。そこに辿り着けるよう明確な努力をして参りますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。本日もありがとうございました。

山田 岳暁

2022年06月04日
中山さつき選手の負傷

 5/31(火)のトレーニングにて中山さつき選手(26歳)が負傷致しました。精密検査を行った結果、以下の通りの診断となりましたのでお知らせ致します。一日も早い回復に向けてスフィーダ世田谷FCメディカルチームがサポートして参ります。中山さつき選手に引き続き温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。
 
診断結果:右膝内側側副靭帯損傷
全治:6週間の見込み

2022年06月04日
せたがやクリーンアップ作戦清掃活動実施報告

 2022年5月28日(土)の午後、スフィーダ世田谷FCでは地域活動貢献の一環として、世田谷区環境政策部 環境計画課が取り組んでいる「※せたがやクリーンアップ作戦」に賛同し、二子玉川地域での清掃活動をトップチーム全選手およびスタッフ、総勢30名で実施致しました。

詳細はこちら

2022年06月04日
『第9回 宇奈根の渡し』の運営サポート

 令和4年5月8日(日) 『第9回 宇奈根の渡し』の運営サポートでトップチーム選手、スタッフ及びママさんチームの皆さんと共にお手伝いさせて頂きました。

詳細はこちら

2022年06月02日
神川明彦監督 日本テレビ「アイツが俺に火をつけた」出演情報

 大活躍中の一流アスリート・芸能人・アーティストの人生で火が付いた瞬間をフォーカス!誰のどんな言葉・姿を見て心に火がつき、成功までの道を歩んだのか?「火がついた瞬間」を切り口に人生を深堀りするドキュメントバラエティです。神川監督が長友選手(FC東京所属)に「火をつけた」方として、出演します。是非、ご覧ください。

・番組名
日本テレビ「アイツが俺に火をつけた」

・放送日時
2022年6月5日(日)14:00〜15:00  ※関東ローカル

・番宣
https://twitter.com/NTV_OIYAMAD/status/1531478173686599680?cxt=HHwWgMDUvZ3S88AqAAAA

2022年06月01日
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」100%スフィーダ!コーナー6月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC、FC東京応援番組「頂‐ITADAKI-アスリート東京」内の100%スフィーダ!コーナー6月号は5月1(日)日体大SMG横浜戦の試合直後に直撃した柏原選手、竹島選手へのインタビューです!試合時に必ず持参する持ち物やルーティーンとは・・・?普段聞けない内容が盛りだくさん!ぜひご覧ください!
 
・番組名
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」
 ※東京をホームタウンとする「スフィーダ世田谷FC」と「FC東京」を応援する地元スポーツ応援番組。

・コーナー名
「100%スフィーダ」

・番組HP
https://c.myjcom.jp/jch/tokyo/regular/itadaki_athlete.html

・放送エリア
東京全域

・放送時間
エリアごとに放送時間が違うため上記HPより検索して下さい

2022年06月01日
ギフティング(投げ銭)でチームを、選手を、応援しよう!

 今節のアウェイマッチもチーム・選手にギフトを贈ることで、直接応援を届けることができるギフティングを行います!プレナスなでしこリーグ第12節vsアンジュヴィオレ広島もチームを、選手をギフティングでサポート頂けますと励みになります。熱い応援のほど宜しくお願い致します!

■イベント期間
6月1日(水)19時00分00秒~6月7日(火)23時59分59秒

■プレゼント内容
<リワード>
「対象」:イベントにエントリー&1選手毎に合計1000ポイント以上のデジタルギフトをギフティングされた方
「内容」:今節はアンジュヴィオレ広島とのコラボマッチということで、両チームから1名ずつ、計2名のデジタルサイン入りフォトデータ両チーム選手の画像を合成したものと、各選手別々の画像、計3枚をお送りいたします。ギフティングの際にアンジュヴィオレ広島の希望選手をコメントでご記載ください。
「受取方法」:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。

■今節限定コラボリワード!
下記条件クリアで今節限定のコラボデジタルフォトデータをプレゼント&500ptポイントバック!
・両チームをフォロー
・両チームのイベントにエントリー
スフィーダ世田谷FC開催イベントURL:https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/3298
アンジュヴィオレ広島様開催イベントURL:https://engate.jp/communities/angeviolet/rewards/3297
・両チームへ500pt相当以上のギフティング


2022年05月29日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)関東予選グループリーグ第4節 横須賀シーガルズJOY試合結果

△2-2(1-1/1-1) 青木、光田
 
 今節もトップチーム同士が同じなでしこリーグ1部に所属する下部組織対決。共に全勝でここまで勝ち続けてきているチーム同士の闘いであり、この試合の勝者が全国大会への切符を手にする可能性が高いゲーム。試合は勝ち点を分け合う形でドローとなりましたが、難しいゲームだったが故に、この結果をポジティブに捉えています。
 恐らく、このゲームは双方ともにやりたいことが出来なかったゲームであると感じています。相手のやりたいこと(ビルドアップ)をやらせないようにしたことで、逆にロングフィードを受けた結果、相手の強烈な個(CF)を活かしてしまうこととなり、相手の強みを生み出してしまったゲームだったと振り返っています。思いもよらず、ロングフィードの応酬となり、双方ともに簡単なゲームではなかったと認識していますが、最後まで走りきる時間の中で未来を繋げることだけは出来ました。
 リーグ戦はチームの総合力を問われる闘いとなります。怪我人、チーム状況などそれら全てを含めて、その試合の時にピッチに立つ選手達がベストメンバーであり、そのメンバー達で闘い抜いた結果だけが全てだと言えます。だからこそ、今日の内容の善し悪しに関係なく、本日やりきった結果を受け入れなければならないと考えています。
 正直なところ、今日は自分達のやりたいことがほぼ出来ないゲームでした。先制してから1分後に追いつかれ、逆転されるという勝てないチームの振る舞いをしてしまったことから自分達の首を絞める結果となり、敗れていてもおかしくない内容でした。それでもチームは力で道をこじ開け、首の皮一枚で未来を繋ぎとめることが出来ました。結果が全ての公式戦である以上、それ以上のことを求めることは出来ないのかもしれませんが、毎週重ねる試合の中で日々成長し、少しでも進んで行き、きっと自分達が求める姿に辿り着きたいと思います。
 本日も応援誠にありがとうございました。この予選も残すところ1試合。次節も走りきり、全国大会への切符も、自分達の目指すべき姿をも手に入れていきたいと思っています。引き続きご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2022年05月29日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第11節vs伊賀FCくノ一三重試合結果

●1-3(1-2/0-1) 大竹
 前半戦最終節の相手は、昨季王者の伊賀FCくノ一三重。似たスタイル同士の対戦であり、激しい展開が予想される中、前節と同じメンバーで挑みました。
 立ち上がりから出足で勝り、相手ゴールに迫ります。8分、FKを獲得。渡辺が蹴り出したボールが混戦となり、最後は大竹が押し込み幸先よく先制します。その後も攻勢に出ますが、CKを与えると、セカンドアタックに上手く対応できず追い付かれます。それからは一進一退の展開となりますが、38分に右サイドを突破されて逆転を許します。いずれも淡白な印象の失点でした。
 ハーフタイムで村上から堀江にスイッチ。攻撃の起点および高さに期待します。すると、後半始まってすぐに長崎のクロスが堀江にピタリと合います。同点かと思われましたが、わずかにゴールの上をかすめていきました。55分、相手のFKからDFの背後に抜け出されて、角度のないところからのシュートがゴールに吸い込まれて手痛い失点。1-3となります。その後は柏原から田口、長崎か、竹島に交代するなど、攻撃的に戦いますが、シュートを打つ場面すら作れません。結局、1-3で試合終了。結果も内容も完敗でした。順位も入れ替わり暫定2位となりました。
 今節の試合結果と内容を受け入れて、ハードな練習を積み重ねる必要を感じます。選手、スタッフと力を合わせて、日々の練習に取り組み、次節の勝利を目指します。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年05月22日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第11節 試合情報

・日時 2022年5月29日(日)14:00キックオフ(有料)
・会場 AGFフィールド
・相手 伊賀FCくノ一三重
・交通 京王線「飛田給」駅より徒歩10分

詳細はこちら

2022年05月22日
[U15]東京都女子サッカーU-15リーグ1部 第4節 青梅FCストロベリー試合結果

○7-0(5-0/2-0) 末岡、佐藤、小林、土屋、末岡、土屋、佐藤

 リーグ戦も4試合目を迎え、公式戦のトライとエラーによる成長が軌道に乗ってきた頃合いです。これまで守備からリズムをつかむことで3試合を無失点で抑えて来ました。油断や気温の上昇で集中を欠けば積み上げてきた努力の結果が途絶えるため、締まったゲームをしようと臨みました。
 相手の積極的なプレスに対し、ボールを動かすテンポや素早い守備への切り替えで対抗、相手の背後や効果的なサイド変更で攻勢を維持し得点を重ねることができました。特にサイド攻撃は関わるタイミングやクロスの連携に少しずつ成長が見られ、それが4得点を生み出しました。一方で自陣におけるアンカーへのサポート、SBのポジショニングとビルドアップの選択肢が安定すると更にチームの攻撃時間を増やすことができます。ここはチームの共有と個人戦術の上積みを進め次節改善を図りたいと思います。
 後半は流れの中で選手交代とシステム変更を同時に行うトライを試みました。役割が変わることに即時対応できた選手と時間が掛かる所のギャップでビルドアップの精度が落ち、自陣カウンターを受ける場面もいくつか発生しました。ここはDF陣の対処で難を逃れましたが、今後の戦い方の幅を広げるためにもこうしたトライは行っていきたいと思います。
 本日でリーグ4連勝、選手達のプレーにゴールへの積極性が増している様子が伺えます。自信と連携面の上積みによる好循環がある時こそ、現在取り組んでいる突破の選択肢を増やし自主的に判断できる力を備えたいと考えています。組み合わせが決まったU15選手権予選に向けた準備も含め、一戦一戦を大切にしたいと思います。
 本日もたくさんの応援をありがとうございました。日常を取り戻しつつある中で学校行事など疲労による怪我のリスクが高まっていますので、引き続きご家庭でのサポートをお願い申し上げます。次節も何卒よろしくお願いいたします。

山田 岳暁

2022年05月22日
[U14]東京都女子サッカーU-15リーグ2部 第4節 FC La Luce試合結果

○6-0(2-0/4-0)羽柴、堀、宮崎、高里、清水、羽柴

 前節から1週間、縦パスへの関わりや相手の背後を取る部分を意識したトレーニングを重ね、しっかりと勝ち点3を積むことができました。1点目が入るまでに時間がかかってしまいましたが、終始相手コートでプレーしゴール前に入って行く人数も増えて来たところでクロスからのこぼれをキャプテンの羽柴が押し込み先制。直後の飲水タイムでは、相手の守備を剥がす為の立ち位置を早く取ることやクロスだけでなくペナルティエリア内に進入する選択肢やシュートの意識を伝えました。その後も1.2点決められる決定的なチャンスがありましたが決めきれず、2点目の堀のミドルシュートが入った事でチーム全体に少し余裕が生まれたように感じます。
 予想以上に気温が高く久しぶりの暑さとの闘いもありつつ、足が止まりかけたところでも途中出場のフレッシュな選手たちが果敢なプレーでチームの勢いを止める事なく全員が最後まで貪欲にゴールを目指し掴み取った勝利です。
 本日も朝早くからの送迎、暑い中での沢山の応援、誠にありがとうございました。引き続き、応援・サポートの程よろしくお願いいたします。

渋谷 由美子

2022年05月21日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)関東予選グループリーグ第3節 日体大SMG横浜U-18試合結果

〇3-1(2-0/1-1) 市川、水本、川村
 
 相手は同じなでしこリーグ1部に所属する日体大SMG横浜の下部組織。相手の本拠地(日本体育大学横浜・健志台キャンパス)に乗り込んでの一戦でした。相手の力もスタイルも何もかもがわからず、試合を進めていく中で相手を観察し、判断していくことを求められました。
 雨でスリッピーなピッチコンディションでしたが、チームは開始4分に得点すると、心理的に優位性を保ちながらゲームを進行することが出来ました。14分にも得点を奪うとゲームの主導権を握れる時間が長くなりましたが、相手には優れたキープレーヤーが複数おり、その個性を活かした縦に速い攻撃には苦しめられることになりました。しかし、時間の経過と共に修正し、対応を微調整することでゲームの中で相手をコントロールできたことは成長の一助となったと言えるのかもしれません。攻守ともに自分達の強みを活かすために微調整を施し、それをピッチ上で表現し続ける。その結果として勝ち点を得ていくわけですが、上手くいくこと、上手くいかないことを乗り越えてチームとして闘えた時間には価値があると思っています。
 決して簡単なゲームではありませんでしたが、それでも第3節を勝利で終えることが出来ました。絶対に負けられない公式戦において勝負のやり取りをしながら、ギリギリの攻防を制することでチームは成長の足跡を辿ります。様々な経験だけがチームを成熟させ、強く、逞しく、進化させます。来週も絶対に負けられない試合となりますが、一週間コンディションを整え、ベストな形で相手と向き合えるように準備し、また一歩成長できる時間にしていきたいと考えています。引き続きご声援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2022年05月21日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第10節vs愛媛FCレディース試合結果

〇1-0(1-0/0-0) 金子
 前節の悔しい結果を受けて、並々ならね想いを込めて、この試合に向けて準備してきました。立ち上がりからスフィーダの強みを発揮して、相手ゴールに迫ります。素早いカウンターから大竹が抜け出してループシュート。これは惜しくもバーに阻まれ、得点には至りません。勢いに乗り、幾度となくコーナーキックを獲得すると、23分、渡辺の蹴り出したボールに金子がドンピシャのヘディングシュートを突き刺して先制します。その後も追加点を奪うべく相手陣内に攻め込みますが、ハーフタイムを迎えます。
 後半、村上に代えて堀江を入れて追加点を奪いにいきます。前半同様、スフィーダが主導権を握る展開が続きますが、ゴールを奪えずに時間が過ぎていきます。その後も、長崎から中山を投入し、アグレッシブに攻め立てましたが、そのまま0-1で試合終了。スコアこそ物足りなさが残るものの、しっかり勝ち点3をもぎ取ることができました。
 次節は昨年の王者・伊賀との対戦です。二日間のオフを挟んでリフレッシュし、最善の準備を進めてまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年05月19日
ギフティング(投げ銭)でチームを、選手を、応援しよう!

 今節のアウェイマッチもチーム・選手にギフトを贈ることで、直接応援を届けることができるギフティングを行います!プレナスなでしこリーグ第10節vs愛媛FCレディースもチームを、選手をギフティングでサポート頂けますと励みになります。熱い応援のほど宜しくお願い致します!

■イベント内容
5月21日(土)なでしこリーグ第10節 vs.愛媛FCレディース戦があります。
アウェイマッチをEngateで応援しましょう!
チームや選手への応援コメントお待ちしています!
ギフティングで選手を応援すると、お礼のプレゼントが届きます!
https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/3210

■イベント期間
 5月19日(木)19時00分00秒~5月23日(月)23時59分59秒
※1 エントリーをお忘れなく!
※2 イベント終了時刻直前はギフティングが混み合うことがあり、通信環境等によってイベント時間内の処理ができない場合がありますのでご注意下さい。ギフティングは、時間の余裕をもってお願い致します。

■プレゼント内容
<リワード>①
対象:イベントにエントリー&1選手毎に合計1000ポイント以上のデジタルギフトをギフティングされた方
内容:第10節でのデジタルサイン入りフォトデータ(ギフティングした選手が未出場の場合、過去のプレー画像となります)
受取方法:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。
※チームへのギフティングの場合はこちらで選手を決めさせていただきます。
※2選手以上に1000pt以上ずつギフティングをした場合→各選手の画像をプレゼント

<リワード>②
対象:イベントエントリー&イベントギフティング額合計1500ポイント以上のデジタルギフトをギフティングされた方
内容:「第10節試合前集合写真!」スタメン11名のデジタルサイン入りフォトデータ
受取方法:イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。

【イベントに関するご注意】
・イベントにはエントリーが必要です。お忘れなくお済ませください。
・ギフティング対象はチームと選手全員対象となります。

【リワードに関するご注意】
・リワード対象者様には、エンゲートにご登録いただいているメールアドレスにご連絡致します。イベント終了後、1週間を目処にメールにてご連絡となります。
・イベント終了後のメール送信元ドメインはイベント概要の「イベントの内容やリワードに関する問い合わせ」に記載の通りとなります。受信設定などをお願いいたします。
・リワードの獲得はご登録いただいているご本人さまのみ有効となります。


2022年05月19日
岸星美選手の負傷

 5/11(水)のトレーニングにて岸星美選手(36歳)が負傷致しました。精密検査を行った結果、以下の通りの診断となりましたのでお知らせ致します。一日も早い回復に向けてスフィーダ世田谷FCメディカルチームがサポートして参ります。岸星美選手に引き続き温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。
 
診断結果:右膝前十字靭帯損傷
全治:8ヶ月間の見込み

2022年05月15日
[ユース]東京U-18女子サッカーリーグ第3節 東久留米総合高校試合結果

〇5-0(1-0/4-0) 水本、光田、小泉、水本、佐久間
 
 スコアほど簡単なゲームではありませんでした。昨日に続く連戦ということもありますが、相手の徹底した戦術がチームを苦しめたのは事実です。しかし、簡単なゲームではない今日の試合でも冷静に闘い方を整え、同じ方向を向いてやり切れたからこそ結果も得ることが出来たと考えています。自分達のやりたいことが発揮できたかと言われればそうではなく、前半は相手の土俵の上で闘わせられることになりましたが、それでもこうしたタフなゲームを繰り返し、取り続けて行くことでチームも選手も逞しく成長して行くのだと思っています。
 昨日と今日の2連戦は頭も身体も疲労が蓄積しましたが、チームとして乗り越えた2日間に価値を見出しています。失敗は成功への第一歩。失敗した数の分だけ成長するチャンスがあります。だからこそ同じことを繰り返さないことが成長には必要であり、等しく与えられた時間の中で如何に新しい失敗が出来るかが何よりも大事なことだと考えています。停滞は後退…いかなる時もチームの闘い方と同じく前へ突き進んでいきたいと思っています。
 本日も応援誠にありがとうございました。9チームで行われる1部リーグも3試合が終りましたが、今後も毎節大事に、そして、丁寧に積み重ね、年間を通じたチーム力を問われるリーグ戦で結果を残していきたいと思っています。引き続き応援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2022年05月15日
[U14]東京都女子サッカーU-15リーグ2部 第3節 東京BARURS Ochibi試合結果

○2-0(0-0/2-0) 宮崎、大口
 
 本日は2部リーグ2試合目。連日の雨によりピッチコンディションが心配されましたが、水溜まり一つないピッチでした。
 ですがクレーコートならではのボールが跳ねるピッチは事故のような得点・失点が生まれやすく予測出来ない事が起きます。それも踏まえて、GK・DF陣はシンプルなプレーで縦方向を伺う事、中盤は前向きでのサポートを続けボールを散らす事、攻守においてセカンドボールの回収を繰り返し前半で試合を決めようと送り出しました。前線の選手は背後を狙い続けていましたが幅を失ってしまい相手ブロックに引っ掛かる場面が増え、相手DFにも対応されるなどビッグチャンスもありましたが得点が奪えずスコアレスのまま折り返します。
 後半は焦らず前半の闘い方を続ける中で細かい部分を確認し、闘い方は大きく変えず選手交代でそれぞれの個性や良さを出す事で徐々に流れを引き寄せて行きました。得点は交代で入った選手の絶妙なパスと中央からの抜け出しが噛み合って生まれた素晴らしい得点でした。そしてその勢いのまま連続してCKを奪い終了間際に追加点。GK・CBを中心に守備でも最後まで集中を切らさず、スタメン選手だけでなく交代選手たちも躍動しチーム全員で掴んだ勝利でした。
 来週のリーグ戦もチームの勢いを止めずに勝ち点3を積めるようにチーム全員で闘います。本日は応援・サポート誠にありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します。
 
渋谷 由美子

2022年05月14日
[ユース]東京U-18女子サッカーリーグ第2節 修徳高校試合結果

〇2-1(1-1/1-0) 佐久間、島崎
 
 雨でスリッピーなピッチコンディションの中、優勝を目指す中で極めて重要な一戦の1つになるであろう試合が第2節に訪れました。相手は都内強豪高校の修徳高校。言わずと知れた名門校で、これまで数々の歴史を刻んできた全国でも指折りのチーム。クラブチームと高校チームがNo.1を懸けて闘うリーグだからこそ実現している今節。結果が重要なリーグ戦において、結果を求めつつ、更にこの1週間で積み上げてきたものがどの程度、表現できるのか確認したいと考えていました。
 結果、試合は逆転勝利することが出来たものの、相手に1本のカウンターで得点を許すと難しいゲームへ様相を変えてしました。しかしポジティブな要素を挙げるとすれば、際の試合を制す経験が出来たこと、逆転勝利という経験が出来たこと、戦略的に闘い勝ち切れたこと、などプラスな要素もありました。ここから年末へ向け多くの試合を闘っていく中で様々な経験を積み、チームは成熟して行きますが、早い段階でこうしたゲームを経験できたことは、今後のチームにとって成長の好材料となります。しかし、反面、自分達の意識次第で対応できる課題(アップでの心と身体の作り込みなど)もいくつかあり、早期の修正を求めていきたいと考えています。
 連戦となりますが、明日、同リーグの第3節が行われます。今日の疲労は抜ききることは出来ませんが、逆に疲労も重くのしかかり、今日出た課題が顔を出しやすい状況であることも事実です。ある意味、試されている部分もあると考えていますし、幸いなことに課題と向き合うチャンスを得た時間とも捉えられるわけですから、しっかりと自分達と課題と向き合って行きたいと考えています。
 本日もご声援誠にありがとうございました。選手も、チームも試合を越えていく度に成長し、逞しくなってくれている部分もあると思います。自分達が目指すべき場所へ辿り着くために、目の前の一瞬一瞬と向き合って行きたいと思っています。明日も応援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

川邊 健一

2022年05月14日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第9節vsセレッソ大阪堺レディース試合結果

●1-2(1-0/0-2) 大竹
 第9節はホームにセレッソ大阪堺レディースを迎えての試合並々ならぬ想いを込めて準備を進めてきました。
 立ち上がりから出足の良い守備でペースを掴みます。18分、右サイドを崩してクロスを入れると、中央で柏原がシュート。これはGKに阻まれますが、こぼれ球を大竹が抜け目なく押し込んで先制します。その後も攻勢に出ますが、追加点には至らず。結果的には、前半のうちに追加点を取れなかったことが試合を難しいものにしてしまいました。
 ハーフタイムで樫本から川邉にスイッチ。よりスピードを活かした攻撃を目指しました。しかしながら、49分に石野の蹴り出したボールを跳ね返されると、相手選手に抜け出されて手痛い失点。一瞬の隙を突かれる形ではありましたが、反省すべき失点でした。追いつかれたものの、落ち着いた試合運びを進めていましたが、なかなか相手ゴールを脅かすことができません。田口がバッティングにより、交代を余儀なくされるなど、難しい局面が続きます。中山、堀江、村上を投入して攻撃的な姿勢を見せますが、87分、左サイドのスローインから押し込まれてしまい、逆転を許してしまいます。最後まで相手ゴールを目指しましたが、同点弾とはならず、1-2での敗戦となりました。
 開幕での敗戦後、多くの難局を乗り越えながら連勝してきましたが、今節は勝つことができませんでした。この結果をしっかりと受け入れて、次節に向けて最善の準備を進めていくことが大切です。いまこそ、チーム一丸となって戦うことが求められます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年05月12日
[ユース]U-17日本女子代表候補国内トレーニングキャンプメンバーに選出

 以下の通り、ユース所属の古橋 綾乃(高3)がU-17日本女子代表候補メンバーに選出されましたことをご報告致します。
 
氏名:古橋 綾乃(ふるはし あやの)
年齢:17歳
ポジション:GK
 
期間:2022年5月15日(日)~19日(木)
会場:静岡県
公式発表:https://www.jfa.jp/news/00029560/


2022年05月12日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー新規企業様③

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
  
社名:社名:オタフクソース株式会社
代表者:佐々木 孝富
設立:2009年10月(創業1922年11月)
事業内容:ソース、酢、たれ、その他調味料の開発・ 製造・販売
所在地:広島県広島市西区商工センター7丁目4-27
HP:https://www.otafuku.co.jp/
 

2022年05月09日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第9節 試合情報

・日時 2022年5月14日(土)14:00キックオフ(有料)
・会場 AGFフィールド
・相手 セレッソ大阪堺レディース
・交通 京王線「飛田給」駅より徒歩10分

詳細はこちら

2022年05月08日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)関東予選グループリーグ第2節 つくばFCレディースユース試合結果

○16-0(4-0/12-0)水本、川村、川村、水本、石浦、荒川、川村、市川、青木、佐久間、川村、小泉、島崎、水本、佐久間、島崎

 日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)関東予選グループリーグ第2節はつくばFCレディースユースとの一戦。9:45キックオフではあったものの、当日移動でアウェイゲーム(茨城県つくば市)を行ってきました。
 前半で奪った4得点、後半の12得点。攻撃の手を緩めず、最後までサッカーと向き合えたことは良かったと思っています。その背景として、ここ数週間で取り組んできたものが先週の試合よりも高い水準で表現でき、1つ進歩したこともその要因だと理解しています。勿論、相手が違うので一概にその進歩をどこまで評価するかは判断が難しいところではありますが、それでもこれまで出来なかったような崩しの形や攻撃のバリエーションが見て取れるようになり、一定の評価はしています。しかし、本当の最後の最後の一手でタイミングがずれてしまうことや単純な技術的なミスも散見され、更に追求を続けていく必要はあると確認出来た貴重な時間だったのではないかと思います。
 何はともあれ勝ち点3を東京に持ち帰るという最大のミッションをやりきれましたので次につなげることは出来ました。朝早くから選手達の送迎に多大なご尽力を賜りましたご両親様方のお力添えに感謝申し上げます。この場を借りて改めて御礼申し上げます。誠にありがとうございました。残り3試合。1つ1つの試合を丁寧に、そして、常にベストを尽くし一戦必勝の覚悟で闘い抜きます。引き続きお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
 
川邊健一

2022年05月07日
[U15]東京都女子サッカーU-15リーグ1部 第3節 FC町田ボニータ試合結果

○6-0(4-0/2-0) 松澤、 土屋、末岡、佐藤、松澤、土屋

 今季1部リーグ昇格のFC町田ボニータとの一戦。開幕からの二戦は前半の内容に課題があったため、その修正とプレー強度をこれまでより高く臨むことを目指しました。
 キックオフからの先制点を皮切りに、13分までのチームの入りは非常によいものでした。開始15分で少なくとも4得点=4本のシュートを放っていることは自分達が試合の入りで流れを掴んでいる証になります。相手が試合に慣れる前にゲームをリードできることは勝利を近付ける大事な要素になるため、これが習慣になるよう意識を継続していきたいです。しかしこの後は新しい課題に挑む内容でした。最終ラインを高く設定し、こちらのビルドアップやセカンドボールへのアプローチを迷いなく狙う相手のスタイルに対し、攻撃のタイミングが掴めずオフサイドやショートカウンターを受けるなどハーフタイムでの立て直しを余儀なくされます。サイド選手の立ち位置、中盤選手のアクション、アンカーのビルドアップへの関わりなど、攻撃のオンの選手をつくることと背後の狙いを合わせようと後半を迎えます。
 相手の勢いに対抗しながら自分達の修正を図ることは簡単ではありませんでしたが、選手達は時間の経過とトライを繰り返しながら連携や抜け出し、クロスのタイミングなど狙いが感じられるプレーを見せてくれました。ただ最後まで技術的なこだわり、プレー前に観ておくことが不足していた場面が至るところで目についた内容だけに、修正点の多い勝利です。
 公式戦後に行ったTRMではポジションチャレンジ、システムチャレンジを試みましたが、新しい発見があり個々の成長は確認できました。選手個々には公式戦における自分のプレーの質について振り返ってもらい、再びチームで基準を合わせていきたいと思います。
 本日もたくさんの応援にお越し頂き、誠にありがとうございました。GW3連戦は無失点連勝で乗り切ることができました。共通した課題と発見を次節までの材料として、トレーニングに励みたいと思います。これからも苦戦や困難が訪れると思いますが、チームで乗り越えるため引き続き選手のサポートをお願いいたします。本日もありがとうございました。

山田岳暁

2022年05月07日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第8節vsニッパツ横浜FCシーガルズ試合結果

〇2-0(1-0/1-0) 大竹、倉富
 
 第8節は、アウェイでのニッパツ横浜FCシーガルズとの対戦。7連勝を目指して入念な準備を進めてきました。立ち上がりから積極的に攻め込むと、3分に村上からのクロスを難しい体勢ながら、大竹が巧みなヘディングシュートを決めて早くもリードします。その後はシステム変更してきた相手の戦い方に適応しながら、粘り強い守備で跳ね返します。
 後半に入るとスフィーダペース。53分、渡辺のCKに長崎が合わせますが、クロスバー直撃。そのこぼれ球を倉富がうまく処理してボレーシュートを放つと、ゴールネットを揺らす見事なゴール。リードを広げることに成功します。スフィーダの勢いが増し、幾度も相手ゴールに迫りますが追加点は決まりません。村上から堀江、田口から樫本にスイッチし、守備の強度を維持します。最後まで粘り強く戦い、そのまま2-0で勝利を飾ることができました。試合前から苦しい展開を予想していましたが、被シュート3本に抑えることができたのは大きな自信につながります。
 今節も多くの方々の後押しがあっての勝利。謙虚にひたむきにサッカーに取り組み、皆様と共に前進していく所存です。次節に向けて、隙なく準備を進めていきますので、引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年05月05日
ギフティング(投げ銭)でチームを、選手を、応援しよう!

 今節のアウェイマッチもチーム・選手にギフトを贈ることで、直接応援を届けることができるギフティングを行います!プレナスなでしこリーグ第8節vsニッパツ横浜FCシーガルズもチームを、選手をギフティングでサポート頂けますと励みになります。熱い応援のほど宜しくお願い致します!

■イベント内容
5月8日(日)アウェイでなでしこリーグ第8節 vs.ニッパツ横浜FCシーガルズ戦があります。アウェイマッチをEngateで応援しましょう!チームや選手への応援コメントお待ちしています!ギフティングで選手を応援すると、お礼のプレゼントが届きます!
https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/3073

■イベント期間
5月5日(木)19時00分00秒~5月9日(月)23時59分59秒
※1 エントリーをお忘れなく!
※2 イベント終了時刻直前はギフティングが混み合うことがあり、通信環境等によってイベント時間内の処理ができない場合がありますのでご注意下さい。ギフティングは、時間の余裕をもってお願い致します。

■プレゼント内容
<リワード>
対象: イベントにエントリー&1選手毎に合計1000ポイント以上ギフティングされた方
内容: 選手からのお礼動画メッセージ
受取方法: イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。

【イベントに関するご注意】
・イベントにはエントリーが必要です。お忘れなくお済ませください。
・ギフティング対象 チームと選手全員対象となります。

【リワードに関するご注意】
・リワード対象者様には、エンゲートにご登録いただいているメールアドレスにご連絡致します。イベント終了後、1週間を目処にメールにてご連絡となります。
・ イベント終了後のメール送信元ドメインはイベント概要の「イベントの内容やリワードに関する問い合わせ」に記載の通りとなります。受信設定などをお願いいたします。
・リワードの獲得はご登録いただいているご本人さまのみ有効となります。


2022年05月04日
白﨑暉選手の負傷

 4/10(日)のトレーニングマッチにて白﨑暉選手(20歳)が負傷致しました。精密検査を行った結果、以下の通りの診断となりましたのでお知らせ致します。一日も早い回復に向けてスフィーダ世田谷FCメディカルチームがサポートして参ります。白﨑暉選手に引き続き温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。
 
診断結果:右膝前十字靭帯損傷
全治:8ヶ月間の見込み

2022年05月03日
[U15]東京都女子サッカーU-15リーグ1部第12節 東京BARUS FC試合結果

○1-0(0-0/1-0) 松澤

 昨年度2位の東京BARUS FCとの一戦、終わってみれば難しいコンディションの中勝利で終えることができてよかったと思い返す試合です。
 前半はチームとして目指した守備ができず、ボールを奪う位置や狙い所が定まらなかったため攻撃のリズムを掴むことができませんでした。ここは前節の課題でもあったため、同様の入りになってしまったことは反省しなければなりません。その分他の局面から自分達の流れを生み出したかったですが、攻守の切り替え場面での反応の遅さ、ボールの落下地点見誤り、セカンドボール回収率、コミュニケーション不足などポイントとなるものまでが非常に鈍く、個人技で押し返すことに頼った30分間となり思うようなシュートシーンが作れませんでした。
 後半はプレスの連続性、攻撃時の関わり、球際やルーズボールへの反応を確認し折り返します。まずはプレスの部分が改善されたことにより、カウンターでゴールに迫るシーンやDF陣が前向きにプレーする回数が増えました。前半は攻守のタイミングを掴めずにいたアンカーやサイド選手でしたが、攻撃に厚みを掛けるための起点になる関わりやCKなど、様々な角度から攻め入ることができたため前後半で流れをひっくり返すことができました。得点はペナルティエリアでの折り返しに反応した選手の一打。チーム・個人の良さが結びついた待望のゴールでした。その後相手の追撃や不用意なビルドアップ判断による危ない場面、確実な2得点目のチャンスなどありましたが、1-0での勝利となりました。この試合、敗戦や引き分けになり得たことを振り返ると、内容はともかく勝利にすべての意味があることを学んだ一戦でもあります。
 大型連休による平日試合、普段と違うスケジュールで求められるコンディション調整の難しさが、この試合では顕著に表れた内容でした。私のチーム管理としても、選手個々の自己管理としても、試合に入るまでにそれぞれできたことがあったように感じています。しかし準備期間がない中でも自分達のやれること、それを意図的に表現する方法は試合の中でも見出せるはずです。今日は失点せずに、負けずにその反省材料を得た貴重な一勝だと捉えています。
 本日は早朝より選手の応援に駆け付けて頂き、誠にありがとうございました。カテゴリーを越えた応援も気持ちが引き締まりますし、ここを目指してほしいと願っています。先週までの半年間の準備は種まきに過ぎません。先週の雨天試合、本日の早朝やコンディションが整わない状況での試合、1点差の試合など、あらゆる状況に対応できるたくましさを育てる時期ですので、長く強く育つよう引き続きのサポートをお願い申し上げます。本日もありがとうございました。

山田岳暁

2022年05月01日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第7節vs日体大SMG横浜試合結果

〇3-1(2-0/1-1) 倉富、村上、村上
 
 ホームに日体大SMG横浜を招いての第7節。6連勝を目指して、懸命に準備を進めてきました。立ち上がりから積極的な姿勢でゴールを目指すスフィーダ。相手の粘り強い守備に遭いますが、21分左サイドの攻撃からこぼれ球に反応した、倉富が右足ダイレクトシュートを突き刺して先制します。まさにゴラッソ。素晴らしいゴールでした。勢いに乗ると、28分には、またも左サイドから大竹がファーサイドで待ち構えた三本にピタリと合うクロス。ヘッドで折り返すと巧みなコントロールから村上が右足ボレーシュートを叩き込み、リードを広げます。その後も攻守に圧倒しますが、追加点には至らずに後半に入ります。
 後半に入ると、日体大の反撃に遭いますが、しぶとく耐え忍ぶと、徐々に押し返すことに成功。64分カウンター発動。大竹のポストプレーから長崎が抜け出し、グランダーのクロスを入れると、相手に当たってこぼれたところに、またも村上。右足で抑えの効いたシュートをゴール左隅に沈めてセーフティリードとなります。村上から伊藤にスイッチ。さらに攻勢に出ますが、71分に一瞬の隙を突かれて失点。3-1となります。その後も相手の圧力に押し込まれますが、GK石野を中心に落ち着いて対応し、そのまま試合を終えることができました。
 これで6連勝達成。収穫と課題が同居する試合展開と内容でしたが、選手たちにとっては、自信になる勝利でした。冷たい雨の降る中、最後までご声援いただき、心から感謝申し上げます。ありがとうございました!次節に向けて、謙虚にひたむきに準備を進めてまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2021年05月01日
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」100%スフィーダ!コーナー5月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC、FC東京応援番組「頂‐ITADAKI-アスリート東京」内の100%スフィーダ!コーナー5月号は4月17(日)名古屋戦の試合直後に樫本選手、伊藤選手へのインタビューです!好きな食べ物や休日の過ごし方など・・・?普段聞けない内容が盛りだくさん!ぜひご覧ください!
 
・番組名
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」
 ※東京をホームタウンとする「スフィーダ世田谷FC」と「FC東京」を応援する地元スポーツ応援番組。

・コーナー名
「100%スフィーダ」

・番組HP
https://c.myjcom.jp/jch/tokyo/regular/itadaki_athlete.html

・放送エリア
東京全域

・放送時間
エリアごとに放送時間が違うため上記HPより検索して下さい

2022年05月01日
[ユース]東京U-18女子サッカーリーグ 第1節 INAC東京レオンチーナ試合結果

〇4-0(2-0/2-0) 川村、水本、川村、島崎
 
 本日、東京U-18女子サッカーリーグが開幕。クラブ・高校チームが優勝を懸けて争うリーグ戦であり、U-18関東リーグ昇格へ向けた険しく厳しい道のりが始まりました。その初戦はクラブチームのINAC東京レオンチーナ。言わずと知れたINAC神戸レオネッサの東京支部。簡単な試合になることはないと思っていたからこそ、自分達の積み上げてきたものを意識し発揮することだけに集中し、成長の片鱗を感じる時間にする必要がありました。
 チームはこの2週間で積み上げてきたものを意識し闘い、その部分については一定の評価が出来るパフォーマンスを魅せてくれました。確かにボールは動き、奇麗にチャンスメイクは出来ていたものの、その反動で本来持つ強引さに欠け、怖さを失っている部分も垣間見えました。華麗さと強引さ、この相反する表現力を得たとき、このチームは力を発揮できると思いますし、それが実現できるチームだと思っています。そういう意味では成果と課題を明確に感じられる伸び代にアプローチ出来た一日だったと振り返っています。
 本日も沢山の応援誠にありがとうございました。今シーズンの公式戦はこれで2戦目。まだまだ序盤ですが、これから多くの公式戦を経ていく中で成長を続け、自分達の目指す場所へ着実に歩みを進めていきたいと思っています。今よりも高く、もっと遠くへ…来週の試合ではまた1つ成長した姿をお見せできるよう1週間準備致します。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一


2022年04月30日
[U14]東京都女子サッカーU-15リーグ2部 第2節 八王子FCアトリース戦試合結果

△2-2(1-1/1-1) 羽柴、宮崎

 先週の日曜日に予定されていた第1節が順延となり、本日の第2節が初戦となりました。
 やや表情が堅い選手も居ましたが、開始直後から相手GKと1対1の場面を作り相手FPがなんとかボールを掻き出しクリアするシーンなどゴールへ向かうプレーで相手コートでのプレーを続け、サイドの崩しから生まれた先制ゴール。素晴らしい立ち上がりでした。その後もボールを動かし、相手がゴール前に人数をかけて守っている中でのクロスの質やゴール前の崩しが中途半端になり、センターサークル付近でのビルドアップの一つのミスから失点を許し同点。このプレーから相手のFWの足の速さや相手の狙いを確認出来ました。その後も押し込み続けますが、攻撃陣の得点欲よりも相手の気持ちと頑張りが上回っている印象でした。
後半は選手交代と共に、前半以上に相手の背後を狙う事やゴール前の入り方などを確認、相手の狙いも明確である事から頭の中を整理でき気持ちの面でも落ち着いて後半へ入りました。後半はゴール前の攻防がより激しさを増し、CKから追加点。その後も何度も決定的シーンを迎えながら決めきれず、相手が大きく蹴り出した浮き球の処理を誤りCBが入れ替わる形で抜け出され失点。勝ち越しゴールを狙い最後まで走りきりましたがこのまま試合終了となりました。
決して悪い内容では無かった今日の一戦。決めなければいけないところで決めきれなかった攻撃のクオリティや積極性、一つのミスが失点に繋がるポジション、浮き球の処理、リスク管理。今までのTRMでも何度も見て来たシーンである事。この課題を受け止め、各々が感じた悔しさが今後の成長へと繋がる事を信じています。
本日は沢山の応援・サポート、誠にありがとうございました。引き続き選手のサポートをよろしくお願いいたします。

渋谷 由美子

2022年04月29日
[U15]東京都女子サッカーU-15リーグ1部 第1節 INAC東京フェミーナ試合結果

◯6-0(2-0/4-0) 末岡、末岡、末岡、松澤、佐藤、末岡

 年始のガールズ大会が中止になったことから、およそ半年間の下準備を経て本日のリーグ第1節を迎えることとなりました。
 前日TRではこの半年間を総括、チームの成長は順調であると評価し自信をもって臨もうと集まりましたが、久し振りの公式戦で各々固さが見受けられました。それでもスタートの11名にはリザーブ選手のためにやるべきことを行い、バトンを繋ぐことが求められます。緊張に負けずチームのためにハードワークすることを確認し、送り出しました。
 前半は固さの影響かボールへのプレッシャーや味方同士のコミュニケーションが曖昧な場面があり、受け身で控えめな判断が多かったように思います。また雨で足元がゆるいこともあり、ボールコントロールやビルドアップのストレス、攻守切り替え時の出足、お互いの距離感も少し遠ざかっていた印象です。それでもアタッキングサードでは個々の積極性、特にシュートへの意識は高かったと思います。開始早々の得点は選手が迷いなくプレーした結果で、チームに安心感をもたらす価値のあるゴールでした。
 後半は選手交代と共に、前半の距離感や連動性を意識してリスクを負ってでも全体のスピード感を上げることを目指しました。前向きな姿勢から生まれたPKで後半も幸先良く追加点を挙げることに成功、多少のカウンターは受けたものの定期的にゴールを奪い、前半の倍スコアで締め括ることができました。
 安全にプレーした前半、自分達のリズムを押し出した後半、どちらも必要な判断でこの一つ一つが次の試合への経験となります。そして無失点でゴールを守りきったことも価値ある結果でした。誰がどのように出場してもゴールは割らせない、そういったことができるチームになれるよう、期待を寄せたいと思います。
 次節は東京BARUSとの一戦。例年1部リーグ上位との対戦にてポイントとなる試合になると予想できます。各チームリーグ開幕してコンディションが上がってくるため、しっかりと準備を進めたいと思います。本日は試合中止も頭をよぎる天候となりましたが、保護者皆様の期待、選手達の意気込みで乗り越えられた一日です。リーグ戦12分の1ですが、目標に辿り着くために一段ずつ確実に上がっていきたいと思います。引き続き選手のサポートをよろしくお願いいたします。

山田岳暁

2022年04月26日
世田谷区社会福祉協議会との地域福祉推進に関する協定締結式

 令和4年4月26日(火)世田谷区社会福祉協議会にて、地域福祉の推進に関する協定締結式が行われました。

詳細はこちら

2022年04月25日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第7節 試合情報

・こどもマッチ
・日時 2022年5月1日(日)14:00キックオフ(有料)
・会場 武蔵野陸上競技場
・相手 日体大SMG横浜
・交通 「JR三鷹駅」北口より関東バス[北裏行、武蔵関駅行、田無橋場行]乗車、「武蔵野市役所前」下車徒歩2分

詳細はこちら

2022年04月24日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第6節vsASハリマアルビオン試合結果

〇2-1(0-1/2-1) 大竹、村上

 アウェイでのASハリマアルビオンとの一戦。間違いなく苦しい試合になると考えて、1週間準備を進めてきました。立ち上がりから、シンプルに背後を突いてくる攻撃に押し込まれる展開。14分、カウンターから手痛い失点。ビハインドでの戦いを強いられます。しかしながら、この状況から落ち着きを取り戻し、反撃を開始。大竹を中心に再三ゴールに迫りますが得点にはならず、0-1で折り返します。
 後半から、樫本に代えて村上を投入して巻き返しを図ります。59分、左サイドでの球際の争いから大竹にボールがこぼれ、見事なターンでDFを振り切り、圧巻の同点ゴールを叩き込みます。勢いに乗ったスフィーダ。60分には、戸田の出足鋭いインターセプトからカウンター発動。最後は村上がDFをかわして右足一閃。ゴール左隅に突き刺さり、あっという間に逆転に成功します。その後も、スフィーダペースで進行しますが、追加点は奪えません。パワーをかけてくる相手に苦しむ局面もありますが、石野の好セーブなど、全員で体を張ってゴールを死守。2-1で勝利を飾り、アウェイ3連勝を含む5連勝を達成することができました。
遠方まで駆けつけてくださった皆様、動画配信でご声援えただいた方々など、全てのスフィーダファミリーに心から感謝申し上げます。ありがとうございました!次節に向けて、更なる成長を求めて精進してまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年04月20日
ギフティング(投げ銭)でチームを、選手を、応援しよう!

 この度、チーム・選手にギフトを贈ることで、直接応援を届けることができるギフティングをはじめることになりました。プレナスなでしこリーグ第6節vsASハリマアルビオンより導入となります。チームを、選手をギフティングでサポート頂けますと励みになります。熱い応援のほど宜しくお願い致します!

■イベント内容
4月24日(日)アウェイでなでしこリーグ第6節 vs.ASハリマアルビオン戦があります。アウェイマッチをギフティングで応援しましょう!チームや選手への応援コメントお待ちしています!ギフティングで選手を応援すると、お礼のプレゼントが届きます!
https://engate.jp/communities/sfidasetagayafc/rewards/2991

■イベント期間
4月18日(月)19時00分00秒~4月25日(月)23時59分59秒
 ※1 エントリーをお忘れなく!
 ※2 イベント終了時刻直前はギフティングが混み合うことがあり、通信環境等によってイベント時間内の処理ができない場合がありますのでご注意下さい。ギフティングは、時間の余裕をもってお願い致します。

■プレゼント内容
<リワード>
対象: イベントにエントリー&選手に合計1000ポイント相当以上ギフティングされた方
内容: 選手からのお礼動画メッセージ
受取方法: イベント終了後、ご登録メールアドレス宛にご連絡いたします。

【イベントに関するご注意】
・イベントにはエントリーが必要です。お忘れなくお済ませください。
・ギフティング対象 チームと選手全員対象となります。

【リワードに関するご注意】
・リワード対象者様には、エンゲートにご登録いただいているメールアドレスにご連絡致します。イベント終了後、1週間を目処にメールにてご連絡となります。
・ イベント終了後のメール送信元ドメインはイベント概要の「イベントの内容やリワードに関する問い合わせ」に記載の通りとなります。受信設定などをお願いいたします。
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2022年04月17日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第5節vs朝日インテック・ラブリッジ名古屋試合結果

〇3-0(3-0/0-0) 大竹、樫本、大竹

 ホームでの名古屋との一戦。規律のある守備に加えて、強烈なシュート力を持つFWを擁するチームであり、苦戦は免れないものとして、準備を進めてきました。
 立ち上がりは名古屋の背後を突く攻撃にあいますが、徐々にスフィーダペースへ。8分、田口のワンタッチクロスがピタリと大竹に合いますが、相手CBの背後からのチャージで倒されます。このプレーは反則の判定となり、PKを獲得します。これを大竹が落ち着いて沈め、早い時間帯に先制します。ここから勢いに乗り、23分、戸田のインターセプトからチャンスを創り、最後は樫本が見事なヘディングシュートで2-0とします。34分には根本からの素晴らしいワンタッチパスに大竹が反応。GKの頭上を抜く見事なループシュートで3-0。試合の主導権を離しません。
 後半に入っても相手のスピード感ある攻撃に粘り強く対応。奪ったボールを着実に前進させながら幾度となくシュートチャンスを創出しますが、追加点とはなりません。そのまま3-0で試合終了。今節もクリーンシートでの複数得点勝利を飾ることができました。金子を怪我で欠く中、初先発の田口をはじめ、全ての選手の力を結集した素晴らしい戦いぶりでの4連勝です。次節に向けて、謙虚にひたむきに準備を進めてまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年04月17日
[ユース]日本クラブユース女子サッカー大会(U-18)関東予選 グループリーグ第1節 SHIBUYA ARTISTA FC試合結果

〇11-0(3-0/8-0) 市川、羽柴、川村、水本、羽柴、川村、佐久間、佐久間、佐久間、青木、荒川

 2022シーズン初の公式戦は日本クラブユース女子サッカー大会関東予選。横須賀シーガルズJOY、SHIBUYA ARTISTA FCユース、つくばFCレディースユース、日体大 SMG 横浜 U-18、オルカ鴨川FC U-18と共に6チームで競われる闘い。1位にのみ与えられる全国大会への切符(2位はグループA2位とのプレーオフ)。昨年も経験したこの深く険しい道のりをもう一度潜り抜けるために全てを懸けて闘う必要があると考えています。
 今日はここに至るまでの4ヶ月間で準備してきたものを発揮する舞台。まだまだチームとして未完成の部分は多いとはいえ、公式戦においては結果を重要視することは避けて通れないと考えています。完成度は度返ししてでも自分達が納得できる結果を手繰り寄せることが重要であり、それだけが全てと言っても過言ではないのかもしれません。
 試合は序盤から主導権を握り事が出来、自分達の時間の中でプレーを続けることが出来ました。自分達が主導でプレー出来るだけに、自分達の質が問われる一戦となりましたが、最終局面までの崩しは各選手の役割設定を明確にすることで複数のパターンを演出することが出来ました。それでも得点を奪いきるフィニッシュの質に課題を残したことが、今後へ向けての伸び代だと前向きに捉え更に進んで行きたいと思っています。
 結果的に11-0という快勝とも言えるスコアで勝利することが出来、これ以上ないスタートを切れたのかもしれません。しかし、ここから続く残り4試合でも目の前の相手と向き合い、1つ1つの試合を如何に丁寧に、そして大胆に闘っていけるかが重要なのかを理解しています。このチームのポテンシャルを引き出し、もっと高く、もっと遠くへ飛べるよう出来る限りのサポートをしていきたいと思っています。
 本日もたくさんの応援誠にありがとうございました。チームの挑戦は始まったばかりですが、選手達が目指す場所に辿り着けるよ全力でフォローして参ります。2022ユースチームが力の限りをピッチ上で表現出来るチームに進化出来るように強化していきます。引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
川邊 健一

2022年04月14日
[ユース]U-17日本女子代表候補国内トレーニングキャンプメンバーに選出

 以下の通り、ユース所属の古橋 綾乃(高3)がU-17日本女子代表候補メンバーに選出されましたことをご報告致します。
 
氏名:古橋 綾乃(ふるはし あやの)
年齢:17歳
ポジション:GK
 
期間:2022年4月10日(日)~14日(木)
会場:Jヴィレッジ
公式発表:http://www.jfa.jp/news/00029382/


2022年04月12日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様⑥

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:キリンビバレッジ株式会社
代表者:吉村 透留
設立:1963年4月15日
事業内容:清涼飲料の製造および販売
所在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
HP:http://www.kirin.co.jp/
 
社名:コンフェックス株式会社
代表者:昆 靖
設立:1950年1月(創業1906年12月)
事業内容:菓子食品総合商社
所在地:東京都渋谷区代々木3-38-7
HP:http://www.confex.co.jp/
 
社名:大王製紙株式会社
代表者:若林 賴房
設立:1943年5月5日
事業内容:日用品雑貨の製造加工並びに販売
所在地: 東京都千代田区富士見2-10-2 飯田橋グランブルーム
HP:http://www.daio-paper.co.jp/
 
社名:日本製紙クレシア株式会社
代表者:福島 一守
設立:1963年4月2日
事業内容:フェイシャルティシュー、トイレットロール、キッチン用品、ハイジーン(衛生用品)、軽失禁、大人用紙おむつ、産業用ワイパー、その他関連商品の製造及び販売
所在地:東京都千代田区神田駿河台4-6
HP:https://www.crecia.co.jp/
 
社名:株式会社バスクリン
代表者:三枚堂 正悟
設立:2008年7月1日
事業内容:医薬部外品(入浴剤・育毛剤他)、化粧品、雑貨品等の製造販売
所在地:東京都千代田区九段北4-1-7 九段センタービル8階
HP:https://www.bathclin.co.jp/


2022年04月12日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー新規企業様②

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
  
社名:ケイ低温フーズ株式会社
代表者:岡﨑忠勝
設立:2006年4月
事業内容:総合食品卸売業
所在地:兵庫県伊丹市北伊丹5-43-1
HP:http://www.k-teionfoods.co.jp/
 

2022年04月11日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第5節 試合情報

・トモズ絆マッチ
・日時 2022年4月17日(日)14:00キックオフ(有料)
・会場 AGFフィールド(飛田給)
・相手 朝日インテック・ラブリッジ名古屋
・交通 京王線「飛田給」駅より徒歩10分

詳細はこちら

2022年04月10日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第4節vsスペランツァ大阪試合結果

〇3-0(3-0/0-0) 大竹、中山、樫本

 連勝で迎えた、スペランツァ大阪とのアウェイゲーム。鋭いカウンター攻撃と精度の高いセットプレーを警戒し、準備してきました。
 立ち上がりから双方球際の激しい展開。スフィーダは相手DFの背後を突く攻撃で徐々に押し込んでいきます。13分、倉富のクロスから得たPK。大竹が落ち着いて沈め、先制します。17分には、オフサイドで得たFKを石野の見事なロングフィードから樫本が抜け出し、ワンタッチシュート。ポストに弾かれますが、抜け目なく中山が押し込み、貴重な追加点。完全に試合を掌握します。36分には柏原の蹴り出したCKのこぼれ球を樫本が右足一閃。ゴールネットに叩き込んで0-3とリードを広げます。
 後半に入ってもスフィーダペースで試合が進みますが、フィニッシュに精度を欠いて、追加点とはなりません。一時、相手ペースになる時間もありますが、全員で体を張り、得点を許しません。樫本から堀江、中山から田口にスイッチし、運動量を確保すると、こちらにペースを引き戻すことに成功。最後は、熊谷と川邉を入れて、ゲームを締めにかかります。そのまま0-3で試合終了。急な気温上昇の中、選手たちは最後まで走り勝ち、勝利を掴み取りました。
 まだ序盤ではありますが、首位に浮上。次節に向けて、謙虚な姿勢で振り返るとともに、更なる緊張感を持って準備を進めてまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年04月07日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様⑤

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:エバラ食品工業株式会社
代表者:森村 剛士
設立:1958年5月
事業内容:調味料食品の製造販売
所在地: 横浜市西区みなとみらい4-4-5 横浜アイマークプレイス14階
HP:https://www.ebarafoods.com/
 
社名:キリンビール株式会社
代表者:堀口 英樹
設立:2007年7月1日
事業内容:酒類の製造、営業、販売
所在地:東京都中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス
HP:http://www.kirin.co.jp/
 
社名:株式会社 日本アクセス
代表者:代表取締役社長 社長執行役員 佐々木 淳一
設立年月日:1993年10月1日
事業内容:食品および関連消費財等の卸売業、食品安全コンサルタント業務、情報処理サービス業務
貨物自動車運送事業
所在地:東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガ-デンタワー
HP:https://www.nippon-access.co.jp/


2022年04月07日
スフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバー新規企業様

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人ゴールドメンバーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:住商ファーマインターナショナル株式会社
代表者:代表取締役社長 奥山 勝也
設立:1949年11月21日
事業内容:
1.医薬品、食品および食品添加物、医薬部外品、医療機器、それらの原料およびバルク・最終製品の輸出入・販売
2.創薬支援ツールとしての動物・植物・微生物の細胞・組織、解析機器の輸入販売、および関連するバイオロジーサービスの仲介・斡旋
3. 医薬開発・新薬ライセンスに関するコンサルタント業ならびに仲介
所在地:東京都千代田区一ツ橋1-2-2
HP:http://www.summitpharma.co.jp


2022年03月27日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第3節vsアンジュヴィオレ広島試合結果

〇3-0(1-0/2-0) 大竹、堀江、三本

 桜が咲き誇る美しい武蔵野陸上競技場にアンジュヴィオレ広島を招いてのホームゲーム。前節の勝利をさらに輝かせるために、準備を進めてきました。立ち上がりから相手DFラインの背後を突く攻撃を仕掛けます。大竹のスルーパスに柏原が抜け出すも、わずかにシュートが外れます。やや押し気味に試合を進めますが、得点には至りません。
 飲水タイム後、この試合初めてのCKを得ます。渡辺が蹴り出したボールに金子がヘッドで折り返すと、大竹が体ごと押し込んで待望の先制点。試合を優位に進めていきます。
 ハーフタイムで樫本から堀江にスイッチ。2点目を取りにいきます。すると50分、右サイドを駆け抜けた根本がクロス。そのこぼれ球にいち早く反応した堀江が落ち着いてゴールに流し込みリードを広げます。ここから一気にスフィーダペースになります。74分、入団後初出場となる田口から三本へスルーパスが通ります。三本はGKとの1vs1を制して3-0。その後も激しい守備でボールを奪い続け、主導権を渡しません。川邊、中山、宍戸を投入して、ゲームをコントロール。そのまま3-0で勝利を飾りました。
 前節の勝利が与えた自信、日々の競争で磨いた力が存分に発揮された好ゲームでした。素晴らしいスタジアムで、サポーターのみなさんと勝利を分かち合えたことが何よりも嬉しいです。次節に向けて、隙なく準備を進めていきます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年04月01日
トップチーム選手1名新型コロナウィルス感染症陽性判定のお知らせ

 この度、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたのでお知らせいたします。尚、当該選手達は自宅療養しております。

陽性判定日:4月1日(金)1名

 陽性判定を受け、関係者の皆様にご心配とご迷惑をお掛け致しましたことお詫び申し上げます。引き続き感染症対策を徹底し、感染拡大防止に努めて参りたいと思います。今後とも何卒ご声援を賜りますようお願い申し上げます。

2021年04月01日
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」100%スフィーダ!コーナー4月号放送開始!

 スフィーダ世田谷FC、FC東京応援番組「頂‐ITADAKI-アスリート東京」内の100%スフィーダ!コーナー4月号は今季新加入選手の意気込みコメント及び神川監督へのインタビューをお届けします!#13倉富選手の注目してほしいプレーは?#16田口選手の意気込みは・・・?それぞれのコメントは必見です!是非ご覧ください!
 
・番組名
「頂‐ITADAKI-アスリート東京」
 ※東京をホームタウンとする「スフィーダ世田谷FC」と「FC東京」を応援する地元スポーツ応援番組。

・コーナー名
「100%スフィーダ」

・番組HP
https://c.myjcom.jp/jch/tokyo/regular/itadaki_athlete.html

・放送エリア
東京全域

・放送時間
エリアごとに放送時間が違うため上記HPより検索して下さい

2022年03月31日
[BFC]2022シーズンのBFCユニフォームスポンサー様のお知らせ

 2022シーズンのBFCユニフォームスポンサー様が決定致しましたのでご報告申し上げます。
 東邦ホールディングス株式会社様、株式会社ドトールコーヒー様、株式会社ユーテック様、住商ファーマインターナショナル株式会社様、株式会社ワクセル様と2022シーズンのBFCユニフォームスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い各社様からの後押しを受け2022シーズンを活動して参ります。応援のほど宜しくお願い申し上げます。

東邦ホールディングス株式会社
代表取締役社長:有働 敦
設立:1948年(昭和23年)9月
事業内容:医薬品卸事業
本社:東京都世田谷区代沢5-2-1
HP:http://www.tohohd.co.jp
掲出個所:BFCオフィシャルユニフォーム(前面胸)

株式会社ドトールコーヒー
代表取締役社長:星野 正則
設立:1962年(昭和37年)4月
事業内容:コーヒーの焙煎加工並びに販売、食品の仕入れ、販売及び輸出入、飲食店の経営、フランチャイズチェーンシステムによる飲食店の募集及び加盟店の指導
本社: 東京都渋谷区神南1-10-1
HP:https://www.doutor.co.jp
掲出個所:BFCオフィシャルユニフォーム(左袖)

株式会社ユーテック
代表取締役社長:河口 御幸
設立:1971年(昭和46年)3月
事業内容:
・特高・高圧受変電設備、各種負荷設備の竣工試験調整及び定期点検整備、精密試験測定
・電気設備故障時の緊急サービス、及び調査
・電気に関する各種設備の設計、管理、諸手続き代行、各種調査、計測、試験、及び結果の解析
・電気使用、利用の合理化に関する各種サービス
本社:東京都世田谷区上北沢5-5-12
HP:http://utec-um.co.jp
掲出個所:BFCオフィシャルユニフォーム(右袖)

住商ファーマインターナショナル株式会社
代表取締役社長:奥山 勝也
設立:1949年(昭和24年)11月
事業内容:
・医薬品、医薬品、医薬部外品、医療機器、食品添加物、それらの原料およびバルク・最終製品の輸出入・販売
・創薬支援ツールとしての動物・植物・微生物の細胞・組織、解析機器の輸入販売、および関連するバイオロジーサービスの仲介・斡旋
・医薬開発・新薬ライセンスに関するコンサルタント業ならびに仲介
本社:東京都千代田区一ツ橋一丁目2番2号 住友商事竹橋ビル12階
HP:https://www.summitpharma.co.jp
掲出個所:BFCオフィシャルユニフォーム(左袖)

ワクセル株式会社
代表取締役社長: 嶋村 吉洋
設立:2021年(令和 3年) 6月
事業内容:
1.ウェブサイト及びウェブコンテンツの企画、制作及び運営
2.デジタルコンテンツの企画、制作、配信及び販売
3.イベントの企画、制作及び運営
4.広告宣伝に関する業務
5.情報処理及び情報提供に関する業務
6.出版業
7.投資業
8. 不動産の売買、賃貸、管理及びそれらの仲介
9. 経営コンサルティング業務
10.上記各号に附帯関連する一切の事業
本社:東京都渋谷区恵比寿南3丁目9番35号ワクセル恵比寿 ワクセル恵比寿
HP:https://waccel.com/
掲出個所:BFCオフィシャルユニフォーム(パンツ前面左)

2022年03月31日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー新規企業様

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:東洋ドライルーブ株式会社
代表者:飯野 光彦
設立:1962年7月31日
事業内容:ドライルーブ(固体被膜潤滑剤・特殊機能性被膜)の製造・新製品の開発・コーティン
加工・ドライルーブの販売及び輸出入・加工技術の指導
所在地:東京都世田谷区代沢1-26-4
HP:https://www.drilube.co.jp


2022年03月31日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様④

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:メロディアン株式会社
代表者:中西 優紀雄
設立:1961年9月
事業内容:コーヒーフレッシュ、シロップ、美と健康飲料、およびデザート等の食品製造販売、化粧品製造販売
所在地:大阪府八尾市旭が丘1-33
HP:https://www.melodian.co.jp/


2022年03月29日
[ユース]2022シーズンアカデミーユニフォームスポンサー様のお知らせ

 STAND UP株式会社様と2022シーズンのアカデミーユニフォームスポンサー契約を締結させて頂きましたことを御報告申し上げます。心強い後押しを受け、2022シーズンを戦って参ります。応援のほど宜しくお願い申し上げます。
 
社名:STAND UP 株式会社
代表者:阿形 昌樹
設立:2020年11月17日
事業内容:広告プロモーションにおける映像・WEBサイト・VR・CG制作・アプリ開発等
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス 17F
HP:https://standup-jpn.com/
掲出個所:ユースユニフォーム(パンツ背面)


2022年03月28日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第3節 試合情報

・日時 2022年4月2日(土) 14:00キックオフ(有料)
・会場 武蔵野陸上競技場
・相手 アンジュヴィオレ広島
・交通 「JR三鷹駅」北口より関東バス[北裏行、武蔵関駅行、田無橋場行]乗車、「武蔵野市役所前」下車徒歩2分

<本節トピックス>
・前売り券販売あり
・ビジター席あり
・ご来場者様全員に体調チェックシートご提出を必須とさせて頂きます(事前登録又は当日ご記入提出)

体調チェックURL(事前登録)
https://forms.gle/FQ4EviwghfBXv8sw6
体調チェックシート(印刷ご持参)
http://www.sfida.or.jp/link/check.pdf

・キックオフ30分前以降のチケット売り場は大変混み合いキックオフに間に合わないこともございます。チケット売り場の密を避けるためにも13:30以前のご来場ご協力をお願いいたします。

■チケット販売
◇チケット販売(ブロック指定)
ご来場は外階段より2Fにお越しください
・前売り券:大人1,000円
・当日券 :大人1,500円
※高校生以下 無料(学生証掲示が必要です)

◇販売・入場時間
・12メンバーズ会員様 12:00開始
・一般来場者様 12:30開始
※再入場 可
※施設内全面禁煙

◇座席制限について
・新型コロナウイルス感染防止対策のため、本試合はメインスタンド1100名分をご用意しております。(Aブロックホーム側席、Bブロックアウェイ側席)
・ご指定頂いたブロック内で、前後左右の社会的距離確保(1席空け)をお願いいたします
・新型コロナウイルス感染症対策のため、座席移動、ブロック変更は原則認められません

<座席エリア一覧>
http://www.sfida.or.jp/link/musashino.pdf

■会場内イベント情報
<入場先着配布>
・マッチデープログラム
・三島食品株式会社様より「ゆかり」サンプル配布
・オタフクソース株式会社様より「デーツ」、「オタフクソース」のセットサンプル配布
<ブース情報>
・スフィーダ世田谷FCオリジナルグッズ販売
・DUELOブース
・「広島備後府中協定記念ブース」
①広島備後府中市地域貢献課ブース
②特産品販売ブース
・ガラポン抽選会ブース
・フェアトレードむさしのブース
<フード情報>
・出店調整中
<イベント情報>
・キックオフ前:#11長﨑茜選手 150試合出場達成 記念セレモニー
・キックオフ前:タカキベーカリー贈呈セレモニー
・ハーフタイムショー:SFIDA ZAFFIRO 出演
・ハーフタイム:スフィーダ備後府中紹介(予定)
・試合終了後:①監督インタビュー②ヒロインインタビュー(勝利時)③MVP(勝利時)/DUELO賞/+1賞 発表

■新型コロナウイルス感染症対策
◇検温・個人情報ご記入のお願い
・スタジアムへのご入場の際(再入場含む)、非接触型検温のご協力をお願いいたします
・検温を済まされた方(37.5℃未満)のみ、チケット購入が可能となります
①検温 ②チケットご購入(ブロック指定購入)③体調チェックシートご提出 の順番でご入場いただけます

◇ご来場可否について
試合当日までの二週間以内に下記項目いずれかの該当がある方は、ご来場をお控えくださいますようお願い申し上げます
< ご自身の体調について >
・37.5℃以上の発熱がある方
・倦怠感がある方
・咳または喉の痛みがある方
・嗅覚または味覚に異常がある方
・その他 風邪症状や息苦しさ等、体調に異変がある方
< 濃厚接触にあたる方 >
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある方
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間が必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある方

◇ガイドライン運用について
本試合は「日本女子サッカーリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン(3/11更新版)」を遵守し運用いたします
http://www.nadeshikoleague.jp/news/upload_file/b9fee1d610e0280d55b38e8ce292314660dae2b4.pdf
◇接触確認アプリ(COCOA)のご案内
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

■ご観戦方法
◇マスク着用のお願い(不織布製マスク推奨)
会場内ではマスク着用の上でご観戦頂きますようご協力お願い申し上げます
※熱中症予防、飲食のため一時的に外される場合は会話はお控えください

◇ホームチーム横断幕掲出について
・11:00~12:00 2F入場ゲートより、「メインスタンド前面手摺」に掲出ください
・掲出・撤去作業中はマスク着用、お互いの距離にご留意ください

◇アウェイチーム横断幕掲出について
・11:20~12:00 2F入場ゲートより、「ビジター席外側芝生エリア」に掲出ください(芝生に置くのみ可)。
・掲出・撤去作業中はマスク着用、お互いの距離にご留意ください

◇禁止される応援方法
新型コロナウイルス感染経路(飛沫・接触による感染)対策のため、下記行為は禁止となります
●声を出しての応援、声援、審判へのクレーム等
●指笛、歌を歌うなどの行為
●スタジアム備品を叩く行為
●メガホンの使用(トラメガ含)
●ハイタッチ、肩を組む等の行為
●指定エリア外でのビッグフラッグ掲出(運営が認める無人エリアは可)
●マスクを外してのご観戦(飲食を除く)、応援は禁止とさせて頂き、運用をお守りいただけない方はご退席いただくこともございます

◇容認される応援方法
・拍手・手拍子
・タオルマフラー・ゲートフラッグ等を掲げる
・タオルマフラーを振る、もしくは回す
・本節はハリセンのみ使用可となります


2022年03月28日
ユニフォーム発送予定日及びご到着時期のお知らせ

 日頃よりクラブへ熱いご声援を賜り誠にありがとうございます。
 1月24日(月)から1月31日(月)まで受注販売を実施しておりました販売用ユニフォームですが、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け納期遅延が発生しておりました。この度、おおよその発送時期が分かりましたので、お知らせさせていただきます。改めて、商品の到着を心待ちにして下さっていた皆様に深くお詫び申し上げます。

【発送予定日】
2022年3月31日(木)

【ご到着時期】
2022年4月1日(金)〜2日(土)
※上記は現時点での予定であり、数日遅れる場合もございます。

ご注文頂いているユニフォームについての進捗連絡です。現時点でのスケジュールでは3月31日(木)に発送処理を完了させる予定でおります。大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ありませんが、一日も早く皆様のお手元に商品をお届けできるよう善処いたします。
尚、今回メーカーのデュエロ様よりお詫びの御品を同封の上、発送させて頂きます。

※ご購入者の皆様に3/25(金)にメールにてご案内している内容となります。

2022年03月27日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第2節vsオルカ鴨川FC試合結果

 第2節はアウェイでのオルカ鴨川戦。開幕戦で手痛い敗戦を喫し、連敗だけは避けたい状況でした。前節から得た学びを活かすべく、準備を進めてきました。
 立ち上がり20秒、セカンドボールを拾われ、決定機を作られますが、石野がビッグセーブ。結局、このプレーが勝敗の分かれ目になりました。その後は、スフィーダらしい走力を活かした展開に持ち込み、幾度もオルカゴールに迫ります。15分にはセットプレーでのポジション争いの中でPKを獲得し、先制するチャンスを迎えます。しかしながら、大竹のキックを相手GKがセーブし、得点には至りません。長崎のヘディングシュートが2度もクロスバーに嫌われます。40分、倉富の突破からFKを得ます。柏原のキックはクリアされますが、拾った根本がニアサイドにクロス。走り込んだ長崎が、巧妙なヘディングシュートで見事なゴール。ようやく先制に成功します。
 後半に入ってもスフィーダペース。52分に樫本から堀江に交代。さらに攻勢に出ますが、追加点とはなりません。そうすると、徐々にオルカペースへ。中盤のセカンドボールを回収されることが原因でした。もう一度、選手の距離間を整えることによって、スフィーダが攻め込む回数が増えました。最後までアグレッシブな戦いを貫き、0-1で勝ち切ることに成功。嬉しい今季初勝利となりました。ホームでの開幕戦を落とし、難しい状況でしたが、選手たちは準備してきたことを全て出し切り、勝利を手繰り寄せました。ベンチメンバーも常に声を出してサポートしていたことも印象的です。
 次節は土曜日開催のホームゲーム。対戦相手はアンジュヴィオレ広島。規律のある戦いぶりが特徴的な好チームです。短い準備期間ですが、チーム一丸となって前進してまいります。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年03月24日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様③

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:味の素株式会社
代表者:西井 孝明
設立:1925年12月17日
事業内容:食品、アミノ酸、医薬品等の製造及び販売
所在地:東京都中央区京橋1-15-1
HP:https://www.ajinomoto.com

社名:株式会社アミファ
代表者:藤井 愉三
設立:1973年10月
事業内容:ギフトラッピング、デザイン文具、ハンドメイド雑貨、キッチン・テーブルウェア、フラワー関連、製品などを中心とした雑貨の企画・製造仕入・卸販売等
所在地:東京都港区北青山2-13-5 青山サンクレストビル3F
HP:https://www.amifa.co.jp/
 
社名:株式会社クレオ
代表者:横井 司
設立:1968年12月
事業内容:マーケティングおよび広告・プロモーションのトータルエージェンシー
所在地:東京都千代田区丸の内2-5-1丸の内2丁目ビル5F
HP:https://kreo.jp/
 
社名:サンスター株式会社
代表者:柴田 公正
設立:1950年11月
事業内容:歯磨、歯ブラシ、デンタルリンス、ヘアケア・スキンケア製品、食品、石けん・洗剤、化学品等の製造販売
所在地: 大阪府高槻市朝日町3-1
HP:http://jp.sunstar.com/
 
社名:宝酒造株式会社
代表者:村田 謙二
設立:2002年4月1日
事業内容:酒類、酒精、調味料、その他の食料品及び食品添加物の製造並びに販売など
所在地:京都市伏見区竹中町609
HP:https://www.takarashuzo.co.jp/
 
社名:田代内科クリニック
代表者:田代 博一 事業内容:国立成育医療研究センター正門前に開業している内科・消化器科・循環器科のクリニックです。健康の窓口として、健康やお身体 病気のことなど何でもご相談ください。また予防接種 健康診断などでお待ちしています。
所在地:世田谷区砧3-4-1-5F
HP:http://www.tashiro-naika.com/
 
社名:日清オイリオグループ株式会社
代表者:久野 貴久
設立:1907年
主な事業内容:油脂・油糧および加工食品事業、加工油脂事業、ファインケミカル事業 等
所在地:東京都中央区新川1-23-1
HP:http://www.nisshin-oillio.com/
 
社名:フジパン株式会社
代表者:安田 智彦
設立:1951年2月6日
事業内容:パン・菓子の製造・販売
所在地: 愛知県名古屋市瑞穂区松園町1-50
HP:https://www.fujipan.co.jp/


2022年03月20日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第1節vsバニーズ群馬FCホワイトスター試合結果

 ホームでの開幕戦、チーム一丸となって準備してきました。対戦相手の情報が少ないこともあり、自分たちの積み上げてきたフットボールを発揮することに注力しました。立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛け、中山がチャンスを迎えますが、シュートはGKの正面。得点には至りません。徐々に相手のペースとなり、苦しい場面が増えます。29分CKの流れからこぼれ球を押し込まれて先制を許します。その後は攻勢に出るもののゴールは生まれずに後半に入ります。
 中山から運動量とシュート力のある柏原に交代。積極的に攻撃を仕掛けていきます。たびたび相手ゴールに迫るものの、得点には結びつきません。65分には堀江から樫本、74分には熊谷から倉富、三本から川邊と、よりスピードのある選手にスイッチしました。しかしながら、最後までゴールを揺らすことができずに0-1で終了しました。結果以上に無得点に終わったことがとても悔しいです。この敗戦から学び、次節に向けて力強く準備を進めていきます。
 本日も多くのサポーターの方々が会場にお越しくださいました。心から感謝申し上げます。引き続き、熱いご声援をいただけたら幸いです。何卒よろしくお願い致します。

神川 明彦

2022年03月17日
[ユース]U-17日本女子代表候補国内トレーニングキャンプメンバーに選出

 以下の通り、ユース所属の古橋 綾乃(高2)がU-17日本女子代表候補メンバーに選出されましたことをご報告致します。
 
氏名:古橋 綾乃(ふるはし あやの)
年齢:17歳
ポジション:GK
 
期間:2022年3月20日(日)~24日(木)
会場:高円宮記念JFA夢フィールド
公式発表:https://www.jfa.jp/news/00029219/


2022年03月15日
ユニフォーム納期遅延に関する御詫び

 日頃よりクラブへ熱いご声援を賜り誠にありがとうございます。
 1月24日(月)から1月31日(月)まで受注販売を実施しておりました販売用ユニフォームですが、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け納期遅延が発生してしまいました。商品の到着を心待ちにして下さっていた皆様に深くお詫び申し上げます。納期など詳細が確定しておりませんが、詳細が決まり次第、追ってご報告させて頂きます。引き続き何卒宜しくお願い申し上げます。
 
■対象商品
・FPホームユニフォームシャツ
・FPアウェイユニフォームシャツ
・GKホームユニフォームシャツ
・GKアウェイユニフォームシャツ
 
■お届け時期
未定(ロックダウン解除後、速やかにご連絡いたします) ※3/20にロックダウン解除予定
 
■遅延理由
生産拠点の広東省地区での新型コロナウィルス感染拡大の影響によりユニフォーム関係の生地、資材手配をしている地域にロックダウンが発令され、生産スケジュール及び流通に関して遅れが生じたため


2022年03月14日
2022プレナスなでしこリーグ1部 第1節 試合情報

・日時 2022年3月20日(日)14:00キックオフ(有料)
・会場 AGFフィールド(飛田給)
・相手 バニーズ群馬FCホワイトスター
・交通 京王線「飛田給」駅より徒歩10分
※お車でのご来場はできません
※当日は南門(甲州街道沿い)のみご入場できます
<本節トピックス>
・前売り券販売あり
・ビジター席あり
・ご来場者様全員に体調チェックシートご提出を必須とさせて頂きます(事前登録又は当日ご記入提出)

体調チェックURL(事前登録)
https://forms.gle/yKRNWg7Ltb4m33xM9
体調チェックシート(印刷ご持参)
http://www.sfida.or.jp/link/check.pdf

・キックオフ30分前以降のチケット売り場は大変混み合いキックオフに間に合わないこともございます。チケット売り場の密を避けるためにも13:30以前のご来場ご協力をお願いいたします。

■チケット販売
◇チケット販売(ブロック指定)
南門:メインスタンド AまたはBブロック
・前売り券:大人1,000円
・当日券 :大人1,500円

フィールドゲート1(南門内):芝生席または芝生エリア
・前売り券:大500円
・当日券 :大人800円
※高校生以下 無料(学生証掲示が必要です)

◇販売・入場時間
・12メンバーズ会員様 12:00開始
・一般来場者様 12:30開始
※再入場 可
※施設内全面禁煙

◇座席制限について
・新型コロナウイルス感染防止対策のため、本試合はメインスタンド330席、芝生席・芝生エリア520名分をご用意しております
・1ブロックあたり芝生席12名まで、芝生エリア10名までと、各ブロック人数制限を設けております
・ご指定頂いたブロック内で、前後左右の社会的距離確保(1席空け)をお願いいたします
・新型コロナウイルス感染症対策のため、座席移動、ブロック変更は原則認められません

<座席エリア一覧>
http://www.sfida.or.jp/link/agf.pdf

■会場内イベント情報
<入場先着配布>
・マッチデープログラム
・サミットセット
<ブース情報>
・スフィーダ世田谷FCオリジナルグッズ販売
・DUELOブース
・「せたがやブース」
①ピースワンコ・ジャパン世田谷譲渡センターによる保護犬の譲渡会(触れ合いはできません)
②フェアトレードタウン世田谷推進委員会によるフェアトレード商品の販売
③社会福祉法人 世田谷区社会福祉協議会 ぷらっとフォーム世田谷によるフードドライブ(各家庭で使い切れない未使用食品や日用品・生理用品の持ち寄り)
④昭和女子大学×明治大学Social Store あやめマルシェによる野菜販売
<フード情報>
・Aoba Plaza
・BOAR'S CAFÉ
・libre mooving kitchen
<イベント情報>
・ピッチ内アップ前:野村Cap、神川監督 開幕挨拶
・ハーフタイムショー:SFIDA ZAFFIRO 出演
・ハーフタイム抽選会 発表
・試合終了後:①監督インタビュー②ヒロインインタビュー(勝利時)③MVP(勝利時)/DUELO賞/+1賞 発表

■新型コロナウイルス感染症対策
◇検温・個人情報ご記入のお願い
・スタジアムへのご入場の際(再入場含む)、非接触型検温のご協力をお願いいたします
・検温を済まされた方(37.5℃未満)のみ、チケット購入が可能となります
①検温 ②チケットご購入(ブロック指定購入)③体調チェックシートご提出 の順番でご入場いただけます

◇ご来場可否について
試合当日までの二週間以内に下記項目いずれかの該当がある方は、ご来場をお控えくださいますようお願い申し上げます
< ご自身の体調について >
・37.5℃以上の発熱がある方
・倦怠感がある方
・咳または喉の痛みがある方
・嗅覚または味覚に異常がある方
・その他 風邪症状や息苦しさ等、体調に異変がある方
< 濃厚接触にあたる方 >
・新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある方
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方
・過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間が必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある方

◇ガイドライン運用について
本試合は「日本女子サッカーリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン(3/11更新版)」を遵守し運用いたします
http://www.nadeshikoleague.jp/news/upload_file/b9fee1d610e0280d55b38e8ce292314660dae2b4.pdf
◇接触確認アプリ(COCOA)のご案内
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

■ご観戦方法
◇マスク着用のお願い(不織布製マスク推奨)
会場内ではマスク着用の上でご観戦頂きますようご協力お願い申し上げます
※熱中症予防、飲食のため一時的に外される場合は会話はお控えください

◇ホームチーム横断幕掲出について
・11:00~12:00 フィールドゲート1(芝生席入場ゲート)より、「ホームベンチ側ゴール裏エリア」の垣根部分に掲出ください(ゴール背後を除く)
・掲出・撤去作業中はマスク着用、お互いの距離にご留意ください

◇アウェイチーム横断幕掲出について
・11:20~12:00 フィールドゲート1(芝生席入場ゲート)より、「アウェイベンチ側ゴール裏垣根」または「ビジター席の垣根」部分に掲出ください(ゴール背後を除く)
・掲出・撤去作業中はマスク着用、お互いの距離にご留意ください

◇禁止される応援方法
新型コロナウイルス感染経路(飛沫・接触による感染)対策のため、下記行為は禁止となります
●声を出しての応援、声援、審判へのクレーム等
●指笛、歌を歌うなどの行為
●スタジアム備品を叩く行為
●メガホンの使用(トラメガ含)
●ハイタッチ、肩を組む等の行為
●指定エリア外でのビッグフラッグ掲出(運営が認める無人エリアは可)
●マスクを外してのご観戦(飲食を除く)、応援は禁止とさせて頂き、運用をお守りいただけない方はご退席いただくこともございます

◇容認される応援方法
・拍手・手拍子
・タオルマフラー・ゲートフラッグ等を掲げる
・タオルマフラーを振る、もしくは回す
・本節はハリセンのみ使用可となります


2022年03月08日
スフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバー更新企業様②

 この度、以下の企業様にスフィーダ12メンバーズ法人プラチナメンバーとして引き続き御支援頂けることになりましたことを御報告致します。
 
社名:水道機工株式会社
代表者:角川 政信
設立:1936年1月15日
事業内容:上下水道施設および環境保全、衛生施設の設計、施工、監理
所在地:東京都世田谷区桜丘5-48-16
HP:https://www.suiki.co.jp/
 
社名:STAND UP 株式会社
代表者:阿形 昌樹
設立:2020年11月17日
事業内容:広告プロモーションにおける映像・WEBサイト・VR・CG制作・アプリ開発等
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス 17F
HP:https://standup-jpn.com/
 
社名:東京新宿ベジフル株式会社
代表者:遠藤 貴司
設立:2005年6月1日
事業内容:青果物卸売業
所在地:東京都新宿区北新宿4-2-1 東京都中央卸売市場淀橋市場
HP:http://www.vf-shinjuku.jp/


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