第9回関東女子ユース(U-18)選手権大会4位

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【大会メンバー】 高校2年生：6名 高校1年生：5名 中学3年生：2名 中学2年生：5名 中学1年生：2名　　　　　　　計20名 【大会結果】 ■トーナメント表

【総評】
10月1日〜9日の2週に渡り埼玉県妻沼市にて第9回関東女子ユース(U-18)サッカー選手権大会が行われました。1都7県から各2チームづつの合計16チームの代表チームが集い激闘が繰り広げられ、我らスフィーダは4位ということで終了致しました。チーム初となる関東大会だった為、非常に素晴らしい経験が出来ました。
今大会では大会前に怪我のため主力選手の離脱を余儀なくされ、大会に入ってからも予想外の怪我から複数名の主力選手の離脱という事故に見舞われました。そのような中、リザーブ選手達が奮闘し、4位という順位にまで登り詰めましたが、無念にも目標であった全国大会への切符を手に入れる直前で力尽きました。しかし、この大会で浮き彫りになった個々の課題や主力選手が複数名抜けるとチームとして機能しなくなるというチームの課題を改めて確認できたことは収穫でした。
どこのチームも高校3年生を主力としていましたが、スフィーダは高校2年生が最上級生だったことから来年のこの大会も誰一人抜けることなく戦うことができます。また、その高校2年生も怪我で数名抜けていたことで中学生が多くピッチに立っていましたが、これからの1年間を準備期間とし、中学生･高校生を更に成長させ来年こそは全国大会への切符を手に入れたいと思っています。そして、次こそは日本一を目指したいとも思っています。

【全試合結果】
1回戦：スフィーダ×本庄第一高等学校(埼玉県第1代表)　○3-1
2回戦：スフィーダ×宇都宮文星女子高等学校(栃木県第1代表)　○1-0
準決勝：スフィーダ×湘南学院高等学校(神奈川県第1代表)　●0-2
3位決定戦：スフィーダ×浦和レッズJrユースレディース(埼玉県第2代表)　●0-3

【最終順位】
優勝：日テレ･メニーナ　(関東第1代表として全国大会進出)
準優勝：湘南学院高等学校　(関東第2代表として全国大会進出)
3位：浦和レッズJrユースレディース
4位：F.C.SFIDA世田谷