MEGMILKカップ全国レディース大会2010大会トップチーム3位入賞!

5/2〜5/4にて開催されたMEGMILKカップ全国レディース大会2010にトップチームとU13チームの2カテゴリーが参加してきました。 同大会は、全国各地より82チーム(約1,400名の選手)が集結し、腕試しを行う日本最大のオープン大会です。 公式戦ではありませんが、なでしこチャレンジリーグ所属のチームや全国の地域リーグチームも参加する質の高い大会です。
トップチームは守備戦術の完成を目指し、U13チームは初試合&初遠征でチームの輪を作ることなどをテーマに掲げました。 天候にも恵まれ、各々目標としてものを手に入れられたではないか?と評価しています。
トップチームは3位入賞、U13は中位トーナメント1回戦敗退という結果でした。 特にトップチームは結果に満足できませんが、結果よりも内容的には充実した遠征になりました。


[トップチーム]
予選R第1節:順天堂大学蹴球部女子○1-0
予選R第2節:東京女子体育大学○12-0
予選R第3節:小坂エルオンセ○1-0
決勝T1回戦:尚美学園大学○2-1
決勝T2回戦:FCベンガボーイズ○2-0
準々決勝:河内SCジュベニール○4-1
準決勝:常盤木学園高等学校●0-2
3位入賞
[U13チーム]
予選R第1節:岡山湯郷Bell U-15○4-0
予選R第2節:エスポーザ船橋●1-4
予選R第3節:日本体育大学●0-7
中位T1回戦:桐陽高等学校●0-1

入会後、初めての試合&遠征でした。普段対戦出来ないチームとも対戦出来、大成功の遠征でした。

トップは、予選リーグから決勝トーナメントまでメンバーを固定せず、全ての選手に多くの出場機会がありました。 疲労との闘いであるこの大会において、一定の選手達だけに負担が偏らないのは大きな強みでした。
一昨年、今回の成績と同じく3位入賞という結果を得ましたが、その時よりも余力を残しての3位入賞でした。チーム力に向上を感じられた大会でした。

最後になりますが、 遠征期間中、ご父兄の皆様方においては、多くの差し入れを頂戴し誠にありがとうございました。
また、大会関係者の皆様方にも大会期間中は大変お世話になりました。多くの景品も頂き、誠にありがとうございました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。

平成22年5月4日 監督 川邊 健一

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