第14回ウルトラマン商店街清掃活動・ウルトラバザール準備
1月17日(日)今年最初、通算14回目の定例清掃活動を行いました。2009年シーズンの公式戦はすべて終了していましたが、トップは長期オフ中、ユースもほとんどが受験生ということで、U-13、U-14の中学生を中心に総勢38名の参加になりました。
また月1回行っているこの清掃活動が評価され、昨年度の世田谷区環境表彰を受賞したこともあり、地元の祖師谷まちづくりセンターのミニコミ誌「みんなの窓」の取材も合わせて行われました。
今回は世田谷区から須田砧支所長も参加され、最初にスフィーダ世田谷の紹介と挨拶を行い活動スタート。
商店街の歩きながらゴミを拾っていると、開店準備の商店の方々から「ありがとう!」とか「ご苦労様!」とか声を掛けられることがよくあります。考えてみると普段の生活の中で見知らぬ人に「ありがとう」と言われることって有るだろうか?清掃活動を始めて2年弱になりますが、ようやく地域の方々に知られるようになってきたのを実感します。
やはり声を掛けられると地域と繋がっているのが感じられ嬉しいものです。
これからもこうした清掃活動を通して、もっと地域の方々と繋がりが深まっていければと願っています。
10時までにはゴミを纏めて搬出、用具類も片づけて清掃活動を終了し、引き続きこの日はウルトラマン広場においてウルトラまちづくりの会主催の「ウルトラバザール」が開かれるので、テント張りやテーブルの設置などの準備作業のお手伝いを行いました。
次回は2月21日(日)午前9時より行う予定です。SFIDA世田谷と一緒に清掃活動を行いたい人はどうぞご参加ください。
平成22年1月17日 代表 稲田 能彦